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【英語長文の最強参考書】オススメのシリーズ参考書6選!!

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はじめに

英単語、文法、熟語、構文など英語の基礎的な部分
がある程度定着してきたから、
そろそろ長文の勉強に入ろうと考えているけど、
長文の参考書は種類がいっぱいあって
どれから手をつければ良いのかわからない!
結局どれがいちばん良いの?
と困っている人はいませんか?

今回は、英語長文の最強参考書シリーズをご紹介します!!

役割ごとに、どの参考書がオススメなのかを
紹介したいと思います!!

 

 

オススメ!役割ごと最強シリーズ参考書!!

『レベル別英語長文問題Solution』

英語長文の勉強を始める1冊目に最強!!

最初にやってほしい長文の取っ掛かりのような参考書です。

この参考書の特徴としては、
約300ワードの構成になっているため
比較的短い英語長文だと言うことです。

そのため、読みやすく、音読などシャドーイングをする
ことに重点を置いているという点です。

長文の勉強は基本的に、英単語や文法、構文、熟語
などの英語の基礎知識が入っている人が
勉強すべきモノです。

英語長文を始めたばかりでは、
長文に読み慣れていないはずです。

なので、『Solution』のような長すぎない文章で
英語長文に慣れることが目的の参考書です。

さらに、解説では構文であるSVOCや
長文のポイントなどが詳しく載っています。
なので、今までやってきた英語の基礎知識を
試すという点でもとても向いていると思います。

これらことから、初めて英語長文にとりかかる場合には
解説も丁寧で非常に取り組みやすい
オススメの参考書になっています。

 

関正生の英語長文 ポラリス

英語長文の仕上げの一冊に最強!!

この参考書の特徴としては、
赤本に役割が近く、過去問のような参考書
となっていることです。

つまり、入試でよく出るテーマ
よく聞かれる設問などにこだわって
作成されている参考書になります。

また、あえて詳しすぎない解説が掲載されています。
つまり、そのレベルに挑める人が必要とする
必要最低限の解説になっています。

ポラリスは、入試の予想問題のようなテーマなど
を掲載するなどジャンルにも
こだわっている参考書です。

その予想が当たる外れるに関係なく、
よく出るテーマを押さえているので
そこをやっておくことで、
いろんな状況に対応しやすくなります。

このシリーズで特にやってほしいのは
『ポラリス1【標準レベル】』です。

『ポラリス1』に掲載されているような
レベルの英語長文の問題だと、
過去問では詳しい解説が載っていないことが多いです。

過去問をやっていると、
いくら簡単な長文だからとは言っても、
解説を読まなければ分からない
なんてことが結構あると思います。

そうなったときに、ポラリスをやっておくことで
下手すると、過去問をやるよりも効果がある人
もいると思います。

英語長文に関しては、
どのような傾向やテーマが出るのかなどを
見るためにも過去問をすることは大切なのですが、
上のレベルになればなるほど解説が詳しく、
下のレベルになればなるほど解説が詳しくなくなってしまう
ので、そういう意味では
『ポラリス1』はかなり役に立つと思います。

 

やっておきたい英語長文

演習量確保目的の一冊目に最強!! 

必ずやってほしいか、と言われると
そこまでではないので飛ばして
違う参考書をしても大丈夫です。
時間に余裕がある人が追加用として
するのにすごく良い参考書だと思います。

この参考書の特徴としては、
実際の入試問題を解きやすいような感じに
河合出版が編集してくれて、
出題されている問題があるということです。
そのため、解きやすく
さらに量もあるので
演習量確保にはうってつけの一冊です。

私立志望で、関関同立・MARCHレベルを
どこでもいいというような人では、
様々な大学の英語長文の過去問をできますが、
国公立志望や第一志望の大学にしか
行きたくないというような場合では、
英語長文の過去問が少なく
演習量を確保できないことがあります。
そのような場合に、
演習量の確保としてするのもオススメです。

新しさはないのですが、
扱っている長文のセレクトが絶妙で、
なんだかんだでこれをやっておけば問題ないというような
「不朽の名作」のような参考書です!!

一方で、少し古めではあるので
やって損はないけどそれぞれの役割に特化した参考書を
先にやってから、時間があったらする
のがベストだと思います。

 

『英語長文ハイパトレーニング』
『英語長文レベル別問題集』

英文解釈と読み方が最強!!

SVOCやスラッシュがふってあるので、
英語長文だけでなく構文の解釈や読み方などの
トレーニングにもなります。

けっこう古くからある参考書で、
最近の新しい参考書である『Solution』や
『ポラリス』も少なからず
この2つの参考書に影響を受けているのではないか
と感じさせられるようなお手本のような参考書です。

音読を推奨している参考書の代表例でもあります。

これらの参考書は、
『Solution』の後に取り組むのが
いちばん効果的かと思います。
そうすることで、英語長文を実践的に
丁寧に取り組んで行くという練習ができると思います。

 

『イチから鍛える英語長文』

各参考書のいい部分が集まった一冊!!

『Solution』や『ポラリス』
『ハイパトレーニング』などの
いいとこ取りのような参考書です。

この参考書の特徴は、
どこかに特化しているわけでは無いけれど
どこにでも対応できるというような参考書です。

なので、役割特化型の参考書に比べると
そこまで詳しくは無いですが、
誰でも使いやすいです!!

また表紙がおしゃれでかっこいいので、
モチベーションアップの一冊かなと思います。

「なにか少し追加でやりたいな・・・」
と考えている人にはオススメです!
その他にも、時間がないけど一通りやっておきたい
というような場合にもオススメです。

 

 

まとめ

武田塾では、一般的に

①『レベル別英語長文問題Solution』
②『英語長文ハイパトレーニング』
③『関正生の英語長文 ポラリス』

などの順番で英語長文の勉強を進めていきます。

この順番で進めていく目的としては、
『Solution』でレベルに沿った長文に慣れて、
『ハイパトレーニング』で読み方を丁寧に学び、
『ポラリス』で入試に出やすいテーマを押さえて
過去問の代わりになるくらいやり込む
という目的があります。

時間に余裕がある場合などに
『やっておきたい英語長文』
『イチから鍛える英語長文』
などを挟んでみたり、
並行してするのもいいと思います。

英語長文は、できるだけ量をこなしていく
ことが大切です!!

英語長文の参考書はたくさんあります。
それぞれの参考書に長所短所があります。
なのでそれを考慮した上で、
『Solution』→『ハイパトレーニング』→『ポラリス』
という様に、ストーリーを組み立てて
それに合わせて自分にあった参考書を選んでみてください!

また、英語は長文に入るまでに
英単語や文法、構文解釈、熟語、
語法など様々な基礎知識が必要です。

どれだけ時間があっても、
基礎を完璧にしてからになると
時間が足りないかもしれません。

なので基礎知識が7~8割程度入って来たら、
長文を並行してやるのも良いかもしれません。

自分のレベル、入試までの時間等を考慮して、
今回のシリーズ参考書に取り組んで見てください!!

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