こんにちは！
JR「京都」駅から徒歩９分！
“逆転合格”の「武田塾の京都駅前校」です！
武田塾京都駅前校は京都市のみならず、
大津市・宇治市などをはじめとする近隣地域からも
多くの高校生に通塾いただいています！
また、京都大学・大阪大学・神戸大学等の
国公立大学や、早慶上理、関関同立、産近甲龍
といった難関私立大学に逆転合格を目指して
通っている生徒が数多く在籍しています！
勉強に対して不安やお悩みを抱えている方、
武田塾にご興味のある方はぜひ
無料の受験相談へお越しください😀
はじめに
世の中の高校生、中学レベル舐めすぎです・・・！
「高３だし、必要ない」
「わたしは大丈夫」
と自分からなかなかやってくれません。
武田塾の無料相談で、正直中学レベルからやり直そうかというと
「薄々そうだと思っていました・・・」
「『英文法ポラリス１』からやって躓いていました・・・」
というケース結構多いです。
今回、中学レベルからやり直したほうがいい「４つの基準」をつくりました！
この「４つの基準」に当てはまる人は
「自分は中学レベルから必要なんだ！」
ということを自覚してもらえたらなと思います！
①高校が偏差値５５未満は全科目/高校が偏差値６５未満は一部の科目
この場合は中学レベルからやり直してほしいと思います。
やはり、単純に考えて中学レベルの仕上がりが１番出るのは高校受験です。
中学レベルの知識に穴があると、そこから崩壊してしまいます。
特に偏差値６０を超えると、進学校として扱われ
「中学レベルからなんて舐めないで！」
との声が聞こえてきますが
偏差値７０超えの難関高校に行った人たちと比べて、知識に穴があります。
中学レベルは高得点ではなく、満点を取るまで仕上げてほしいです！
また科目ごとに点数のバラつきがある人は要注意です！
すべての科目に対して満点を取るようにしましょう！
②中学時代の定期テストが８０％未満の人
上で言った通り、定期テスト８０％は高得点の部類に入りますが
やはり穴があります。
定期テスト６割、７割の平均点でたまに８割超えたという人は
その穴を速攻で埋めていかないと高校で苦労します。
偏差値が５５未満の高校では、現実的に考えると
一般受験組と推薦、専門、就職組で半々に分かれると思います。
大学を一般受験するひとたちのなかで
下の方からスタートするというのを知っておきましょう。
都道府県の入試が７０％未満の人
高校受験、私立の場合は独自の問題
公立高校でも一部は独自の問題を行っていると思いますが
基本は都道府県が作った問題を解きます。（東京都を除く）
オーソドックスな都道府県の入試問題で
７０％未満の得点率の過去があったら
そこは復習すべき合図です！
その各都道府県の進学校・トップ校の人は
標準問題だったら満点近くを取ると思います。
なので最難関の公立高校は独自で入試を行っています。
標準問題で７割は中学レベルの完成度が高いとは言えません。
応用問題もあると思いますが、それが取れなくても７割はいくと思います。
応用問題が取れないから大学受験で躓くかというと、そこは関係ありません。
取れなくても大丈夫です。
ただ基本問題を落としていたらヤバいです・・・！
そういう意味で７０％は絶対に取りましょう！！
大学受験の基本的な参考書で躓いた人
例を挙げると
『大岩のいちばんはじめの英文法 超基礎文法編』
『数学１A入門問題精講』
などで苦戦するなら、おそらく中学レベルが何かしら抜けていると思います。
さて、厳しい話をしてきましたが
高校に入ってから勉強頑張ろう！と思い始めた人は
難関大に受からないのか？という話をしていきましょう。
中学レベルをやり直したほうが受かる可能性が上がる
実例として、三人称単数からやり直して早稲田大学に合格した人もいます！
中学の勉強が抜けていたら難関大に限らず、どこの大学も目指せません！
この中学レベルの復習をやらずに
大学受験のしっかりした勉強をしても、解説がピンとこなかったり
長文を読んでも基礎的な文が訳せなかったりと
日々の勉強効率がそもそも上がらず、正しい勉強法になりにくいです。
最速で大学に合格するために中学の勉強で土台を作りましょう！
中学の復習は２週間で終わる
中学レベルの参考書は早い人で２週間あれば終わります！
時間かかっても１ヶ月あれば十分終わります！
苦手部分を把握して大学受験に活かしましょう！
中学レベルのオススメの参考書
英語
『中学英語をもう一度ひとつひとつわかりやすく。』
中１・２・３の参考書３冊をコンパクトサイズの１冊にまとめてあります！
この１冊で中学で学習する文法項目を基礎から学べます。
まずは３月の最初の２週間ぐらいはこの参考書を復習してください！
数学
『やさしい中学数学』
中学校３年間の数学を１冊にまとめた参考書です。
２００問くらい問題の数が結構多いですが、１問１問軽いので
どんどんサクサク進めて、この参考書も２～３週間で十分終わる量です。
現代文
語彙力不足の人が目立つので
『中学国語力を伸ばす語彙１７００』
現代文の評論などでよく出る熟語などを扱っている参考書なので
その意味・使い方などをマスターすれば文章を読む力が上がります。
古文
『こわくない国語 古文・漢文』
「高校受験の古文から大嫌いです・・・」
という人は、大学受験の基本的な参考書に進む前に、この参考書を使うと
少し漫画が入っていて勉強しやすいと思います。
大学受験の古文は、難易度がグンと上がります！！
中学で苦手だったひとは、歴史的仮名遣いの復習をしてほしいと思います。
まとめ
中学レベルから始めたほうがいい人の基準
①高校の偏差値５５未満は全科目/６５未満は一部の科目の人
②中学時代の定期テストが８０％未満の人
③都道府県の入試が７０％未満の人
④大学受験の基本的な参考書で躓く人
さいごに
「中学レベルからなんて！」
というプライドを捨て短期間で復習をしたほうが
その後の成績の上がるスピードが上がります！
まずは、４つの基準と自分を照らし合わせて最短合格を目指しましょう！
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