【What are you...】発音・アクセント問題の対策【sinking!?!?】

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発音・アクセント問題の対策

センター英語の大問１、発音・アクセント。

どう勉強したら良いのかわからないし、今更初めても間に合わないんじゃないかと思っている人も多いと思います。

しかし、そんな心配は全く必要ありません。

今からでも全然間に合います。

センターまで残り１ヶ月ほどとなった今、英語14点分をパパッと攻略し、確実な点数にしたいと思いませんか？？

なので、今回は発音・アクセントの問題に関するコツなどを紹介していきたいと思います。

発音編：特に母音の違いに気をつけろ！！

英語には日本語にないような発音がたくさんあって、違いがわからない時ってよくありますよね。

/s/と/th/、/r/と/l/、/b/と/v/など。

これらの違いをないがしろにしていると、

Rice is well known as one of Japanese foods.

(ご飯は日本の食べ物の一つとしてよく知られています。)

が、

Lice is well known as one of Japanese foods.

(シラミは日本の食べ物の一つとしてよく知られています。)

になったり、

I love you.

(私はあなたを愛しています。)

が、

I rub you.

(私はあなたを擦ります。(!?!?))

になったりするので大変です。

子音の違いに関しては、やはり単語を覚える時などに強く意識して覚えればなんとかなることが多いです。ただ、Next StageやVintageを使えば、集中的かつ効率的に発音の問題を攻略出来ます。単語帳の発音記号を全て見直そうとしている人がいるなら、絶対にNext StageやVintageなどを使って学習する方がおすすめであることをここで伝えていきたいと思います。

意識しても覚えるのが難しいのが、母音の違いです。

なぜなら、英語には母音が22〜23個も存在しているからです。

日本語には(現在の五十音表に基づけば)母音は五つしかないことを考えると、なかなか英語に馴染みのない人にとっては考えにくいことだと思います。

なので、これに関してこそNext StageやVintageを活用するべきです。

例えば、英語の「ア」には

[ɑ](縦に指が三本入る「ア」)

[æ](「ア」と「エ」の中間)

[ə](俗にいう曖昧母音、口の力を抜いて発音する「ア」)

[ʌ](口をあまり大きく開けずに喉の奥で軽く発音する「ア」)

があり、この違いは意識しても完全に覚えるのは難しいです。

だから、「入試で聞かれる発音」がたくさん載っている参考書を使った方がより効率的に攻略出来ます！！！