京都市にお住まいの皆様こんにちは🌊🌺
【日本初!授業をしない武田塾】京都北大路校です。
先日2023年度の立命館大学の入試説明会に参加してきました!
今回は入試概要についてを中心に
大事だと思った内容をざっくり共有したいと思います✍
受験生の皆様は既に知っている内容もあるかとは思いますが
確認のうえで読んでいただき
今のうちに志望校やに入試日程を計画しておくのが良いです。
また現高校1年生の方は2025年度から入試内容に若干の変更があるので
あわせてお読みいただければと思います。
立命館大学の入試概要をざっくり要約!
1,合格最低点を取れるように勉強する
2023年度も入試制度の大枠「出願資格」「選考方法」「募集人数」は変更なし!
傾向はまったく変わっていないので
過去の入試結果をそのままあてにして問題ありません。
過去問を解く事が1番の入試対策になります!
Point!:競争倍率が上がっても入試の難易度は変わらないので
意識することはあくまで合格最低点!
合格最低点に2月上旬または3月中旬に合格点
(立命館大学の場合はざっくり目安で約65%以上)
を取れるように粘り強く頑張りましょう!
2,合格者数が最も多いメインの方式を優先的に受験しましょう
立命館大学の入試方式のメインは「全学統一方式」
「全学統一方式」は文系学部(理系学部)の問題が全く同じです。
つまり各学部の合格最低点の得点がその学部の難易度という見方ができます。
Point!:各大学のメインになる入試方式は何か調べてから出願しましょう。
※自分の得意科目の配点が高い入試方式が他にあっても、
入試方式ごとの合格者数が多いものを優先的に(または両方)受けましょう。
→合格者数を知るには各大学の入試概要をご覧ください
3,過去問対策が合否に直結します
すべての学部/方式の合格最低点を大学が公式公開しています。
重複しますが入試の出題形式・傾向は2023年度も変更がないので
これまでの過去問題や合格最低点を目標に対策しましょう。
各科目過去10年分は解ききりたいです!
注意点:2022年度の共通テスト方式の合格最低得点率は
共通テストが難化したことから合格最低点も若干下がりました。
こういう時は各年度の共通テストの平均点の推移と比較して考えるようにしましょう。
4,3月の後期試験での合格者は2,000名!最後まであきらめないことがすごく大事です
立命館大学は一般入試での募集枠を関西主要大学の中で最大規模に設定しています。
最後まであきらめずに学力向上に努める高校生を中心に据えており
高校3年間の最後の最後まで勉強を頑張ってもらえるような入試企画になっています。
3月の後期試験で最後の最後に合格通知を受けている受験生は昨年は2,000名でした。
2月上旬から下旬にかけて各大学で入試を受けていきますが
3月になった時点でまだどこにも大学に合格していないと
メンタルぼろぼろで泣きだしてしまい勉強を放棄してしまう方は
毎年いらっしゃいます。
2月中旬であってもまだ学力は伸び続けているので
どんなに不合格通知をうけて心が折れそうでも
諦めずに勉強を続けて3月中旬までやりきれば本当に良いことあります!
5,全学統一試験の採点方法について
合否を決める際の採点方法は、
2月1日~4日に受ける入試の得点率を全てまとめて上から表示し
”上位何%を合格”という形をとっています。
つまり各日ごとの問題につき合格最低点が決まるわけではなく
最大4回受けた日のなかで1番高い得点のものが合格点にのっていたら合格
ということになります。
+α 同志社と立命館どっちが難しいですか?
生徒様からの質問でい多いのが
同志社と立命館はどちらが難しいかという内容ですが、
問題自体を比べると、同志社は難問奇問を避け基礎を重視した標準問題を出題するため
立命館大学の方が難易度は高いかもしれません。
ただその分同志社大学は受験者の得点率が全体的に高くなり
合格最低点は約80%(得点調整後)となっています。
それぞれの大学で問題傾向や入試を受ける人の層が違うので
問題の難易度=入試合格のし易さにはつながりません。
今年から導入!AO入試に出願できるUNITE Program!
経済学部、スポーツ健康科学部、食マネジメント学部 志望の方は必見
文系でありながら数学的素養が重要になる3学部に関しては、
各学部の学びで特に重要な指定単元をAI学習システム「atama+」を使って修得し、
AO選抜入試への出願資格を得ることができるようになりました!
従来は、高校3年間の評定平均の高い方しか出願資格がありませんでしたが、
このプログラムを活用することでAO入試もチャレンジできます!
※UNITE Programは、無料で何度も挑戦する事ができます。
※(合格期限:8月29日まで)
(立命館大学)2025年度入試/新課程入試の変更点
※下記は昨年前半期から校内で議論されており
おそくとも今年度内には正式に公表されるとのことです。
①数学Cのベクトルは、文系数学の範囲とする方向
②「情報」に関しては共通テスト方式において選択できますが各学部によって判断
ー「情報」の独自問題の出題に関してはまだまだ検討中との事でした。
③基本的な一般試験において多きな枠組みは変えない予定
最後に
いかがでしたでしょうか?
上記を一言でまとめると
「過去問を解きまくり入試日までに合格最低点の65%にたどり着こう」
ということを何度も形を変えてお伝えしましたが
今、夏の段階で過去問を解き始めても
まだまだ基礎力が固まっていない方がほとんどだと思います。
ところで武田塾では志望校別の参考書カリキュラムで
基礎から効率よく順番に学習を進めるので
今から急いで勉強して志望校に合格できる学力をつけたい!
という受験生はぜひ武田塾のルートを参考にして早く勉強をはじめてください!
授業を受けても伸びている実感がない人へ
武田塾について知りたい方はご覧ください。
①授業をしない
武田塾の一番の特徴です!!
一般的な個別指導塾では講師の先生から解説を受けます
分からない問題の説明をしてもらう事がメインです。
もちろん他の塾の先生方も非常にわかりやすく授業をしてくれるので「わかる」状態までは導いてくれます。
ただ、理解できる=解ける・できるわけではありません。
どんなにいい解説・授業を受けても、その後自分でやってみないと問題ができるようにはなりません!
これを読んでいる方の中にも実際、授業を受けて「めっちゃわかった!」「これでテストもできそう」と思っていたのにテストが出来なかったり良い点を取れなかった経験はありませんか??
「授業を受ける」ということに満足せず、そのあと自分の力で実際にやってみないと、
しっかりと知識として定着せず、記憶から消え去ってしまいます・・
そのため武田塾では授業は行わず
自分に合った参考書を使用した自学自習の徹底管理を行うことで
「わかる」から「できる」状態にみなさんを導きます!
勉強のやり方からしっかり教えて、出来るようになるまで解いてもらう
これが武田塾のやり方です!
②一週間の勉強の理解度がわかる確認テスト
武田塾では日割りで宿題を提示するので、塾生は志望校合格の為に今日から毎日どれだけの時間どんなことを勉強すればいいのか分かった状態で勉強をする事が出来ます。
武田塾では「4日進んで2日戻る(復習する)」勉強法を徹底するため、やりっぱなしになることは有りません!
しかし、宿題をしっかりと行っていても「出来る様になったかしっかり確認しないと不安」という事もあるかと思います。
そこで武田塾ではその不安を「確認テスト」と「個別指導」でなくします!
一週間に一度の「確認テスト」と「個別指導」をおこないます。確認テストの内容は宿題の範囲と全く同じ内容となっています。そのため、しっかりこなせていれば誰でも満点をとることができます!
逆に宿題が全くできていなかったり、途中までしかできていない場合だと確認テストで点数がとれないためやっていないことがすぐにバレます!
また、確認テストで80点以上超えないと次に進めないため、いつまでも確認テストで80点を下回っていると、志望校合格までの道を進む事もできません。
③武田塾での個別指導
武田塾の個別指導の時間では、一般的な個別塾指導塾のような解説は勿論のこと、生徒の皆さんに主体的に学んでいただくために、武田塾が参照するわかりやすい参考書を読んで理解してもらいます。その後本当に問題が出来るようになったかを口頭でチェックします。
この口頭チェックでは「答えを答えるのではなく、何故その答えを選んだか」など、解答の根拠や理由を講師へ説明してもらいます。自分の言葉で説明できることは本当に理解が出来ていることになるので、入試本番で確実に得点を取ることができるようになります。
武田塾京都北大路校では大学受験を控える皆様からのお悩みを伺い、 一緒に解決していく「無料受験相談」を実施しております。 各科目の勉強方法から志望校対策までお気軽にご相談下さい!
〒603-8142 京都府京都市北区小山北上総町4-1NorthVilla 2階北側
TEL:075-334-6656
MAIL:kyotokitaoji@takeda.tv
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