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大津市・宇治市などをはじめとする近隣地域からも
多くの高校生に通塾いただいています!
また、京都大学・大阪大学・神戸大学等の
国公立大学や、早慶上理、関関同立、産近甲龍
といった難関私立大学に逆転合格を目指して
通っている生徒が数多く在籍しています!
勉強に対して不安やお悩みを抱えている方、
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10月に入り、肌寒い季節になりましたね。
模試の数も増えてきて、受験が刻々と近づいていることを体感してきているのではないでしょうか、、
模試が増えたのはいいけど、
「模試のせいで自分で勉強する時間がない」 「模試受けても意味あるのか」
といったことを考えている受験生は多くいるのではないでしょうか。
今日はそんな考えを持つ受験生に向けて
秋の模試の受け方、活用の方法 を書いていきたいと思います!!
模試の受け方、活用方法
必要ない模試は切り捨てる
共通テストを重視しない私立志望の場合は
全統マーク模試のみ
共通テストを一番重視する国公立志望の場合も
全統マーク模試のみで十分です!!
記述模試もあると思いますが
受ける必要があるとしたら「全統記述模試」だけで十分です。
国公立は2次試験があるから絶対に受けないといけない
という雰囲気があると思います。
しかし、岡山大学・広島大学・金沢大学といったブロック大学以上の大学を志望しているのであれば、受ける価値はありますが
そこよりも難易度の低い大学であれば、共通テストの得点でほとんど合否が決まるので
土日を潰してまで記述模試を受ける必要はないと思います。
その分、自分のやるべき勉強を進めたほうが、絶対に成績は上がります!!
東大・京大・旧帝大志望の場合は
オープン模試・実戦模試があるので、全統記述模試は受けなくてもいいです!!
これらの大学を志望する受験生はオープン模試・実戦模試の両方を受けることを推奨します。
すべての模試を受けようと思ったら、10月から11月の半ばまで毎週模試が入ってくると思います。
それでは自習時間を一番確保できる土日が潰れてしまい
思ったほどの成績を上げることが出きなくなります。
一番だめなのは模試を受けっぱなしにすることですが、
毎週模試があったら、確実に受けっぱなしで終わることがあり
せっかく、土日を費やしたのに意味がなかったということになってしまいます、、
以上から全部受けるのではなく、自分の現状を考慮した上で
受ける模試を決定しましょう!!
復習をガッツリやる科目と復習を後回しにする科目を分ける
英語・国語・数学は今まで頑張ってきて模試に挑めるだけの力があるとした場合、
ガッツリ月・火で国語・数学・英語の復習をしましょう!
ただ理科・社会を模試で受けているけど対策が追いついていない科目もあると思います。
そのような場合は今復習しても意味がありません!!!
解き直しはある程度、勉強が仕上がった
12月後半・1月にとっておきましょう。
具体的に地学基礎が22/50点だったとします。
おそらくほとんどの問題を正解の根拠がないまま選択して正解できたマーク運で
構成された得点だと思います。
4割しか取れていない科目は基礎ができていないから4割です!
復習で6割分を月~木までつかって覚えようとしても
模試に出ている問題しか解けるようにならないので
勉強がまだの科目は一旦放置するようにしましょう!!
自分でやるべきタイミングを見つけて
基礎がある程度こなせたタイミングで放置した復習に取り掛かるようにしましょう!!
復習をコンパクトにする
模試を解いているときに☆などの印をつけて復習の時点ですぐに取りかかれるようにしたいです!
模試でベストパフォーマンスを出すことにも集中してほしいですが
まず模試の目的を考えましょう!!
模試の目的は
今なにが足りていなくて次になにをしたら点数が上がるのかを見つけるためにあります!!
弱点を見つけて参考書で潰す!ことが大事です!
一問一問全部解き直して100%まで復習していたら、月火どころか1ヶ月以上経過してしまいます、、
そのため、効率的に復習を進めるために
模試を解きながら月火に復習をする前提で
要チェック箇所や後で見返す箇所をわかるように印をつけておきましょう!!
課題さえ見つかれば、一問一問やり直して100%取れるようになる復習はしなくても良いです!
模試を解いている最中も何をすれば点数が上がるのかも頭の片隅において
模試の位置づけを
「次の作戦を練るための模試」という位置づけを意識しましょう。
ベストパフォーマンスで本番さながらの雰囲気、モチベーションで受けたい人は
照準を12月にある「共通テストプレテスト」において
それまでになるべく勉強が完成できるように頑張りましょう!!
まとめ
秋の模試の受け方・活用方法は
①必要ない模試は切り捨てること
②復習をガッツリやる科目と復習を後回しにする科目を分けること
③復習をコンパクトにすること
の3点です。
模試をたくさん受けても成績は上がりません。
むしろ時間が潰れるのでたくさん受けることにリスクが伴います。
成績が上がるのは模試を受けているときではありません!
模試を受け終わって自分の足りないことに気づいて
対策をしている時間で成績は伸びます!!!
土・日で模試を受けて課題を発見し
火・水・木・金に参考書で課題を潰している期間で成績はUPします!
月曜日に火・水・木・金でなにをするのかを決めるようにして
いきあたりばったりな復習にならないように
課題を持って復習に取り組むようにしてください!!
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