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【逆転合格】夏から半年でMARCH・関関同立に合格する方法 英語編

JR「京都」駅から徒歩9分!

“逆転合格”の「武田塾の京都駅前校」です!

武田塾京都駅前校は京都市のみならず、
大津市・宇治市などをはじめとする近隣地域からも
多くの高校生に通塾いただいています!

また、京都大学・大阪大学・神戸大学等の
国公立大学や、早慶上理、関関同立、産近甲龍
といった難関私立大学に逆転合格を目指して
通っている生徒が数多く在籍しています!

勉強に対して不安やお悩みを抱えている方、
武田塾にご興味のある方はぜひ
無料の受験相談へお越しください😀

 

この時期から部活動などが終わり

やっと勉強時間が取れる方も多いと思います。

今から受験勉強を成功させたいという人

毎年結構多いです!

残り半年、短期間で本当は不利なはずですが

難関大に受かるという実例がたくさんあります!

武田塾では今”夏だけタケダ”というのをやっていますが

そこから入ってきて

部活をたくさん頑張っていたけれど

現役でMARCHにいけた!

という事例はたくさんあります!

今回は、夏から半年で難関大合格の方法をお話していきます!

 

①志望校選び

特に志望校選びが大切です。

MARCHを例に上げると

奇跡的に英検やリスニングが得意という人がいるのであれば

立教大学は結構良いと思います。

ただやはり、立教大学というのは

リスニングの比率がものすごく高かったり

英検重視の大学ではあるので

そうじゃなければ厳しいです。

逆に、英語が得意でなければ立教大学は志望校から外したほうがいい、と考えることができます。

夏から始めるわけなので、とにかく時間がありません

共通テストの対策なども

もちろんやりたいところですが

余裕がないことがほとんどです。

共通テストが重要になってくるMARCHの大学は

青山学院大学です。

つまり、共通テストが重要になってくる青山学院大学も志望校から外したほうがいい、となります。

そこから、残りの明治大学・中央大学・法政大学

志望校として狙っていくのがオススメです。

 

関関同立については、

同志社大学の難易度が高いのではずし、

関西大学・関西学院大学・立命館大学

志望校として狙っていくのがオススメです。

 

明治大学もMARCHの中だとなかなか難しいですが

問題傾向として対策しやすい一方、

ライバルが強いです。

MARCHを目指すにしろ

関関同立を目指すにしろ

武田塾の参考書ルートでいえば

MARCHレベルまではまず仕上げましょう、というのが

共通になっていきます。

そこから次は過去問演習に入るとなったときに

中央大学などのほうが解きやすい問題が多いので

その辺から対策をしていき、

そこで合格点が取れるようになったら

明治大学の問題にいくというイメージです。

そうすることで

最低でも中央大学・法政大学に受かる状況が作りやすいと思います。

 

ここからが本題です。

この夏どのように基礎固めをしていくのかについて

科目ごとに説明していきます。

これは今まで部活だらけで全然勉強が手についていない

上半期サボり倒した人向けです。

 

英語

まず、単語帳を頑張って極めてください!

『システム英単語』や『英単語ターゲット1900』など

単語帳は何でも良いと思います。

英単語の覚え方はYou Tube武田塾チャンネルの

【有料級】英単語が1週間で1000個覚えられる方法!!

を参考にしてみてください。

 

『システム英単語』一冊を覚えきるだけでも

合格の可能性が上がります!!

これは全部に言えますが

スタートが遅れている時点で不利は不利ですが

基礎の完成度がライバルより高い状態を作っておくことが

逆転合格のカギとなります。

基礎を徹底的にやりまくる!

これは肝に命じておいてほしいです。

ここで焦って演習に入ったり、長文から読み始めるなどは

最悪なので、それは絶対にしないでください!

 

次は、“あえて”なのですが

『大岩のいちばんはじめの英文法【超基礎文法編】』から始めてほしいです。

『大岩』は本の帯に

中学レベルから復習みたいに書いてあるぐらい

簡単な本ではあります。

しかし、これを飛ばすというのは危険です。

もちろん現状の偏差値にもよりますが

気合い入れたら3日ぐらいでちゃんと仕上げられるため

やっておいたほうが良いと思います。

夏休みで時間あります!とのことであれば

1日フルに使えば『大岩』一冊は最初から最後まで

終わらせられます。

武田塾の標準ペースでは2週間ですが

そのペースを無視して3日で仕上げてほしいです。

そこを焦って大して英文法が得意でもないのに

『英文法ポラリス1』からやろうとすると

初手アウトプットになってしまうので

ここは焦らずに理解から入ることによって

逆に長期的にみて

短時間で仕上げることができる構想になっています。

 

『大岩』が終わったら『英文法ポラリス1』に入ってください。

これが英文法の問題集になります。

いきなり『英文法ポラリス1』の問題演習が心配な人は

『高校英文読解をひっつひとつわかりやすく』を挟んでもいいと思います。

英文を訳すドリルとなっているので45題本気をだせば

3日で終わると思います。

そうしたらだいぶ英文を訳す経験値がつくので

そのくらいの勉強をしてもいいかなと思いますが

いけるなら『英文法ポラリス1』に入ってください。

4択の問題集で理由付きで正解できることを目指しましょう。

 

『英文法ポラリス1』が終わったら『肘井の読解のための英文法 必修編』

にいきます。

『英文法ポラリス1』までは7月中に終わらせてほしいです。

2週間くらいで終わります。

『肘井の読解のための英文法 必修編』は一文一文

正確に解釈していくための本で

みんなが長文でつまずきやすいところを

テーマでまとめてくれているので、

そこを意識しながら長文を読む準備をしていきましょう。

その後『関正生のThe Rules 英語長文問題集1 入試基礎』の

演習問題に入っていきましょう。

これがお盆くらいです。

つまり、本気で頑張ればお盆には長文にいけるということです!

 

7月の中旬から勉強をスタートして

7月終わりまでに『ポラリス1』を完成させます。

8月は『肘井の読解のための英文法 必修編』

8月の中旬お盆くらいから

長文にはいっていくイメージで勉強を進めていきましょう。

こうしたらゴールが見えていきます!

夏以降のスケジュールとしては

8月末で『Rules1』が終わり

『ポラリス2』『Rules2』9月でいけます。

10月でMARCHルートに入れます。

11月ぐらいにはMARCHや関関同立の過去問に

入れるくらいのペースなので

過去問演習期間を含めても間に合わせることはできます。

つまり、どれだけ基礎が大事なのかという話です。

夏の時間に余裕があるうちに

基礎知識を叩き込んでおきましょう!

焦って『肘井』の訳を適当に覚えて終わらせてしまうと

秋以降痛い目に合ってしまいますので

スピードは上げつつ、完成度をおろそかにしないよう進めていきましょう

あなたに合った勉強法を教えます!

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