こんにちは!
JR「京都」駅から徒歩9分!
“逆転合格”の「武田塾京都駅前校」です!
武田塾京都駅前校は京都市のみならず、
大津市・宇治市などをはじめとする近隣地域からも
多くの高校生に通塾いただいています!
また、京都大学・大阪大学・神戸大学等の
国公立大学や、早慶上理、関関同立、産近甲龍
といった難関私立大学に逆転合格を目指して
通っている生徒が数多く在籍しています!
勉強に対して不安やお悩みを抱えている方、
武田塾にご興味のある方はぜひ
無料の受験相談へお越しください😀
今回は
大阪工業大学 ロボティクス&デザイン工学部
に、公募推薦で合格を勝ち取ったK・Jくんの合格体験記です!
早速インタビューしていきましょう!
大阪工業大学ロボティクス&デザイン工学部に公募推薦で合格!!
お名前:K・Jくん
出身校:H高校
合格校:
大阪工業大学 ロボティクス&デザイン工学部
武田塾と出会う前の私
【入塾時期:7月 当時の成績:偏差値40】
「大学など入らぬ」
と幼少より口にするほど進学というものに懐疑的で
忌み嫌っていた私であったが、
高校入学と同時に大量の大学のパンフレットや模試といったものに直面した。
そう、大学全入時代の昨今では
「大学へ行くこと」は「朝歯みがきする」レベルの
一般的な行為であった。
時代の波に飲まれ、大学進学を決めたものの、
もちろんそれで勉強好きになるわけでもなしに
自身の学力のなさに落胆するだけの日々であった。
武田塾との出会い
みなさんご存知の通り、大学進学を志した者の多くは
「塾」という施設に入り勉強する。
もれなく私も「集団塾」という形態の塾に行っていたが
肌には合わなかった。
同じ年齢の者たちが聞き迫る表情で机に向かう姿は、
何か宗教的な儀式を見ているような えも言われぬ恐怖を感じた。
成績も上がらない、そんな私を見かねた両親が
あるホームページを見せてきた。
何を隠そう…「武田塾」である。
そこには「授業をしない塾」と記載されていた。
「しろや!」
そう思ったのも束の間、気づけば私は入塾していた。
「授業をしない」というキャッチフレーズは、
それだけ私の心を掴んだ。
授業というのは教師と生徒の関係である。
ここには一種の「崇拝」が介入してくる。
私は「何も崇拝しないこと」を
人生のポリシーにしているため、
この要素は受験勉強からどうしても排除したかったのである。
武田塾から得たもの
武田塾に入って以来、私の勉強は
自主性に委ねられた。
以前の塾では授業を聞くだけで学びを得られたが、
ここではそうもいかない。
学ぶためには自ら
・参考書を開き
・咀嚼して実践
しなければならない。
この2つは「学び」としての質がまるで違う。
人から聞いた話と自身が体験した話、
どちらの方がより鮮明に記憶できるかということである。
しかし、自主性だけではいずれ勉強しなくなってしまうのではないか。
そこもしっかり考えられているのがこの塾の憎いところだ。
ここでは週に1回学習した範囲のテストが出る。
合格点に満たなければできるまでやり直し。
つまり自主性に強制力が兼ね備えられた、
よくできた勉強スパイラルが形成されている。
武田塾の講師
(写真右:Kくん 左:池田先生)
人によって好みがあるので一概には言えないが
私としては非常に好感を持っている。
私を担当いただいた先生は2人であるが
2人ともに共通して私が特に良かったと思える点がある。
それは、あまり「受験」や「勉強」
といったものを全面に押し出してこなかったところである。
もちろん、「塾としてそれはどうなのか」
という指摘もごもっともであるが、
先述の通り、私は
「教師と生徒」という関係性を感じると
嫌悪感を抱く体質が故に
年齢も近くコミュニケーションがとりやすい相手に教わるというのはとてもやりやすかった。
要するに他の塾でありがちな
プロの講師特有の「受験サイボーグ感」がなかった。
武田塾と私の輝かしき日々
・校舎長と講師たちから
「次回の確認テスト9割は取るよね・・・?」といった脅迫まがい(?)を受けたこと
・校舎長のスーツのインナーがタートルネックになり
冬の訪れを感じたこと
・講師の髪色が毎回変わっていたこと
・校舎長と講師たちが日に日に私をイジるようになっていったこと
・トイレの扉にタピオカのポスターが貼ってあったこと
・上記ポスターの''under''の挿絵がなんかキモかったこと
戦友の紹介
第1位 ターゲット1900
コメント:
英作文が必要なかった私にとって重要なのは
文法より単語であったので思い出深い。
厚みがあるのでアメリカ陸軍の防弾チョッキに使用されている。(※嘘です)
第2位 数学IIB 基礎問題精講
コメント:
少し内容は重めだが、かなりタメになった。
「コンピュータの父」ジョン・フォン・ノイマンが数学に目覚めるきっかけとなった著書として知られている。(※嘘です)
第3位 速読英熟語
コメント:
全然覚えられなくて大変だったが、
合格の大きな立役者の1人だと思う。
日本においては許可証なく所持した場合、5年以下の懲役または50万円以下の罰金が課せられる。(※嘘です)
後輩へのメッセージをお願いします!
ここまでのふざけ倒した文章を読んでくれてありがとう!!!
僕みたいに、なんとなく「大学行っといた方がいいよなー、でもめんどくせー」
って思っている人はモチベーションがつかみにくいよね。
僕の場合は「これ以上勉強やだな〜(公募で絶対に決めよう!)」がモチベーションだったけど
そのくらい人間くさい方が愛嬌あっていいでしょ?
受験生だからって他の人たちみたく真面目じゃなくていいんだよ、
無理しなくていいから、やりたいことやりなはれ!!
さいごに
Kくん、第1志望への合格おめでとう!!
そして、こんなにもすばらしい(?)合格体験記を書いてくれてありがとう!
毎回の宿題達成率、確認テストの点数、改善する姿勢、
どれをとってもあなたは優秀な生徒でした。
僕たちは『合格までの最短、最効率のルート』を示すことができますが、
実行に移すのはあくまで本人です。
それを把握した上で、さまざまな誘惑を断ち切り
自分で決めたゴールまで走り抜けられたという事実は
紛れもなくKくんの「才能」と「努力」の賜物です。
口では自分を卑下してばかりでしたが、(笑)
Kくんは「目標、目的に対して正しく努力できる人間」であり、
「現状を正確に把握し、それを説明できる能力」に長けています。
大学入学後も、これらの力を活かして
さまざまなことにチャレンジしてください!!
応援しています!!
(この記事をご覧の皆さんへ)
皆さんは、
「目の前の勉強を頑張る理由」と「将来叶えたいこと」
が結びついていますか?
言い換えると、
「受験勉強を頑張る理由」は
自分で納得できていますか?
これを考えることこそが受験勉強の第1歩目です。
納得のいく理由づけはなんでもいいと思います。
それこそ十人十色で、決まった正解/不正解はありません。
例えばKくんには
「受験勉強はしたくない、でも大学にはいっておいた方がいい」
→「どうせやるなら期間を短くしたい」
→「公募で絶対に決める!」
→「そのために必要な受験勉強を頑張る!」
という、一見ネガティブに思える動機ですが
筋の通った「頑張る理由」がありました。
見事第1志望に合格していった先輩たち、
いわゆる「受験で成功した」人たちも
きっと「頑張る理由」を持っていたはずです。
まずは皆さんも、これを機に
「目の前の勉強を頑張る理由」を考えてみましょう!
武田塾京都駅前校では、無料受験相談を受け付けております。
受験に関するお悩みをお持ちの皆さん、ぜひお気軽にお問合せください!