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【立命館大学志望必見】立命館生の1日のスケジュールとは?

 

こんにちは!武田塾京都北大路校講師の小林舜平コチラです。現在の勉強の調子はいかがでしょうか。京都では、冷え込みが一層増してきました。体調を崩してしまうと、その日の勉強が出来なくなってしまい課題が山積みになっていきます。風邪予防は、勉強と同じくらい習慣付けていきましょう。

他のブログでは、勉強法などを紹介されているので、今回わたしのブログでは、大学紹介を行っていこうと思います。勉強の息抜きに読んで頂けると幸いです。

 

立命館大学紹介

 

立命館

今回は、私が通っている立命館大学について書こうと思います。8か月通ってみて、思ったことなどを書こうと思うので受験校選びの参考にしていただければ幸いです。

立命館大学 基本情報

立命館大学は、1869年、西園寺公望が私塾立命館を創設。1900年には、西園寺の秘書であった中川小十郎が西園寺の意思を継ぎ、京都法政学校を設立。1922年に立命館大学として設置された。(実際に、このような略歴の知識は実際の立命館の入試で日本史の問題として出されました。笑)現在は、大阪、滋賀、京都の3キャンパスに加え、朱雀キャンパス、東京キャンパス(就職支援)が設置されている。

 

立命館生の一日

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午前講義

1回生の一日は、週の半分は1限目(9時)からスタート。1限目は大体の場合、言語の講義または必須科目が入ります。

 

この言語の授業は、入学前に、中国語、フランス語、スペイン語、ドイツ語、韓国語などの言語を選ぶことが出来ます。ちなみに、私はスペイン語を履修しており、月曜日と木曜日の朝はまず、スペイン語から始まります。

 

昼休み

そして、昼休み。昼休みは、近くの飲食店か食堂に行きます。どこの食堂でも学生が沢山いるので、近くの飲食店にいくか、中庭で食事をとる事をお勧めします。

 

午後講義

午後の講義は、大体の場合一般教養の講義があります。一般教養の講義は、様々なコンテンツの授業があり、自分の学びたいと思った講義を取ることが出来ます。私が春セメスターで印象に残った講義は現代環境論文化人類学の講義です。人気な講義は定員が決まっているので抽選になることがあります。はずれた時は残念な気持ちとまた履修登録を組み直さなければなりません。

 

講義終了後

講義が終わると、自由時間です。この時間が大学生の醍醐味なのではないでしょうか。今回はサークルに行った場合について書こうと思います。サークルは大体19時30分に終わり、そのあと大学周辺の飲食店に食べに行ったり、友達の家でパーティーなどをします。そして1日が終わります。

 

ざっくりでしたが、立命館生の1日が分かりましたか。この1日はあくまで一例に過ぎないので、自分がどのようなことをしたいのかによって変わってくるので、入学前には、自分は大学生活の中でどのようなことをやりたいのかを考えておくことを勧めます。また、考える、想像することで、志望大学へのモチベーションが高まり、より勉強がはかどると思います。

立命館大学の良い所

8か月過ごしてきて、良いと思った所を挙げます。第一に、勉強のしやすさが挙げられます。衣笠キャンパス(京都)では、各学部の館に、勉強スペースが設けられており、テスト前になると学生で溢れます。

 

また、構内のコピー機は使用可能で、学部生は1年に2000枚分のコピーが出来ます。このサービスは、レポートを書く機会が多い学生にはうれしいものです。また、学生同士で高め合う場が完備されていることです。ゼミなどでミーティングを行う際に使うことが出来るセミナールームが図書館に設けられており、私もサークルのミーティングなどで活用しています。先ほども書いた通り、大学近くには様々な種類の飲食店が在ります。それらのほとんどは、リーズナブルな価格で美味しい料理を提供してくれます。

 

少し気になる点

もちろんいい所は多く存在するのですが、多少気になる点も存在します。第一に、交通の便が悪いという点です。

各沿線からバスが出ていますがこのバスと嵐電(京福嵐山鉄道北野線)が交通手段となっています。大学から遠くに住んでいる方は、通学が大変です。

 

 

受験生の第一志望校合格を願っています

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ここまで私の通っている立命館大学についてや、大学生活について書いてきました。現在、共通テストが1ヵ月後に迫っています。私は、共通テスト前も重要であると思いますが、私は共通テスト後の方が大切であると感じます。私は私立志望であったので、日程的にセンター試験(現:共通テスト)が終わりその3週間後に私立の一般入試がありました。

 

共通テストは、とても体力、気力ともに消費する試験です。なので、「私立の一般入試までの3週間をどの様に頑張るか」これが重要だと思います。この時期に私は、上記にあるように、志望大学(私の場合だと立命館大学)でどのような事を学び、どのように大学生活を送っていきたいかを考え、モチベーションを上げ、一般入試までの勉強を行っていました。

感情論であると言われたらそれまでですが、勉強の質や量はこういったモチベーションに左右されやすいと思います。なので、今一度、志望大学での大学生活を想像するなどしてモチベーションを高めましょう。共通テストまでのこり1か月弱、私立入試まで3か月、国公立入試まで残り3か月。それぞれの入試まで残り時間が少ないのでより一層勉強の量と質を上げていきましょう。

 

このブログを読んで頂いた受験生の第一志望校合格を願っています。

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