こんにちは!
JR「京都」駅から徒歩9分!
“逆転合格”の「武田塾の京都駅前校」です!
武田塾京都駅前校は京都市のみならず、
大津市・宇治市などをはじめとする近隣地域からも
多くの高校生に通塾いただいています!
また、京都大学・大阪大学・神戸大学等の
国公立大学や、早慶上理、関関同立、産近甲龍
といった難関私立大学に逆転合格を目指して
通っている生徒が数多く在籍しています!
勉強に対して不安やお悩みを抱えている方、
武田塾にご興味のある方はぜひ
無料の受験相談へお越しください😀
はじめに
共通テストまで残り1ヶ月を切りました。
国公立志望で、どうしても理社を始めるタイミングが遅く
これから20点、30点上げたい!という人や
満点を狙いにいきたい!という人、
早慶・MARCH・関関同立志望の社会科目でも
とても使える方法を紹介していきます!
それは、ズバリ情報の一元化勉強法です!!
一元化勉強法とは
いろんな情報を一冊の参考書にどんどん書き込む勉強法です!
特に、倫理・政治経済だと『蔭山』
理科基礎では『きめる!』シリーズなどの講義系参考書に
いろいろな知識を書き込んでいきましょう!
書き込んでほしいポイント
・自分では大事ではないと思っていたが
実際に出題されて見落としていた記述にアンダーラインを引く
・何で出題された問題かわかるようにしておく
ここは読んでおこうと思うところに、まず線を引いておいて
その情報が問題になるとどう出題されるのかを
後からでも戻れるように例えば、
「共通テスト2022年の過去問に出ていた問題」
など書いておくと
『なんでこの問題解けなかったんだろう・・・』
と思ったときにすぐ振り返ることができます。
そこを共通テスト3日前とかに見て
『これが問題になると怪しいかも』
『実際に落とした問題を見てみよう』
と復習することで確実に得点源にできます。
重要と思っていないところも注意
多くの受験生は、主観で情報の重要性を判断してしまいがちです。
特に勉強したばかりで演習が足りていない時期とかは
自分が見逃して重要ではないと思ってスルーしたところが
ゴリゴリ聞かれているというのを演習の中で気づくので
客観的な重要性がわかるように一元化しておきましょう。
『こんな細かい数字を覚える必要あるの?』
と、最初はスルーしていても実際の問題には出てきます。
演習の中でスルーしていた部分に気づいたら
講義系参考書に戻って、大事なところを書いておくだけでも
それから先勉強するときに思い出しながら勉強することができます。
間違えたところを講義系の本にしっかり記録しておかないと
自分がどこで間違えたかわからないまま次に進んでしまいます。
講義系の本に間違えたところを書き込み
再度勉強するときの吸収率を伸ばしましょう!
ある種、演習した内容を本番で活かすための
データベースになるイメージを持ってください。
参考書に出ていない知識をメモ
かすっている知識は参考書や教科書に書いてありますが
そこまで踏み込んだ情報は
載っていなかったことがよくあります。
ノートを用意してまとめるのも良いですが
できれば既に持っている知識に合わせたいため
軸の揃っている講義系参考書に知識を足していくことで
ネットワーク化した知識になりやすいです。
特に、私立の歴史は際限なく出ます。
演習していくなかで身につけた知識や見逃していた知識は
付箋にまとめて講義系参考書に貼るなど工夫をしましょう!
今、模試の間違いをまとめたノートや
自分の苦手をまとめたものなど
いろんなところにバラバラで散らばっている状態だと思います。
それを一冊の参考書に自分の全間違いや苦手を
集約させることで、直前期の勉強の効率が上がります。
復習するべき箇所を一冊にまとめて
受験会場に持っていける本を作りましょう!
みなさんが、今まで受けてきた共通テスト模試や
記述模試などで間違えた知識がたくさんあったはずですが
それを今すぐ確認して全部答えられるかというと
できない人のほうが大半だと思います。
間違えた知識がチェックできないと
入試本番に繋がらない演習になってしまいます。
入試本番で点数を取るために
すぐに間違いを確認できる状態を作っておかないと
大きな差ができます!
自分が間違えた原因や間違えた基となる誤解とか
情報の齟齬などもすべて参考書に書いておくと
とても復習しやすいと思います。
本当に30点上げるためには
知識を紐づけておき
それを参考書に書き込んでいって
この一冊を復習すれば直前期は無敵!
という状態を作るための情報の一元化をしましょう!
今70点ある人は満点を目指せると思いますし、
30点しか取れていない!という人も
最低ラインの70点まで上げることが可能だと思います。
知識の一元化勉強法のポイント
・講義系参考書に知識を書き込んでいく
・間違えた記録もつけることで苦手な箇所も見つけられる
・読み落としに気づける
・参考書にない知識もメモすることで一冊で振り返りが可能
・共通テストで出てくる
・自分で記載することで記録に残りやすい
今回のまとめ
①知識を紐付けて振り返るようにしよう!
②参考書に書き込んで情報の一元化をしよう!
③直前期の復習に使う一冊を作ろう!
さいごに
共通テストまで残り1ヶ月を切りましたが
この時期は体調管理を第一に考えてください。
今無理をして、入試本番でベストを出せなければ
元も子もありません!!
万全な状態で入試本番に挑めるよう
健康面も勉強面も準備しておきましょう!
現在、武田塾京都駅前校では無料受験相談を行っています。
今回の記事をご覧になって、質問などありましたら
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