みなさん、こんにちは!京都駅の予備校・塾といえば…武田塾京都駅前校です。
今回は、武田塾京都駅前校から見事逆転合格を果たした近藤くんをご紹介します(^^)/
なんと第1志望校の早稲田大学へ合格★
近藤くんのこの1年の頑張りを見てきましたが、
まさに見本になるような受験生活を過ごしていました。
高3の4月に入塾し、第1志望校は青学でした。
高校ではラグビー部で熱心に活動を続けていたため、
現役で青学合格に必要な学力・勉強時間の確保をすることがなかなか難しく、
浪人することとなりました。
浪人するからには志望校を上げて頑張りたい!!ということで、
志望校を早稲田に変更。漢文の勉強も追加で必要になり、
英国日全てでこれまでよりもさらにレベルアップした勉強をしていくこととなりました。
近藤くんは、「計画的に勉強する」「決めたことをやり切る」
「分からないところ、不安なところをすぐに聞く・調べる」というような、
受験生として必ずやってほしいことを当たり前にすることができていました。
武田塾の勉強法でしっかり頑張ってくれた近藤くんの合格体験記を、
ぜひ皆さんに参考にしていただきたいと思います!★
早稲田大学 商学部に合格!!
○名前:近藤 徳人くん
〇出身校:京都工学院高等学校
〇合格校:早稲田大学 商学部
日本大学 経済学部
合格体験記
武田塾に入るまでの成績は?
入塾時期:2020年4月
当時の成績:最底辺
小学校の頃からずっとスポーツ一本でやってきて、
高校も授業はほとんど聞かずにiPadと向き合うというような生活をしていて、
大学入試をする人の中でも最底辺であったように思います。
武田塾に入ったきっかけは?
友だちの紹介でした。高校2年の3月頃にコロナが流行し始めて、
その中で部活ができず自分の進路と向き合う時期ができました。
大学進学は高校入学当初から考えていたのですが、
推薦で行く大学は自分自身あまり納得できず悩む時期がありました。
そんな時に後に2年間武田塾で勉強をともに頑張る仲間となる
Y.Kくんに勉強で大学を目指してみないかと誘いを受けました。
そう言われるまで普通に受験をして大学に入るという
考えがなかったので全くそのやる気はなかったです。
ただ自分自身今まで何か努力で何かを成し遂げるという経験がなくて
少し勉強というものに関心ができたということと、
親が意外にも勉強することを強く推めてきたので、
決心して武田塾に入り大学受験へ向け勉強を始めました。
武田塾に入ってから勉強法や成績がどのように変わりましたか?
武田塾に入って始めた勉強法が僕の勉強法でした。
単語は暗記シートに写して覚えたり、4日進んで2日間復習などです。
この勉強法でやるととても成績が伸びました。
定着が早くてすらすらと問題を解ける感覚がありました。
担当の先生はどうでしたか?
2年間通ったのですが、
2年目の浪人期でお世話になったT先生には感謝しかないです。
1年目にすべり止めを含め全ての志望校に落ちて、
正直早稲田を目指す人達の中でもかなり下の方からの
2年目のスタートだったのですが、
T先生は全く早稲田を目指すと決めた僕に「無謀だ」とか
そういう暗い雰囲気を全く感じさせずに基礎の基礎から
担当していただいた国語、英語を鍛えていただきました。
勉強面でのサポートはもちろん、
質問などにも僕が理解するまで教えてくださいましたし、
メンタル面での一喜一憂がすごくて点が悪いと
かなり落ち込んでしまっていたのですが、
色々と励ましの言葉をいただいて気持ちが楽になったことも多かったです。
武田塾での思い出を教えて下さい!
2年目の浪人期しか思い出がないというか
思い出せないのですが、本当に色々ありました。
自転車に乗って校舎に行っていたので、
毎日大体同じ道を通るのですが、
たまに行き道を変えて気分転換をしてみたり、
友達のY.Kくんと昼食を京都駅周辺で色々と食べて
それを勉強の活力にしてましたし、
勉強の合間には気分転換に校舎の周りを
歩いたこともよくありました。
このように色々とある中でも一番心に残っていることは、
友達のY.Kくんと過去問を一緒に解いて
正答率を競ったことです。
圧倒的に英語で彼に劣っていたのですが、
毎回必死に喰らいつきました。
スポーツをやっていた中で培われた
負けず嫌いの部分がとても出ていたように思います。
負けた時がほとんどだったのですが、
口では「負けてあたりまえだから」とか言ってましたが、
心の中ではとても悔しい思いをしていたのを覚えています。
そうして続けるうちに英語の実力も上がって、
一緒に解いているからなのか
模試や実際の入試本番でも英語で緊張することが
あまりなかったです。
でも勉強をしに来るところでしたが
本当に楽しくやりがいがあったし、
最終的に結果も伴って本当に最高でした。
好きな参考書ランキングベスト3!
第1位:解体英熟語
コメント:熟語は単語よりも知っているだけで
すぐに点数に結びつくことが多いので
特に早慶志望者はやるべきかと思います。
第2位:ポラリス3(英語)
コメント:長文演習としても解説が詳しく優秀なのですが、
速読の教材としてもとても良くて、
音声付きで著者のオススメの速読の練習法も
記載されていてかなり丁寧です。
第3位:日本史の教科書
コメント:浪人期の1年はひたすらに教科書を読んでいました。
15周は最低でもしたと思います。入試本番でも、早稲田の日本史で8割取れました。
来年度以降の受験生にメッセージをお願いします!
ほとんど基礎のなかった僕でも1年間で
早稲田合格までもってこれました。
途中で成績が伸び悩んだり、
模試の成績がEでも諦めることなく
やりきれば結果はついて来ると思うので
皆さん頑張って下さい!
さいごに
近藤くん、本当に本当におめでとう!
「武田塾の勉強法が僕の勉強法でした」という言葉、
とてもうれしいです。
武田塾の勉強法は誰にでもできて、
確実に学力がつく勉強法です。
それを、しっかりと自分の物にして取り組んでくれました。
近藤くんを1年間見てきて、「学力を上げられる時間は、
自分で勉強している時間だけである」ということを改めて思いました。
週1回の個別指導の時間では、
「次の1週間、何の勉強をするか決める」
「勉強をする上で困っていることを相談する」
ということをしているだけで、
そのほかの時間はすべての時間を
「自学自習」に捧げていました。
自学自習をする十分な時間の確保、
質の高い自学自習ができていたからこそ、
この1年間で早稲田合格に必要な力がついたと確信しています。
本当にお疲れさまでした!!大学生活、楽しんで~!
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