こんにちは!
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“逆転合格”の「武田塾の京都駅前校」です!
武田塾京都駅前校は京都市のみならず、
大津市・宇治市などをはじめとする近隣地域からも
多くの高校生に通塾いただいています!
また、京都大学・大阪大学・神戸大学等の
国公立大学や、早慶上理、関関同立、産近甲龍
といった難関私立大学に逆転合格を目指して
通っている生徒が数多く在籍しています!
勉強に対して不安やお悩みを抱えている方、
武田塾にご興味のある方はぜひ
無料の受験相談へお越しください😀
はじめに
夏休みも終わり入試本番まであと4ヶ月ほどになりました。
今の時期は体育祭や文化祭といった学校行事もあり、
大忙しだと思います。
ただ多くの人にとってあまり勉強に身が入らない
この時期が周りと差をつけるチャンスです!
がんばりましょう!!
今回のテーマは
「参考書先に進めるor今のレベルを固める」です。
今回のブログは
ある程度、参考書はやってきたけれど
次に進んでもいいか
悩んでいる人向けです!!
想定できるパターンを仮定して
参考書を進めるべきかどうか
伝えていきたいと思います!!!!!
前提
「先に進める」or「今のレベルを固める」のは
優先順位的には今の実力を固めたいですが
どっちが必要なのかは
本人の現状の
実力・残り時間・志望校による!
具体的に
MARCHレベルに移行するには
日大レベルができている前提で進められます。
やったことができているのであれば
先に進むことが重要!
今やっていた勉強の完成度が低ければ
固める必要があります!
このチェックをするために過去問を使いましょう!!
過去問はやった参考書が身について使えるのか
確認する目的でやります。
参考書ではできていても過去問になると解けないことはよくあります😢
過去問では
・解けない問題を捨てる
・解ける問題を取りこぼしていないか
チェックしましょう!
初見問題に見えても、
よく考えたら参考書でやってきた問題と
同じ形式だったということはよくあります。
上記の2点ができていなければ
やってきた勉強が定着しているとは
言えないので
今のレベルを固めることを
先決させましょう!
先に進めるには過去問で8割が基準です!!
また参考書を追加しないと
合格点を取ることが
できないかどうかも
過去問を解いて判断しましょう!
想定パターン
1定着度は微妙だけど、このままだったら志望校の参考書ルートが終わらない
A.今のレベルを固めましょう
このパターンは多くの人が直面する悩みだと思います😢
参考書を全部終わらせないと絶対に受からないと
焦りが出てくると思いますが
入試で1番落ちる可能性が高いのは
基礎の問題を取りこぼすことです!
さらに基礎ができていないまま先に進んでしまうと
基本的な問題が解けなくなるだけではなく、
次のレベルの参考書がまったく理解できません😢
どんなに難しい問題も根底は基礎にあります!
難しい参考書に直面した際に
まったく理解できずに
答えや解説を丸暗記してしまうことに走ってしまい、
全く同じ問題しか解けないといった
結末になります😢
基礎の問題を取りこぼしてしまうこと、
次のレベルの参考書に対応できなくなるといった点から
参考書が全部終わりそうになくとも
今のレベルを固めることを優先させましょう!!
2.時間をかけたら確実に過去問で8割を取ることができた
A.先に進めましょう
この時期に過去問を解く場合は、
時間を意識するよりも
まず自力で全部解けるかどうかを
意識しましょう!!(1~2時間レベルのオーバーであれば要検討ですが、、)
時間がかかったとしても
過去問で8割が取れていれば
参考書でやった勉強の成果を
発揮できているということなので
自信を持ちましょう!
ただ時間が足りなかった要因を考えて
1単純に演習量が少なくて速読ができていないのか
2知識を思い出すのに時間がかかったのか
分析しましょう!
1の場合はこれから演習を積めば
より速く読む方法や解き方を身につけることができると思いますが
2の場合はまだ定着が曖昧ということも考えられるので
先に進めず、今のレベルを固めたほうが
いいかもしれません。
3.志望校のレベルの過去問で8割取れたが、次のレベルまで進めるべきか
A基本的には今のレベルを固めるべきだが入試までの期間による
ここでの悩みは志望校により確実に合格するには
今よりも高いレベルのことを
やったほうがいいのか
ということだと思います。
たしかに高いレベルをやるに越したことはありません!
ここで問題になってくるのは
入試までに定着させることが
できるかどうかです!
これまでの勉強の内容を定着させるのに
かなりの時間を要したと思います。
今より高いレベルのことに取り組むということは
より定着に時間がかかるということです😢
残り時間が少ない中、
中途半端に手を出し、
終わらせることが目的になって
定着できなかった。
時間を無駄に喰ってしまった。
この時間を今のレベルを固めることに
当てていれば、
よりミス無く
確実に基礎問題をこなせるように
なっていた。
といった
後悔をする人は必ずいます😢
最初に言ったように入試で1番落ちる可能性が高いのは
基礎の問題を取りこぼすことです。
現状、志望校レベルの過去問で8割が取れているので
今までの勉強で合格できるということです。
優先すべきは志望校の過去問の研究、基礎の見直しだと思いますが
それでも不安な場合は
入試までの期間が2ヶ月以上、
最低でも1ヶ月半以上あるかどうかを
確認し、リスクを承知したうえで
取り組むようにしましょう!
まとめ
「先に進める」or「今のレベルを固める」のは
優先は「今のレベルを固める」ことですが
本人の
実力・残り時間・志望校
によります!
私が担当した英語が苦手な生徒は
日大レベルのみを徹底的にこなし、
共通テストで英語8割
関西の難関国立大学の
2次試験での英語も7割とって合格できました。
入試で1番落ちる可能性が高いのは
基礎の問題を取りこぼすことです!
実力を過去問で測ってから
次に進めるべきかどうかを
判断しましょう!!
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