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“逆転合格”の「武田塾の京都駅前校」です!
武田塾京都駅前校は京都市のみならず、
大津市・宇治市などをはじめとする近隣地域からも
多くの高校生に通塾いただいています!
また、京都大学・大阪大学・神戸大学等の
国公立大学や、早慶上理、関関同立、産近甲龍
といった難関私立大学に逆転合格を目指して
通っている生徒が数多く在籍しています!
勉強に対して不安やお悩みを抱えている方、
武田塾にご興味のある方はぜひ
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はじめに
この春から高校2年生になる皆さんへ
実は、受験本番まで2年を切ってます・・・!!
そこで今回は受験に向けて意識していくポイントを紹介していきます!
まず、新高2生の主な出来事は
①学年末テスト
②学年末テスト後の春休み
です。
学年末テストを重視しよう
①の学年末テストですが、新高2生は大事にすべきです。
新高3生は、ほどほどに頑張れば良いですが今の高1生の人たちは
身につけることが苦手だと思います。
定期テストなどを通して決まった範囲を仕上げて完璧にする癖をつけてください!
定期テストを完璧に仕上げて受験勉強の基礎力を固める意識を持ちましょう。
例えば、定期テストの数学の絞られた範囲であっても
完璧にするということに重きを置いてください。
完璧にするコツは、簡単に言うと
学校の範囲の問題集を3周することです。
できない問題をほったらかしにしたり、わからないままで置いておくと
定期テストの範囲も固まりません。
しっかりと理解して、できるまで復習することが大事です。
できれば1~2週間前から準備をしておいて
その決まった範囲を3周することができていれば
大半の内容が身につきます。
学年末の定期テストは入念に準備を行い、範囲を徹底的に仕上げて完璧にしましょう!
全科目を完璧にするのが厳しいのであれば、科目を絞ってもいいと思います。
「やればできた!」
という小さな成功体験を身につけましょう!
しっかりと決まった範囲の必要な量をやれば伸びます。
まずは、その手応えを定期テストを通して感じてほしいと思います。
その定期テストの勉強が受験に役立つかというと
役立たないことがかなりあります・・・
しかし、決められた範囲をしっかり仕上げる
という準備を今の高1生の人たちに関してはしてほしいです。
シンプルな勉強の基準・基礎・基本というところを持ちましょう。
2月は毎日勉強を継続しよう
学年末テストが終わると、春休みももうすぐで浮かれた気分になったり
行事が入ったり短縮授業になったりすると思います。
せっかく学年末テストに向けて勉強の習慣が身につき始めたところなので
2月は1日もサボらずに毎日勉強をしていてください!
これはかなり大変なことだと思います。
毎日継続するを目標にやり抜くことができたら
かなり成長すると思います。
今、定期テストや課題提出前などイベント前だけの勉強をしている人多いと思います。
ある程度継続しないと勉強は身につきません。
高1生も高2~3生のように継続して勉強することが重要です!
1日3時間はやってほしいです!!
いきなりは厳しいかもしれませんが3時間くらいやらないと固まってきません。
例えば30分の勉強で良いという人もいると思います。
30分で何ができますか?
せっかく勉強するのであれば成長や成果を感じてほしいです。
なので、ある程度まとまった時間は必要になります。
最低3時間の勉強を毎日続けることができたらとても強いです!
3時間であれば部活があっても、なんとか捻出できるのではないかと思います。
高1の内容を徹底的に押さえよう
「先取りしたほうがいいの?」
「復習をしたほうがいいの?」
と何をやったら良いかをお話していきます。
基本は復習が優先です!!
偏差値70未満の人は全員が復習優先です。
偏差値が70以上であれば予習をしてもいいですが基本は復習です。
高1の範囲の内容を固めましょう!
オススメの参考書は
数学
『数学1A入門問題精講』
『数学1A基礎問題精講』
英語
『システム英単語』
『大岩のいちばんはじめの英文法【超基礎文法編】』
です。この辺りの高1の内容を徹底的に固めていきましょう。
ドリル形式の問題集を活用しよう
上の参考書をオススメと紹介していますが
高1生に関してはドリル形式の問題集もやってください!
高1生は正直、勉強の質が低いことが多いです。
だから定期テストのときも、しっかり決められた範囲を何周もして
身につけるということを経験しようと話しました。
これは大学受験でも全く同じで
高2~3生の人たちと比べて高1生は身につけることに慣れていないので
「やればいい!」という感覚になりやすいです。
「『大岩』やりました!」
「じゃあ、『大岩』身についているの?」
と聞くと身についていないことが多いです。
結論から言うと、
自分の勉強の質を信じないでください!!
同じ『大岩』をやった人でもやり方で、差がつきます。
適当に1周読んだ人と
完璧に説明できるまで読んで・閉じて・説明するを全ページ200ページ以上で繰り返して
『大岩』全体からしっかりと各テーマ説明できるというレベルまでやった人と
差がつくのは当たり前です。
そして高1生は基本的に読むだけになりやすいです。
なので、まずは『大岩』を読んでしっかりと理解し
『高校基礎英文法パターンドリル』
『高校英文読解をひとつひとつわかりやすく』
で実際に手を動かして身につける練習をしましょう。
ドリル形式の問題集を完璧にすることで基礎力の定着度合いを最大限に高められます。
数学も『入門精講』『基礎問題精講』は問題数がある程度限られているので
それ以外にもしっかりと演習をしてほしいです。
そしてその演習は学校の教材でも良いと思います。
『4STEP』や『サクシード』で似た問題や同じ範囲の問題を解いて
身についたという確認作業を絶対にしてほしいと思います。
『4STEP』『サクシード』といった解説が薄い参考書がどうしても合わない場合は
『ドラゴン桜式数学力ドリル数学1A』
『高校これでわかる問題集数学1+A』
がオススメです。
『入門精講』と『基礎問題精講』だけでは不安な分野は
問題集を使って身につけていく対策をしましょう。
今回のまとめ
①2月は毎日勉強を3時間以上継続していこう
②高1の範囲をドリル形式の問題集で磨きをかけよう
③受験合格に向けて量をこなして高2の学びに繋げよう
さいごに
まずは全力で勉強量をこなしていき、その次に効率の良い勉強法を覚えましょう。
読んでドリルを解いていくうちに、身についていく感覚を覚えます。
そうしていく中で、成績の上げ方や少ない時間や演習量で最大限身につける方法がわかってきます。
まずは、ひたすらに量をこなしていくことが大事です!
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