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“逆転合格”の「武田塾の京都駅前校」です!
武田塾京都駅前校は京都市のみならず、
大津市・宇治市などをはじめとする近隣地域からも
多くの高校生に通塾いただいています!
また、京都大学・大阪大学・神戸大学等の
国公立大学や、早慶上理、関関同立、産近甲龍
といった難関私立大学に逆転合格を目指して
通っている生徒が数多く在籍しています!
勉強に対して不安やお悩みを抱えている方、
武田塾にご興味のある方はぜひ
無料の受験相談へお越しください😀
はじめに
私立一般入試も始まって、いよいよ長かった受験期が終わろうとしています。
入試直前はプレッシャーと戦っていると思いますが
この切羽詰まっているときこそ、成績は上がります!!
火事場の馬鹿力なんて言葉もあります。
希望を捨てずに最後までやりきってください!!
それでは、そんな入試直前期に成績を上げる効率的な英語対策を紹介します!
①同じ形式の問題を探して解きまくる
多くの人が受ける大学の過去問をやってしまって解く問題が無いと思います。
「正誤問題が解きたいけど、過去問全部やっちゃった!」
というときは、他の大学や学部の問題を見て探してください。
まずは、検索して情報を得ることが大事です。
「他の大学の過去問を使うと、レベルの差があるのではないか?」
という声もありそうですが
それで良いんです!!
特に文法・語法問題は同じレベルです。
全大学の文法・語法問題を一気に解くと、ほぼほぼ被ります。
それぐらい同じところが出るので、同じ形式の問題を探すのはかなり大事です。
これは難関大学の正誤問題を解いてみて、そこで必要な知識を見てみると
「これかなり基礎だ!」
みたいなことはよくあります。
もちろん早慶とかだと運ゲー的な問題もありますが
基本的な問題は同じところばかり問われています。
また、「慶應義塾大学文学部の英語記述対策どうすればいいですか?」
という人は、国公立の過去問で似た形式を探してみてください。
自分の受ける大学の出題形式が、他の大学の問題で出ていないか検索して解いてみましょう。
意外なところに共通点があったりします!
他大学の問題を解くことで、多少出題形式が変わってもビビらなくなるというメリットもあります!
むしろ同じパターンしかできないのは困ります。
どんな問題がきてもいいように、対策していきましょう!
②推測力をとにかくつける
単語の推測力をつけてください!
特に難関大を受ける人にはやってほしいです。
多くの人がわからない単語が出てきたら調べてしまうと思います。
そうではなくて、どうやったらその単語の意味を推測できるか
というのを挑戦してほしいです。
やはり難関大は過去問をやるとわかると思いますが
絶対に知らない単語が出てきます。
そのときに対処できなくて諦める人が多いですが
そうではなくて、どうやったらその意味を推測できるかというのを考えてほしいです。
例えば『速読英単語 上級編』や『大学入試英単語SPARTA3』など
2冊目としてレベルの高い単語の参考書を、どんなにやったとしても
結局知らない単語が絶対に本番は出てきます。
「ここにイコール関係が成り立つからこれだ!」
「ここは具体例が来ているはずだからこういう意味だろう」
「ここは対比だからこういう意味!」
というのを見抜けるようにするのが大事です。
構文や論理から推測できるようにしておきましょう。
推測力をつけるためには、過去問もそうですが参考書なら
『関正生のThe Rules英語長文問題集4』
『関正生の英語長文ポラリス3』
などレベルの高い参考書をやって知らない単語が出てきたときに
推測の練習をしてください。
もちろん、どう考えてみてもわからない単語があったりします。
そういうのは他の受験生もわかりません。
大問の中に推測をさせる問題が入っていたりするときもあるので
是非こういう訓練は難関大志望の人はしてください!
③何も考えずにできることを用意しておく
「何もできない・・・」「もうだめだ・・・」
と直前期にやる気が起きない人たくさんいます!
多くの人がスランプを経験します。
ペンが持てない、問題が何も頭に入らないというのを経験する人がすごく多いです。
そういうときに何も考えないでできることを持っておくことが大事です。
例えば、国語なら漢字の書き取りを常にやっておくとか
英語だったら英単語を書くとか音読をするとか
そういった何もできないとなったときでも
何かしら勉強できるものを用意しておきましょう。
手を動かしたり声を出すことでスイッチが入る人が出てきます。
普段の勉強でも、とりあえず参考書を開いてみると気づいたらやり始めるし
開いたら逆にやりたいぐらいの気持ちになったりします。
これは全てのひとに言えることで
本当にやる気が無くなって手につかないとなったときに
これを知っておくだけで直前期かなり役立ちます!
今回のまとめ
①同じ形式の問題を探して解こう!
②単語の推測力をつけよう!
③何も考えずにできることを用意しよう!
さいごに
いろいろなところで、言われてきていると思いますが
やはり最後まで諦めなかった人が受験を制します。
ここまで頑張ってきて最後手を抜いただけで落ちるのはもったいないです。
やる気が起きない日があるのもわかります。
しかし、頭に全然入らなくても何かしら勉強しているうちに
スイッチが入ることがあります。
流石に勉強の習慣はついていると思うので直前期にその習慣を切らすのではなく
築き上げてきた習慣に乗って勉強を進めてください!
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