JR「京都」駅から徒歩9分!
“逆転合格”の「武田塾の京都駅前校」です!
武田塾京都駅前校は京都市のみならず、
大津市・宇治市などをはじめとする近隣地域からも
多くの高校生に通塾いただいています!
また、京都大学・大阪大学・神戸大学等の
国公立大学や、早慶上理、関関同立、産近甲龍
といった難関私立大学に逆転合格を目指して
通っている生徒が数多く在籍しています!
勉強に対して不安やお悩みを抱えている方、
武田塾にご興味のある方はぜひ
無料の受験相談へお越しください😀
はじめに
高1・2年生用の参考書ルートは
武田塾では存在していませんが
もし、高1・2年生が今から
「英語の勉強頑張るぞ!」
と覚悟を決めた高1・2年生向けに英語の参考書ルートを
特別に紹介していきます!
文系・理系問わず必要となってくるのが英語です。
早いうちから基礎を固めて
受験勉強のスタートダッシュを決めましょう!
①英単語
英単語のオススメ参考書は
『システム英単語Basic』です!
『システム英単語Basic』を高1・2の間に覚えきれれば
英単語に関しては十分だと思います。
※学校で普通の『システム英単語』が配られている人は
1200番まで仕上げて基礎的な英単語を完璧にしておきましょう。
『システム英単語Basic』と『システム英単語』の違いは
『システム英単語』1200までが『システム英単語Basic』に
収録されているだけなので基本的には同じです。
②英文法
まず、やってほしいのは
『大岩のいちばんはじめの英文法【超基礎文法編】』です!
高1・2は絶対やってほしい参考書です!!
英文法における基本的な5文型についてや
学校で学ぶテーマを一冊で学ぶことができます!
高1・2は『大岩』の内容を読んで
・完璧に吸収できるほど参考書の読み方が十分ではない
・勉強のやり方が下手である
ということを前提として
ここからはドリル形式の問題集を二冊やっていきます。
まずは
『英文法パターンドリル』です。
この参考書は、お題に対して英文を実際に組み立てていく問題があり
『大岩』の学びを基に英文を組み立てて
英文の構造を学べる参考書です。
英文法の問題集で
『Next Stage』や『英文法ポラリス』は有名ですが
4択の問題集は勉強の仕方が難しく、知識を吸収することは難しいです。
まずは、英文を組み立てる練習を優先しましょう。
基礎力を高めると圧倒的に成長できます!
英文を組み立てる練習を十分にやったあと取り組んでいただきたいのは
『高校英文読解をひとつひとつわかりやすく』です!
この参考書は、テーマごとに与えられた英文を
訳していく内容となっています。
英文における読解力を強化できる一冊です。
この参考書の良いところは
英文法の訳し方を場面的に学べるところです!
ここまで勉強を終えたくらいから
学校で受けさせられる模試でもしっかりと
英文が読めると実感できてきます!!
偏差値が急に上がるというわけではありませんが
勉強の積み上げが偏差値や成績に少しずつ出始める時期です。
勉強の仕方もコツを掴んでくる時期なので
自分の英語力が向上していくのを実感しながら取り組みましょう!
次にやるのが
『英文法ポラリス1』です。
これは武田塾の通常の英語ルートにも入っている参考書です。
ここまでのルートで着実に学びを深めていると
4択の問題週でも効果的に活用できます。
もちろん、4択の問題集をやる際は
正解の根拠や解き方を説明できるまでやる!
ことが大切です。
武田塾の通常ルートであれば、次に解釈へと進むのですが
高1・2年生は『英文法ポラリス1』の内容がきちんと
身についているかの確認として
『関正生の英文法ファイナル演習ポラリス1』
に取り組みましょう。
この参考書は
英文法の問題が300問記載されており
出題順もランダムなので実践力を養うことができます。
例えば
「正答率が半分を切ります・・・」
という方は、『英文法ポラリス1』の理解度が足りていません。
その場合は戻ってもう一度基礎からやり直しましょう。
テーマごとに問題が順番に並んでいると
解答が予測でき本質的な勉強に繋がりません。
この参考書で7~8割取れていれば
文法の力がついているでしょう。
英文解釈
文法の力が身についたところで次は解釈です。
『肘井学の読解のための英文法が面白いほどわかる本 必修編』です。
通常であれば、解釈のあと長文へ入るのですが
英文解釈の重要箇所が学べる一方で
いきなり長文に入ると苦戦するケースもあります。
そこで、英文法同様、解釈のドリルとして
『入門英文解釈の技術70』
『入門英文問題精講』
のどちらかをやってもらいたいです。
この二冊は英文解釈について実践的に学べて
長文に挑むまでの下準備が丁寧に行なえます。
通常のルートに比べて参考書の量が多いですが
高1・2年生だからこそ確実にコツコツできます。
無理やり自分に合わない参考書に進むのではなく
スモールステップを踏むことで
挫折を少なくし英語の成長力を実感しながら進めていきましょう!
まとめ
参考書の量が多く大変に見えますが
確実に英語の基礎力をつけるために
復習を繰り返しながら一歩一歩着実に取り組んでいきましょう。
早いうちから
「英語の勉強頑張るぞ・・・!!」
と決めた君ならこなせるはずです。
あくまでも一周やっておしまいではなく
理由や根拠を言えるまで
単語は2秒で答えられるまで
何回も復習しながら基礎を固めていきましょう!
・高1・2年生は紹介した英語の参考書ルートで必ず取り組みましょう!
・スモールステップな構成のため着実に英語力を育てていけます!
・一歩ずつ学びを深めていくことで長文を完璧に読めるようになりましょう!
現在、武田塾京都駅前校では無料受験相談を行っています。
今回の記事をご覧になって、質問などありましたら
ぜひ武田塾京都駅前校の無料受験相談にお越しください!
また、この無料受験相談では勉強法や模試の活用法、
入塾について等様々な質問にお答えさせていただいています。
入塾を検討されている方に向けて
入塾後の勉強などに関するご説明も
させていただいておりますので、お気軽にお問合せ下さい。
無料受験相談は予約制となっておりますので、
ご希望の方はお電話もしくは下記よりお申し込み下さい。