JR「京都」駅から徒歩９分！
“逆転合格”の「武田塾の京都駅前校」です！
武田塾京都駅前校は京都市のみならず、
大津市・宇治市などをはじめとする近隣地域からも
多くの高校生に通塾いただいています！
また、京都大学・大阪大学・神戸大学等の
国公立大学や、早慶上理、関関同立、産近甲龍
といった難関私立大学に逆転合格を目指して
通っている生徒が数多く在籍しています！
勉強に対して不安やお悩みを抱えている方、
武田塾にご興味のある方はぜひ
無料の受験相談へお越しください😀
はじめに
今回は、受験生必見！成績が上がる
オススメのナイトルーティーンを紹介します！
１日の終わりにどう過ごすかで
成績が分かれてきます。
自習室で22時で勉強が終わったら、
それで１日の勉強終わりだと思っていませんか？
いえいえ、まだまだやることはあります！
自習室で集中して勉強すると、帰ってから疲れていると思いますが
あと少しだけ！最後に頑張ってみましょう！！
ここが成績の分かれ道です！
①英語の音読
長文問題に進んでいる人はぜひやってほしいことです。
音読は自習室ではできないので、
必然的に家でやることになると思いまが、
例えば、英語長文を自習室で解いてから、
復習までを自習室でしておき、
その学んだ文章を固めていく作業を
家に帰ってきてから、１日の最後に音読しまくってください！
寝る前に１０回～３０回繰り返すのが理想です。
このように自習室と自宅をうまく活用して復習しましょう！
英語長文の精読までは自習室などで終わらせておいて、
音読をすると、文章そのものの総チェックにもなり、
速読・リスニングの下地として
勉強ルーティーンに加えていくと
速読力がじわじわと上がっていきます！
②今日できなかった問題の見直しをする
これは、１日の最後に絶対してほしいと思います。
ただ、前提として間違えた問題があった場合
その場ですぐ解き直しをしてください！
数学の問題で、１番を解いてできたらOK！
２番を解いてできない場合
間違えた問題の解説を読んで、
その場で理解をして
必ず自力で解き直しまでしてください！！
最後に今日解いた範囲の復習をすることは
とても効果的です！
例えば数学で、
２番の問題を間違えた
５番の問題を間違えた
７番の問題を間違えた
それをもう一回見直して
「この問題はたしか、この方式で解くんだったな」
と、１日の最後にしっかり定着させましょう！
英単語の場合も一通り確認をして
覚えきれなかった単語をもう一度覚え直してください！
全教科に使えるものなので
当日に解いた問題を１日の最後に復習して
記憶の定着に繋げましょう！！
これができる余裕を皆さんには持ってほしいです。
受験生は日々の受験勉強・タスクに追われてしまい、
結果いずれかは中途半端な状態で１日を終えることになりがちです。
つまり、やりっぱなしになりやすい状況です。
１日の最後に復習ができる余裕を残すと、
日々の完成度が高くなるので実践しましょう！
予定していた量が終わらなくても
ある一定の時間、範囲を定めて
そこまでは復習込みでしっかりやる！
と決めたほうが、勉強の定着度としてはオススメです。
③１日の振り返りをする
間違えた問題の復習とは
あえて分けて話をします。
１日の朝起きてから、寝ようとしているこの瞬間までの
自分の行動を振り返ってほしいです！
絶対なにかしら反省点や
良かったところ悪かったところは出てくると思います。
「この時間帯は、すごく集中力が落ちていた」なら
５分くらい休憩して
集中力が高い状態で本来やるべきだった。
また、移動時間でも英単語の復習はできたのに
休みたい気持ちに甘えて休んでしまった。など
時間の使い方や、集中力、効率の面すべてにおいて
反省点があると思います。
寝る前に１日の時間の使い方を振り返り、
次の日改善に努めましょう！
寝る前に振り返りの時間を設けることで
今後の行動を見直すことができ、精度が高まります！
④メモ帳やブログに書き出す
受かっている受験生は
メモ帳やスケジュール帳を使っている率が高いです！
武田塾生の場合は指導報告書などをもらっていて
日々のスケジュールなどがあります。
独学の受験生は勉強の計画を立てておき
寝る前に達成度を振り返る時間を作りましょう！
前提として、計画やノルマ、タスクは決めていますか？
決めているならば、その振り返りをしっかりと
スケジュール帳やブログや携帯のメモ帳何でも良いですが
しっかりと書き出しておき、
潰したら線を引いておきましょう。
終わっていない場合は、
次にそれをどうするか考えるなど
そういう作業は１日の最後に５～１０分
時間を取ってほしいです。
書き出すことで考えを論理的に整理しやすくなります。
振り返りを言語化することを意識しましょう！
⑤明日の予定を確認する
夜寝るときは、不安で眠れない人もいます。
特に受験生はそうだと思います。
安心感は絶対快眠の秘訣です！
明日は、どういう１日でどう過ごすのかの確認を
最後にナイトルーティーンとして入れておくと
安心して眠れ、効率よく１日を過ごせます。
不安から不眠症に繋がる受験生も多いため
漠然としたタスクを明確にすることで
やるべきことがハッキリしてメンタルにも良いです。
⑥できるだけ早く寝る
集中力を保つためには、しっかりとした
睡眠時間が必要で、受験生は早く寝るべきです！
寢れようが寝れまいが、
布団に入って目を瞑って部屋の電気を消すことが
大事なことだと思います。
「寝れないから遅くまで勉強する！」という子や
スマホやゲームを永遠にしてはいけません！
睡眠時間を削ると翌日の勉強の質は落ちます。
その結果、精神的な不安に繋がるので要注意です！
無駄なスマホ時間を極力減らしていき
睡眠時間の確保を最優先していきましょう！
今回のまとめ
・英語の音読
・今日できなかった問題の見直しをする
・１日の振り返りをする
・メモ帳やブログに書き出す
・明日の予定を確認する
・できるだけ早く寝る
寝る前の時間を有効活用しましょう！
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