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“逆転合格”の「武田塾の京都駅前校」です!
武田塾京都駅前校は京都市のみならず、
大津市・宇治市などをはじめとする近隣地域からも
多くの高校生に通塾いただいています!
また、京都大学・大阪大学・神戸大学等の
国公立大学や、早慶上理、関関同立、産近甲龍
といった難関私立大学に逆転合格を目指して
通っている生徒が数多く在籍しています!
勉強に対して不安やお悩みを抱えている方、
武田塾にご興味のある方はぜひ
無料の受験相談へお越しください!
はじめに
4月~5月にかけて英文法の勉強を進めている人多いと思います!
「思ったように文法の勉強が上手くいかないな・・・」
「文法の勉強をしたいのに、そもそも単語や別のところで引っかかってる・・・」
という人必見です!
今回は、英文法の勉強で気をつけるべきこと3選を紹介します!
単語の勉強もきちんとやる!
単語力がないと、そもそも文法の勉強を進められません。
例えば、『関正生の英文法ポラリス1』という参考書を進めるときに
単語力がないと文の意味がわからないので勘で解くことになります。
それだと意味がありません!
難しい単語には注釈が付いているので、付いていない単語の意味はせめてわかるように
単語帳で暗記してください!
まずは英単語を覚えていないと参考書が進まないため
英語学習の基礎となる英単語を徹底的に勉強しましょう!
きちんと”SV”を振る!
武田塾のルートだと単語⇒文法⇒解釈(構文)なので
「文法の段階で構文はいらないよ!」と思うかもしれませんが
全く構文の知識がない状態で文法の勉強をするのは危険です!
基本的な”SV"(主語述語)が文のどこにあたるのかは、しっかり把握しておきましょう。
例えば、関係詞の範囲でも不完全な文で関係詞を使う場合があります。
しかし不完全というのは構文をきちんとわかっていないと
完全文なのか不完全な文なのか見抜けません!!
そもそもの構文の知識が文法を理解するために最低限は必要です。
基本の文型を理解しないまま、準動詞や関係詞に入ると躓きやすいため
まずは文型を自分で説明できるくらい理解してください!
今、『英文法ポラリス1』の英文の”SV”が振れない人、一文一文訳せない人は
ドリル形式の参考書がオススメです!
例えば、『高校基礎英文法パターンドリル』で英文を作ったり
『高校英文読解をひとつひとつわかりやすく。』で訳したり
ドリル形式のもので普段から”SV"を掴む練習をしましょう!
自分がしっかり構文を理解しているかのチェック項目として
品詞の知識が問われる準動詞・関係詞で
・名詞句、名詞節
・形容詞句、形容詞節
・副詞句、副詞節
・完全文なのか不完全文なのか
・自動詞なのか他動詞なのか
の部分が自分でしっかり説明できるかを確認してください。
構文の知識は文法を理解するために必要なことになるため
まずはドリル形式の参考書で”SV"振りの練習をすることをオススメします!
単元別でしか解けない知識はダメ!
「不定詞のところだからどうせ不定詞が正解だろう・・・」
と解いてできた気になっている受験生とても多いです!
『英文法ポラリス』や『Next Stage』『Vintage』とかはやはり
章ごとにある程度「この分野」というふうに決まっているため解けますが
ランダムに模試のような問題だと、解けないパターンが本当に多いです!
1問1問どうして、この選択肢を選んだのかを説明できるレベルまで落とし込んでください!
また、「アウトプット系の問題集」をやることをオススメします!
『黒ポラリスシリーズ』『英文法ファイナル問題集シリーズ』などを使って
実際に身に付けた知識が使えるかどうかを試してほしいです。
初見の問題が解けないということは説明できるレベルまでいっていないということです。
説明ができるレベルまで落とし込まないと理解に繋がりません!
アウトプット系の参考書で応用に慣れて理解を深めましょう!
8割未満の人は知識が怪しいので、単元別やインプット用の参考書に戻りましょう!
今回のまとめ
・単語の勉強もきちんとやる!
・”SV"をしっかり振る!
・単元別でしか解けない知識はダメ!
さいごに
「こんな基本的なことわかっている!」
と言われてしまうかもしれませんが、皆さんが思っている以上に
基礎が固まっていないことが多いです!
基礎が固まっている状態というのは問題に正解することは大前提として
しっかり説明できるレベルです。
基礎の完成度を今のうちに上げておきましょう!
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