こんにちは!
JR「京都」駅から徒歩9分!
“逆転合格”の「武田塾の京都駅前校」です!
武田塾京都駅前校は京都市のみならず、
大津市・宇治市などをはじめとする近隣地域からも
多くの高校生に通塾いただいています!
また、京都大学・大阪大学・神戸大学等の
国公立大学や、早慶上理、関関同立、産近甲龍
といった難関私立大学に逆転合格を目指して
通っている生徒が数多く在籍しています!
勉強に対して不安やお悩みを抱えている方、
武田塾にご興味のある方はぜひ
無料の受験相談へお越しください😀
例えば、学校が8:30からスタートで、
大体7:00に起きて7:30に家を出るとしましょう。
この予定を見て、どこに勉強する時間があるでしょか?
実は2箇所も勉強できるスキマ時間があります!!
1つめは、『朝少し早く学校に行って勉強する』ということです。
いわゆる朝活というもので、
朝に強い人、朝方の人は意識も高い人が多いので
朝起きてすぐ勉強してみてください。
例えば学校の開始時刻が8:30でも8:00に学校に行くと決めて
学校が始まるまでの30分間を勉強の時間に当てることができます。
朝に勉強時間を確保して勉強するということは
すごく有効だとされています。
朝に勉強するということは、
睡眠時に脳が整理されてクリアな状態で勉強ができるので
暗記効率が夜に勉強した場合に比べてすごく高くなります。
このように朝勉強するのが良いということを
知っている人は多いと思いますが、
実際に朝勉強時間を確保して勉強しているという人は
少ないと思います。
なので、「こんな朝はやくから勉強している自分すごい!!」
と思えて自己肯定感もUPするのではないでしょうか。
2つ目は『学校に着くまでの通学時間を勉強時間にする』
ということです。
電車やバスなどで通学している人は、
その通学時間が勉強できるチャンスです!
その通学時間で、英単語や古文単語なども単語帳や
音声でリスニングなどできることはたくさんあるはずです。
また、通学時間は限られているので
勉強時間がはっきりしていて集中しやすいかと思います。
せっかくのスキマ時間、勉強しなければもったいないです!!
授業と授業のスキマ時間
多くの学校では、
午前中に50分授業と10分休憩が4つあって、
お昼休みがあり、午後に2時間分の授業をこなして放課後
というパターンかと思います。
この間にも、勉強する時間はたくさんあります。
まず1つ目は、『休み時間』です!
休み時間だから、休むというのではなく
授業の予習復習などに割り当てて見てください。
移動教室や次の授業の準備などで
実際は5分程度しか勉強できないかもしれませんが、
たかが5分されど5分です。
5分間はすごく短く感じるかもしれませんが、
5分もあればかなり勉強できます。
5分休憩×1日5回×週5日×1ヶ月(4週間)
と考えてみてください。
こんな小さな時間でも積み重ねることで、
1ヶ月で500分もの勉強時間が確保できたということになります。
この小さな積み重ねが、受験時に大きな糧となるはずです。
あまりオススメはできませんが、
勇気があったら内職をしても良いかもしれません。
「正直この授業はちょっとな、、」
「ボーっと聞いてるだけで意味ないな」というような
授業が少なからずあると思います。
その授業時間を有効活用するためにも
授業時間中に内職をするのもいいかと思います。
放課後
放課後の時間もたくさんの勉強時間があります!
主に放課後の勉強時間は
『放課後から夕飯までの時間』
『夕飯を食べたあとから寝るまでの時間』だと思います。
放課後は1日の中でも唯一ガッツリ勉強ができる時間帯です。
なので、この時間は無駄にできません。
この時間帯には、自分が1番力を入れたい科目などを
勉強するのが良いと思います。
部活動をしている人でも少なくとも2時間は
その教科に費やす時間が取れると思います。
実際に、武田塾に通う現役生の多くは
放課後に約3時間は勉強時間として
確保して勉強している生徒が多いです。
まとめ
勉強時間を確保するには、24時間の自分の行動を紙に書き起こし見つめ直す!
朝少し早く起きて勉強してみる!
通学時間を無駄にしない!
休憩時間の5分という少しの時間でも積み重ねれば、
1ヶ月では相当な勉強時間を確保できる!
このように、1日で勉強できそうな時間を
かき集めているとかなりの量の勉強時間を
確保できると思います。
5分でも良いので細かい時間をかき集めてコツコツ勉強することが大事です。
これらのことを実践すれば、
1日に4~5時間は勉強時間を確保できると意識して実行してみてください。