みなさん、こんにちは!京都駅周辺の学習塾・予備校といえば・・・武田塾京都駅前校です(^^)/
高校2年生の皆さん、いよいよ受験勉強を始めようかどうか考え始めている方も多いのではないでしょうか??
本日の記事では、高校2年生の秋から受験勉強を始める皆さんに是非伝えたい「絶対にやってほしい参考書3選」をご紹介!
是非参考にしていただき、早速取り組んでみてくださいね★
高2秋に絶対やってほしい大学受験用参考書3選
①関正生の英文法ポラリス1
学校で配布される代表的な英文法の参考書は、
・Nextstage
・Vintage
・スクランブル
・POWER STAGE
このあたりかと思います。
これまでの高校2年生の生徒さんを見ていると、
上記のような分厚くて問題数が多い文法の問題集を、高2時点でこなしきれる生徒さんはなかなかいませんでした。。
高2生であれば、このような参考書を完璧にするには半年くらいはかかるのではないでしょうか。
例えばNextstageの中身について詳しく見ていくと、
文法問題が約800問収録されており、その中には絶対押さえておきたい問題とマニアックな問題が混在しています。
高2生の間にマニアックな問題まで取り組む必要があるかと言われたら、そこまでする必要はありません。
もちろん、早稲田大学などの難関私立大学を目指す場合には最終的には必要にはなりますが、高2生の時点では必要ありません。
Nextstage等とは違って、関正生の英文法ポラリス1は、英語長文を読むうえで絶対に押さえておくべき知識がメインで載っている参考書です。
内容が凝縮されているので、非常に取り組みやすいです。
②ゼロから覚醒 はじめよう現代文
現代文という科目は、何を勉強したら成績が上がるのか、どういう視点で現代文を捉えたらいいのかなど、高校の現代文の授業を受けていても分からないことが大半です。
この「ゼロから覚醒 はじめよう現代文」に取り組めば、
・現代文というのはどういう受験科目なのか?
・どういうところに着目したら良いのか?
・現代文の正しい読み方とは?
・どうすれば入試問題でしっかりと点数が取れるようになる?
といった事を理解できるようになります。
早めに高2の秋の段階で押さえてくれると、現代文に対する苦手意識が即効に無くなります!!!!
現代文の勉強のやり方をかなり詳しく説明してくれている参考書なので、この1冊をやれば、
「現代文ってここが大事なんだな」「こういう事を意識して勉強していかなきゃいけないんだな」という方針が見えてきます。
それにより、現代文に対するイメージがだいぶ変わります。
「現代文は勉強しても伸びない科目だ」と勘違いしている人もいるかもしれませんが、それは間違っています。
正しいやり方と視点を持って現代文の対策に取り組めば、点数が取れる科目なんだと再認識できるはずですので、
是非「ゼロから覚醒 はじめよう現代文」をGETして取り組んでみて下さい★
ちなみにですが、こちらの参考書は1週間で終わらすことができます。問題が6つだけなのです(^^)/
高2の秋でこの参考書を1冊完璧にできていれば、その後は多少現代文については放置してしまっても構いません。
英語や数学のより優先度が高い科目に注力してOKです。ただ、現代文に関しては、この1冊だけは絶対に取り組んでくださいね★
③(理科選択受験の場合)「宇宙一分かりやすい」シリーズ
③(日本史選択受験の場合)「金谷の日本史「なぜ」と「流れ」がわかる本」シリーズ
是非、この秋に持っていてほしい参考書たちになります。
定期テスト対策用に持っておいて欲しいという意図もあります。
英国数を優先して勉強するとなると、高2の秋から理科や社会にも取り組むのはなかなか難しいですよね。ですので、定期テスト用に持っておいて欲しいという事です。
武田塾に通っている生徒さんからの相談でよくあるのですが、
「高校の化学の先生の授業が分からない・・・」
「高校の日本史の先生の授業は全然頭に入ってこない、分かりにくい」
といったものです。
もしかすると、皆さんの中にも同じ悩みを抱えている方もいるのかもしれませんね。
つまり、理科・社会で特定の科目が苦手だったり、理解でつまずく生徒さんが結構多いということなのです。
理科の「宇宙一わかりやすい」シリーズは、理科の本の中で1番説明をかみ砕いて書いてある本です。
日本史の金谷先生の参考書も、日本史の参考書の中では最も分かりやすいと言って良いでしょう。
分かりやすい講義系参考書を一冊手元に置いておくと、学校の先生の当たり・はずれを気にせずに、講義系参考書を読めばめちゃくちゃ理解できる!という状況を作ることができます。
さらに、授業中に寝てしまって話を聞いていなかったとしても・・・講義系参考書を読めばいいのです。それでばっちり理解できます(笑)
さいごに
いかがでしたでしょうか??
今から受験勉強を始めよう!という気にはなっていたけれど、何をしたらいいのか?何を使って勉強をしていけばいいのか?となってしまっている方は、是非今回の記事を参考にしてみてください。
そして、実際に取り組みをスタートさせましょう!!
「受験勉強をそろそろやらないと!」と考えられていることは素晴らしいのですが、「実際に受験勉強をスタートさせている」人と比べると現時点では遅れを取ってしまっていることになります。
武田塾には既に高2生から志望校に向けて対策を始めている生徒さんがたくさんいます。
もし、志望校に向けて今から本格的に勉強を始めたいと本気で思っている、もしくは最近考え始めている!という方は、ぜひ武田塾京都駅前校へ相談に来て下さい!実際に具体的な計画を一緒に練りましょう!そうすれば、全国のライバルたちにリードすることができ、勉強の習慣もつくはずです★
お気軽にご連絡くださいませ(^^)/
本日の内容は武田塾チャンネルでも紹介しています。
是非ご覧ください(^^)/
高校1年生・高校2年生の皆さんは、この冬から本格的な受験勉強を始めましょう!
本気で現役で第1志望校に合格したい!と考えている皆さん、現役で合格するための鍵は「高1・高2の時からどのように勉強をしていたのか」「どれくらい早い時期から勉強を始めていたか」です。武田塾には高1・高2から本格的に受験勉強をスタートさせている生徒さんがたくさんいます。そのような生徒たちと戦っていくためには、受験勉強を早くスタートさせるに越したことはありません!
高1・高2から受験勉強を始めて欲しい理由については、ブログでもたくさん紹介しています。是非こちらもご覧ください★
校舎長から伝えたいこと
高3生・既卒生の方へ
「受験まで数か月あるからまだ時間はあるし、ここから頑張っていけばいいかな」とのんびり受験勉強をしている方。今の時期にのんびりしてしまっていると、取り返しのつかないことになってしまいます( ;∀;)
今から優先して取り組むべきことを、改めて受験のプロから教えてもらってください。冬までになっておくべき状態を把握しながら勉強ができているでしょうか?それが分かっているのであれば、その状態になれるようにひたすら勉強するのみですが、分かっていないのであればきちんと知るべきです。
この記事を見てくれた方には、絶対に今年度で志望校合格を勝ち取って欲しいです。なので是非「志望校合格を勝ち取ることができる効率的且つ最短の方法」を聞きに来てください。「これなら自分も頑張れそう!」ときっと思ってもらえると思いますよ(^^)/
高1・高2生の方へ
高1・高2生の方の中には、「受験はまだ先の話かなあ」「まだ具体的に行きたい大学はないかなあ」と、受験をふんわりと考えている方もいらっしゃると思います。また、それとは逆に、「自分は〇〇大学に行きたい!」「〇〇大学の〇〇学部へ行きたい!」と、具体的に行きたい大学を既に決めている方もいます。今の時点ではどちらであっても構いません。大学に行くことは、自分の人生においてとても大きなイベントですよね。しっかりと考えて調べて、決めていただければ大丈夫です。しかし!!だからといって、高1・高2の間に受験に対しての準備を全くしていないと、せっかく行きたい大学を決めたとしても、「現役合格は正直厳しい!!」となってしまう可能性が出てきます。なぜなら、第1志望校に見事現役合格をしていく先輩たちは、ほとんどの人が高1・高2生の時から受験勉強に繋がる勉強方法に取り組んでいるからです。もちろん、高3になってから本格的に受験勉強を始める人もいますが、とてつもない努力が必要になります。決して楽ではありません。
高1・高2生の間に受験の有益な情報を知ることができていれば、その時点ですでにライバルよりも一歩先に進めます。笑
この記事を見てくれている高校生の皆さんには絶対に現役合格してほしいです、ですので何度も伝えますが、現役合格をするには、「高1・高2の間にどのように勉強を進めていたか」が鍵です。是非、いまから自分は何をしていけば良いのか?高3になってからはどのように過ごせば良いのか?を知ってください!そして、即実行していきましょう。そうすれば、行きたい大学に一気に近づくことができますよ(^^)/
中学生の方・保護者の方へ
どの生徒さんであっても、なかなか成績が上がらない科目や、苦手な科目はあるのではないかと思います。
しかし、それを今克服することができなければ、おそらくその科目は高校生になっても苦手なままですし、もちろんより難しい範囲に取り組んでいくことになるので、科目に対する苦手意識もここからどんどん高まっていきます。
「中学の範囲でできていないところ、穴があるところは、中学生の間に埋める」これが必須です。実は高校生であっても、「中学の範囲からやり直さないといけない状態」の方も結構いるんです。しかし、それは時間の使い方としては非常にもったいないです。中学生の頃にできるようにしていれば、高校生になってから新たに苦手な範囲が出てきたときに、そちらを集中して対策することができますが、高校の勉強が分からない→解説読んでもよく分からない→中学の範囲からやり直すということになると、単純に「やらなきゃいけないことが増える」というわけです。
中学生の皆さんも、数年後に待っている大学受験に対してやるべきことはたくさんあります!
「大学受験」に対してふんわりとしたイメージしか無いという方も多いと思いますので、是非無料受験相談にお越しください。今年度より武田塾京都駅前校は中学生の受け入れもスタートしました(^^)/お気軽にご連絡くださいませ。
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