高1・2向け　共通テストの同日受験は受けたほうがいい！？

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皆さんこんにちは！京都駅前の塾・予備校といえば・・・武田塾京都駅前校です。

9月も終わりに差し掛かり、だんだん涼しくなってきました！秋がやってきますね～(^^)/

さて今回の記事の内容は、高１・高２必見！「共通テストの同日受験は受けたほうがいいのか！？」というものになっています。

特に国公立大学受験を考えている皆さんは共通テスト受験必須となりますので、こちらの記事を是非参考にしていただきたいと思います！

共通テスト同日受験は絶対に受けるべき！

ではなぜ、高１・高２生のうちから受けたほうが良いのでしょうか？？

なぜなら、「本番は予想している以上にできないから」です。

本番は期待を裏切ります。そんなに甘いものではないのです。

しかし高１・高２生の皆さんの中には、「まだ実力ないし・・・」と思って、受けることに消極的な方たちもいるのではないでしょうか？？

でも考えてみてください！「本番は実力がついていなくても受けなきゃいけない」・・・ですよね？(^^)/

１年後、２年後に本番を受けることになりますので、受験時を想定して受けておきましょう。

また、今の自分がどの程度しかできないかのかを把握してください！！

共通テストを受ける事を漠然と思っていたとしても、実際に解いた経験があることと受験を予定しているだけというのでは全然違います。

共通テスト同日模試は本番ではありませんので、結果が良くなくても全く問題ありません。本番の感覚を掴むことが大事です！

・こんなに長文を読まなきゃいけないのか・・

・もっと英文を読むスピードを上げないと時間内に終わらないぞ・・

・数学の計算スピードを上げないと・・

・最初の大問に時間をかけすぎたな・・

などなど、今後の自分のためになる情報をたくさんGETできますよね。

本番を経験することは、とても大きくて貴重な経験です。本番想定の模試を受けるのと、本番を受けるのとでは全然違います。

共通テストでどれだけ自分が抱いていたイメージを裏切られてしまうのかや、実力がないと全然問題が解けないという経験をする方が、その先の勉強にプラスになります。本番ではないので、点数がどれだけ悪くても、どれだけ解けなくても、何度も言いますが気にする必要はありません。

本番で共通テスト同日模試で経験した悔しい思いをしないためにも、自分に足りない事を洗い出して、今後の勉強に繋げていきましょう。

改めて伝えさせてください。

大学入試というのは、受験生を落とすための試験です。

実力が無い、ワンチャン受かるかもしれない、受験を甘く見ているというような人は、普通に落とされてしまうものです。

このことを本番で知るのでは遅すぎますので、高１・高２生のうちに知っておいて欲しいという意図もあります！

さいごに

皆さん、いかがでしたでしょうか？こちらの記事を見て、共通テスト同日模試を受けるメリットは理解していただけたでしょうか？(^^)/

当たり前のことですが、「自分は共通テストなんて解けるのかな？不安だなあ、難しそう」という状況よりも、「こんな問題が共通テスト本番は出てくるのか、自分は〇〇を優先的に勉強していこう」という状況の方が、気持ち的にも圧倒的に楽ですよね！

敵を知るというのは、勝負においては重要な事なのです。それは入試でも同じことが言えます。

毎年、「共通テスト同日模試を受けて受験勉強に対する気持ちに火がついた！」という生徒さんもたくさんいます。

何度もブログでも言っていますが、受験勉強は早く始めれば始めるほど現役合格の可能性が高まります。受験勉強を始めなきゃ！と思えるきっかけ作りとしてでも良いので、是非共通テスト同日模試を受けてみてください(^^)/

今日の記事の内容は武田塾チャンネルでも紹介されています。是非ご覧ください★

校舎長から伝えたいこと

高３生・既卒生の方へ

「受験まで数か月あるからまだ時間はあるし、ここから頑張っていけばいいかな」とのんびり受験勉強をしている方。今の時期にのんびりしてしまっていると、取り返しのつかないことになってしまいます( ;∀;)
今から優先して取り組むべきことを、改めて受験のプロから教えてもらってください。冬までになっておくべき状態を把握しながら勉強ができているでしょうか？それが分かっているのであれば、その状態になれるようにひたすら勉強するのみですが、分かっていないのであればきちんと知るべきです。
この記事を見てくれた方には、絶対に今年度で志望校合格を勝ち取って欲しいです。なので是非「志望校合格を勝ち取ることができる効率的且つ最短の方法」を聞きに来てください。「これなら自分も頑張れそう！」ときっと思ってもらえると思いますよ(^^)/

高１・高２生の方へ

高１・高２生の方の中には、「受験はまだ先の話かなあ」「まだ具体的に行きたい大学はないかなあ」と、受験をふんわりと考えている方もいらっしゃると思います。また、それとは逆に、「自分は〇〇大学に行きたい！」「〇〇大学の〇〇学部へ行きたい！」と、具体的に行きたい大学を既に決めている方もいます。今の時点ではどちらであっても構いません。大学に行くことは、自分の人生においてとても大きなイベントですよね。しっかりと考えて調べて、決めていただければ大丈夫です。しかし！！だからといって、高１・高２の間に受験に対しての準備を全くしていないと、せっかく行きたい大学を決めたとしても、「現役合格は正直厳しい！！」となってしまう可能性が出てきます。なぜなら、第１志望校に見事現役合格をしていく先輩たちは、ほとんどの人が高１・高２生の時から受験勉強に繋がる勉強方法に取り組んでいるからです。もちろん、高３になってから本格的に受験勉強を始める人もいますが、とてつもない努力が必要になります。決して楽ではありません。

高１・高２生の間に受験の有益な情報を知ることができていれば、その時点ですでにライバルよりも一歩先に進めます。笑

この記事を見てくれている高校生の皆さんには絶対に現役合格してほしいです、ですので何度も伝えますが、現役合格をするには、「高１・高２の間にどのように勉強を進めていたか」が鍵です。是非、いまから自分は何をしていけば良いのか？高３になってからはどのように過ごせば良いのか？を知ってください！そして、即実行していきましょう。そうすれば、行きたい大学に一気に近づくことができますよ(^^)/

中学生の方・保護者の方へ

どの生徒さんであっても、なかなか成績が上がらない科目や、苦手な科目はあるのではないかと思います。

しかし、それを今克服することができなければ、おそらくその科目は高校生になっても苦手なままですし、もちろんより難しい範囲に取り組んでいくことになるので、科目に対する苦手意識もここからどんどん高まっていきます。

「中学の範囲でできていないところ、穴があるところは、中学生の間に埋める」これが必須です。実は高校生であっても、「中学の範囲からやり直さないといけない状態」の方も結構いるんです。しかし、それは時間の使い方としては非常にもったいないです。中学生の頃にできるようにしていれば、高校生になってから新たに苦手な範囲が出てきたときに、そちらを集中して対策することができますが、高校の勉強が分からない→解説読んでもよく分からない→中学の範囲からやり直すということになると、単純に「やらなきゃいけないことが増える」というわけです。

中学生の皆さんも、数年後に待っている大学受験に対してやるべきことはたくさんあります！

「大学受験」に対してふんわりとしたイメージしか無いという方も多いと思いますので、是非無料受験相談にお越しください。今年度より武田塾京都駅前校は中学生の受け入れもスタートしました(^^)/お気軽にご連絡くださいませ。

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