こんにちは!
JR「京都」駅から徒歩9分!
“逆転合格”の「武田塾の京都駅前校」です!
武田塾京都駅前校は京都市のみならず、
大津市・宇治市などをはじめとする近隣地域からも
多くの高校生に通塾いただいています!
また、京都大学・大阪大学・神戸大学等の
国公立大学や、早慶上理、関関同立、産近甲龍
といった難関私立大学に逆転合格を目指して
通っている生徒が数多く在籍しています!
勉強に対して不安やお悩みを抱えている方、
武田塾にご興味のある方はぜひ
無料の受験相談へお越しください!
はじめに
日大ルートの参考書を頑張って終わらせたのに
日大レベル突破(日大レベルの実際の過去問)を解いたときに50%しか解けない・・・という人意外といます。
一応補足しておくと、前提として武田塾の日大レベルの参考書を全て仕上げてくれたら
日大の過去問を初見で解いても7~8割は解けるのが本来のあるべき姿です。
しかし、実際に解いて5割の人と8割の人で
「差はなんでしょう?」
今回は、武田塾のルートを進めている中で伸び悩んでいる人向けにお話していきたいと思います!
①単語力強化
シンプルですが単語で詰まっている人は多いです。
長文に入ると、みんな「次の長文読みたい!」「解法を身に着けたい!」
となりがちで段々単語の優先順位は落ちてきます。
そのため長文中にわからない単語が出てきても放置してしまう人が多いです。
そもそも、例えば『ターゲット1900』や『システム英単語』をやっていると思いますが
高1高2で心配な単語がある人は『ターゲット1200・1400』『システム英単語Basic』を使いましょう。
今まで雰囲気で読んでいた単語などを徹底的に覚え直してください!
また、単語帳の前半部分が「よくできている」状態ではなく「鬼のように完璧」にしてください!
前半部分を8~9割の仕上がりにして後半部分に進んでいる人がいますが
はっきり言って後半部分の単語は長文中にそんな出てきません!
ましてや日大レベルでは前半を完璧にするほうが大事です!!
「何を出されても即答できる」レベルまで到達してから
『シス単』の3章以降、『ターゲット1900』の1500以降に進みましょう。
②1文を訳すことを強化
日大ルートの英文解釈の参考書は、『動画でわかる』『入門英文解釈』ですが
その前にちゃんと4文型、5文型の見分けついていますか?"that"の使い分けできていますか?
怪しい人は、『高校英文読解』『英文読解入門』『はじめの英文解釈ドリル』
をやり直してください!この3冊は1文1文丁寧に訳す練習をする参考書です。
長文に入ると、「急いで読まなきゃ!」と解釈をおざなりにしてなんとなくのフィーリング読みをしてしまう人が多いです。
それでは解釈を学んだ意味がありません。
音読をするときも、品詞の塊を意識して読むなど今一度1文を正確に読めるように基本に立ち返って振り返りをしましょう!
長文になると、大きなSVOCは振れるけど修飾部分のSVOCは振れないや、どこを修飾しているのかわからない
そもそも副詞句なのか名詞句なのかもわからない・・・というまま、どんどん長文に進むのは危険です!
前回の記事でもお話しましたが、英文解釈を勉強する意味をしっかり考えてください!
ただ参考書の見様見真似でSVOCが振れてもあまり意味がありません!
③段落ごとに一言メモ作戦
1文1文を読めるようになっても長文全体の内容を捉えるのは苦手という課題が出てきた場合
つまり、文章の内容理解力・内容把握力といういわゆる現代文的な力が不十分な人は
段落ごとにメモを残していきましょう!
長文は1文1文精読する力も必要ですが、全体像を把握する力も必要です。
長いとどうしても、どこに何が書いてあったのか迷子になりがちなので段落ごとにメモをすることをおすすめします!
英語長文の対策の仕方
長文では各々躓く理由が違います。
自分が長文を解く中で何に躓いているのかを、1個1個丁寧に向き合って
勉強していくことが大事です。自分の課題を言語化して復習してください!
今回のまとめ
①単語力強化
②1文を訳すことを強化
③段落ごとに一言メモ
さいごに
同じルート、同じ参考書を勉強していても差が生まれるのは「完成度」が違うからです。
先の参考書に進んだときに、少しでも不安を感じたら自分の不安点を言語化して
振り返ってください!遠回りのようにみえてこれが1番の近道です。
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