皆さん、こんにちは(^^)/武田塾京都駅前校です!
本日の記事では、大学受験の歩き方についてお話をしていきます。
自分は「先取り学習」が必要なのかどうかを、この記事を見れば分かりますので、
当てはまっている方は早速先取り学習を始めましょう!!
先取り学習って何??
高校の授業を追い抜かして、自学自習や映像授業を使って予習をどんどん進めていくという事です!
では、どんな人に先取り学習がおススメかというと・・・
先取りできる人であり、先取りをしなきゃいけない人です。
高校が進学校ではない場合、授業のペースが遅かったりして、受験直前ギリギリで全範囲の授業が終わるという状態になることがあるため、
それでは受験の対策が間に合いません。
つまり、進学校ではない方は先取り学習をして自分のペースで早く学習を終わらせる必要があります。
自分の志望校と、自分の高校の進路先を調べてみると分かりやすい!
先輩たちがだいだいどのくらいのレベルの大学に受かっているのかを調べてみて、「自分の志望校レベルがその大学たちよりも高い!」「普通に勉強していたら受からない!」ということであれば、先取り学習をする必要が出てきます!
先取り学習は、
・通っている高校の最上位を目指す
・通っている高校のレベルを超えることを目指す
必要がある人向けの学習方法という訳ですね(^^)/
先取り学習におすすめの科目は??
★英語★社会
といった、文系科目は取り掛かりやすいです!
ただ、先取り学習をする必要性を迫られる科目は、
★数学★理科
といった理系科目になります。
理由としては、
数学や理科といった科目は、全範囲が終わるのに長い時間がかかるからです。
例えば数学の場合は数Ⅲの授業が受験直前ギリギリに終わるため、先取り学習をする必要が出てきます。
高3の12月くらいに数Ⅲの全範囲が終わったとしても、そこから1~2ヶ月しか受験対策をする期間が無いということになりますからね。。
ちなみに武田塾教務の高田先生は、京都大学に現役で合格することを目指して先取り学習をしていたのですが、
数学ⅡBまでを高1の間に終わらせていたそうです(^^)/
また、
英文法全範囲を高1の間に終わらせていたそうです(^^)/
そして、
高2の内にセンター試験・難関大学の英語長文を読めるようにしていました(^O^)/
すごいですよね!同じ学年の生徒に、ここまで先取りできていた人は他にいたでしょうか・・?
高3になった時の学力は、他の生徒と比較しても圧倒的な差がありますよね!!
受験生としてのスタートラインが、圧倒的に進んだ位置からだったという事です(^^)/
先取り学習をする前の注意点
先取り学習を始めればOKというわけではありません。
それよりも先にするべきことは、これまで習った範囲の復習です!
これまで習った範囲が大丈夫という状態になってから、先取り学習を始めましょう。
先取り学習は何を使ってすればいいの??
ずばり、参考書です!!
講義系の参考書を正しいやり方で使うことがポイントになります(^^)/
理解できる参考書をちゃんと使って、それに合わせて問題集を完璧にしていきましょう。
ちなみに1日に進めるペースですが、1日:1テーマ毎などのように、無理のない量で分かりやすい区切り方が良いです。
時間としては1~2時間の確保ができれば十分でしょう。
まとめ
今回の記事を通して皆さんに一番伝えたい事は、
先取り学習は絶対にした方が良い!!!!
ということです。
高1~高2生の方で本当にライバルに勝ちたいと思っているのであれば、先取り学習は必須です!!!!
特に目指す大学のレベルが高ければ高いほど、ライバルたちは難関私立の中高一貫校の生徒が多くなります。
中高一貫校では、早いところでは中3の段階で数学の全範囲が終わっていたりするのです!( ;∀;)
学校の授業を普通に受けているだけでは志望校合格が難しいということであれば、早速「先取り学習」に取り掛かりましょう!!
一人では何をしたら良いかさっぱり分からない!!となってしまう方は、是非無料受験相談へお越しください!一緒に今後の計画を立てましょう★
校舎長から伝えたいこと
高3生・既卒生の方へ
「受験まで数か月あるからまだ時間はあるし、ここから頑張っていけばいいかな」とのんびり受験勉強をしている方。今の時期にのんびりしてしまっていると、夏以降取り返しのつかないことになってしまいます( ;∀;)
今から「夏が終わるまでに!」何をすべきかを、改めて受験のプロから教えてもらってください。「夏にはどのような状態になっているべきか」を把握しながら勉強ができているでしょうか?それが分かっているのであれば、その状態になれるようにひたすら勉強するのみですが、分かっていないのであればきちんと知るべきです。
この記事を見てくれた方には、絶対に今年度で志望校合格を勝ち取って欲しいです。なので是非「志望校合格を勝ち取ることができる効率的且つ最短の方法」を聞きに来てください。「これなら自分も頑張れそう!」ときっと思ってもらえると思いますよ(^^)/
高1・高2生の方へ
高1・高2生の方の中には、「受験はまだ先の話かなあ」「まだ具体的に行きたい大学はないかなあ」と、受験をふんわりと考えている方もいらっしゃると思います。また、それとは逆に、「自分は〇〇大学に行きたい!」「〇〇大学の〇〇学部へ行きたい!」と、具体的に行きたい大学を既に決めている方もいます。今の時点ではどちらであっても構いません。大学に行くことは、自分の人生においてとても大きなイベントですよね。しっかりと考えて調べて、決めていただければ大丈夫です。しかし!!だからといって、高1・高2の間に受験に対しての準備を全くしていないと、せっかく行きたい大学を決めたとしても、「現役合格は正直厳しい!!」となってしまう可能性が出てきます。なぜなら、第1志望校に見事現役合格をしていく先輩たちは、ほとんどの人が高1・高2生の時から受験勉強に繋がる勉強方法に取り組んでいるからです。もちろん、高3になってから本格的に受験勉強を始める人もいますが、とてつもない努力が必要になります。決して楽ではありません。
高1・高2生の間に受験の有益な情報を知ることができていれば、その時点ですでにライバルよりも一歩先に進めます。笑
この記事を見てくれている高校生の皆さんには絶対に現役合格してほしいです、ですので何度も伝えますが、現役合格をするには、「高1・高2の間にどのように勉強を進めていたか」が鍵です。是非、いまから自分は何をしていけば良いのか?高3になってからはどのように過ごせば良いのか?を知ってください!そして、即実行していきましょう。そうすれば、行きたい大学に一気に近づくことができますよ(^^)/
中学生の方・保護者の方へ
どの生徒さんであっても、なかなか成績が上がらない科目や、苦手な科目はあるのではないかと思います。
しかし、それを今克服することができなければ、おそらくその科目は高校生になっても苦手なままですし、もちろんより難しい範囲に取り組んでいくことになるので、科目に対する苦手意識もここからどんどん高まっていきます。
「中学の範囲でできていないところ、穴があるところは、中学生の間に埋める」これが必須です。実は高校生であっても、「中学の範囲からやり直さないといけない状態」の方も結構いるんです。しかし、それは時間の使い方としては非常にもったいないです。中学生の頃にできるようにしていれば、高校生になってから新たに苦手な範囲が出てきたときに、そちらを集中して対策することができますが、高校の勉強が分からない→解説読んでもよく分からない→中学の範囲からやり直すということになると、単純に「やらなきゃいけないことが増える」というわけです。
中学生の皆さんも、数年後に待っている大学受験に対してやるべきことはたくさんあります!
「大学受験」に対してふんわりとしたイメージしか無いという方も多いと思いますので、是非無料受験相談にお越しください。今年度より武田塾京都駅前校は中学生の受け入れもスタートしました(^^)/お気軽にご連絡くださいませ。
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