ブログ

【勉強効率UP】成績を伸ばす寝る前ルーティーン

こんにちは!武田塾京都北大路校です🎍

*****************************

あけましておめでとうございます!

本年もどうぞ武田塾京都北大路校をよろしくお願いいたします。

*****************************

大学入学共通テストまで残り1週間となりました。

時の流れが早いですね。とても驚いております。

受験生の皆さんは充実した冬休み、及び、お正月休みを過ごせましたでしょうか?

 

新年1本目の本ブログでは「成績を伸ばす寝る前ルーティーン」をご紹介します!

皆さんは寝る前に何をしていますか??

寝る前にとあることをやって、成績を伸ばしていきましょう!!

寝る前

①暗記

寝る前の「暗記」が大切なことは十分理解されているかと思いますが、改めて意識してみましょう。

暗記効率が1番高いのは、やはり寝る前です。

睡眠中に長期記憶に変わると言われています。

そんな暗記効率の高い寝る前に暗記をすると、日中の半分ほどの勉強時間で暗記することが出来ます!

したがって、寝る前は自分の学びになることをやるべきであり、その中でも特に「暗記」をやるのがオススメです✨

 

②入浴

一日勉強を頑張った後のリフレッシュとしても、入浴は大切ですよね。

入浴時間としてオススメなのが「寝る90分前」です。

「寝る90分前」に入浴すると、寝付きが良くなり、睡眠の質が上がります♪

ぜひ入浴時間を改めてみてはいかがでしょうか。

 

③ストレッチ

ストレッチをすると、副交感神経が優位になり、リラックスした落ち着いた状態になります。

そうなることで、寝やすくなるのです。

また、受験生の皆さんは日々勉強を頑張っておられるので、肩がこっているのではないでしょうか?

肩がこるとしんどいですよね…。

しかも、肩こりからくる頭痛もあります…😭

肩こりの要因はいくつかありますが、その中に「長時間、同じ姿勢や作業を続ける」ことがあります。

これぞ、まさに受験勉強ですね。

肩こりや頭痛が、勉強効率を下げる原因になる恐れがあります。

だからこそ、時々立ち上がったり、ストレッチを行うようにしてください。

YouTubeで肩や首まわりのストレッチはいくつも取り上げられているので、それらを参考にしてください。

そのまま娯楽でYouTubeを見続けるのはNGですよ!🙅

 

④スマホを触らない

NO

言うまでもありませんが、寝る前にスマホは厳禁です。

人は「日光を浴びると覚醒し、夜になると眠くなる」という睡眠のリズムがあります。

これには、体温や脈拍数、血圧などを低下させ、人を休眠や睡眠に誘う「メラトニン」というホルモンが関係しています。

メラトニンは、強い光を浴びると分泌量が減り、反対に暗い所にいると分泌量が増えるため、人は夜になると眠くなります🌙

スマホなどから発せられる光によって、脳が「昼間だ」と錯覚し、メラトニンの分泌量が抑制されます。

すると、脳が覚醒し、眠りが浅いなどの睡眠障害を引き起こしやすくなります。

特に画面を間近で見るスマホは特に要注意とされています!絶対にやめましょう!

 

【参照】

いりたに内科クリニック、『「寝る前スマホ」は要注意」』、https://www.iritani.jp/clinic_blog/column/%E3%80%8C%E5%AF%9D%E3%82%8B%E5%89%8D%E3%82%B9%E3%83%9E%E3%83%9B%E3%80%8D%E3%81%AF%E8%A6%81%E6%B3%A8%E6%84%8F/、2024.1.4

 

⑤暖房のタイマーON

朝、寒くて布団から出られないことはありませんか?

私はよくあります…!

布団から出られず、その後、ダラダラと布団の中で過ごしてしまいがちです💦

そこで、起床する1時間前ほどに暖房をつけておきます。

そうすると、起きる時間に「少し暑い…」と温度によって起きることが出来ると同時に、布団から出るのが全く苦になりません!

 

⑥翌日に起きる時間の確認

翌日の朝に何時に起きるのかを意識することで、身体がそれに合わせて体内時計を整えてくれます。

自分の意識の中に「◯時に起きる、◯時に起きる、◯時に起きる…」と刷り込んでいきましょう。

 

⑦翌日の勉強プランの確認

考える

翌日のプランを考えることにより、「やらなければいけない」という目的意識が芽生えます。

「◯◯を勉強するから、◯時に起きて、◯時に自習室に行かなきゃ…」と確認します!

 

⑧翌日の家を出る支度

ショーン・エイカー氏の著書『幸福優位7つの法則 : 仕事も人生も充実させるハーバード式最新成功理論』

の中にも

・良い習慣を増やしたいときは、その行動をするのにかかる手間を20秒だけ減らす

・悪い習慣を減らしたいときは、その行動をするのにかかる手間を20秒だけ増やす

…とよいと記されています。

すなわち、「人は何かをするときに20秒かかると、それをやりたくなくなってしまう」のです。

翌日にきる服をあらかじめ決めておき、朝起きた瞬間にそれを着て、荷物を持って家を出るだけ、となれば家を出るハードルはがくんと下がります。

朝起きてから家を出るまでの時間を最速にするための下準備をしておきましょう✊

 

最後に

いかがでしたか?

本ブログでは「成績を伸ばす寝る前ルーティーン」をご紹介いたしました。

ぜひ参考にしていただき、勉強効率をグンと上げていきましょう!!

 

【参照】

武田塾チャンネル

【絶対やって!】成績を伸ばす寝る前ルーティーン10選

 

無料受験相談のご案内

武田塾では、最寄りの校舎で無料受験相談をいつでも受付しています。

〒603-8142
075-334-6656

武田塾京都北大路校

https://maps.app.goo.gl/fV3582PKcmGpdMSA6

関連記事

手を動かしながら問題を解くメリット【手を動かそう】

こんにちは!武田塾京都北大路校です。 11月は公募推薦の大学別対策や共通テスト対策として過去問演習に取り掛かなければならない季節です。 夏に身につけた自分の実力を思う存分発揮できていますか? 本ブログ ..

仕事・勉強ができない…めんどくさい…やりたくない…そんなあなたに「200文字」

こんにちは!武田塾京都北大路校 講師の宍戸です。 今回は勉強ができてないあなたにやる気を出してもらえるテーマについて話していきます! テーマは以下になりますので、読みたいところから読んでください! 目 ..

あなたに合った勉強法を教えます!

無料受験相談に行ってみる