皆さん、こんにちは(^^)/武田塾京都駅前校です!
今回は、高2生の多くの方が疑問に思うであろう質問にお答えしようと思います(^^)/
受験勉強は何からスタートすれば良いの?という質問です!是非、この記事を見て参考にしてみてください(^^)/
まずは志望校について考える・調べてみるからスタート!
まずは、自分は国公立大学に行きたいのか、私立大学に行きたいのか、文系学部か理系学部か、どの学部なのか、なんの科目が受験に必要なのかなどなど、
自分が今からどこに向かって受験勉強を頑張らなければならないのかを考えてみましょう。
はっきりと、「〇〇大学〇〇学部○○学科」というところまでを決める必要はありません!ある程度の方向性を決めてほしいということです。
そうでなければ、優先的に取り掛かるべき科目と特に受験用に対策する必要のない科目が分からず、何から手を付けて良いか分からなくなります。
自分が目指そうと思っている大学や学部系統に必須の科目と、選択できる科目をまずは知りましょう!
志望校の決め方、志望校を決める重要性については、以下の記事を参考にしてみてください↓↓
志望校の決め方 高1高2必見!志望校ってどうやって決めるの?
受験に必要な科目が分かれば、高1からの内容を最初から復習していこう!
受験に必要な科目が分かり、ようやく受験勉強のスタートラインに立つことができたら、ここからは実際に参考書に取り組んでいきます★
とにかく最初からやっていきましょう。高1の最初に習った範囲から順番に復習していってください。
本屋さんに行くと、「高校1年生用」「高校2年生用」の英語の問題集というように、大学受験用というよりかは、その学年の生徒向けの参考書がありますね。それを使うのもアリだと思います!
高1生に習ったこの範囲が苦手だったなとか、高1は全然問題なかったけど、高2になってから難しく感じているなというのを、最初から復習していくことではっきりと分かります。
他にも、大学受験用の参考書を使うのもアリですね!大学受験用といっても、大学入試レベルの問題が集約されているものもありますが、そうではなくて「大学受験に必要な知識や解けるべき問題が高1レベルのものから集約されている」参考書があります★
そういうものを使って、高2生がすべき受験勉強というのは、「高3になるまでに、高1・高2で習った範囲を完璧にする」ということです!
これができている人とできていない人とでは、圧倒的な差が生まれ、高3になってからの受験勉強の苦しみが大きく変わります!!
色々なブログで何度も言っていることなのですが、受験勉強は義務ではありません。大学に行きたい人がするものです。
昔と比べて大学に入ること自体が難しくなっています。その中でも、就職を選ばずに大学に進学したいという気持ちがあるのであれば、大学に入るために「受験勉強」は避けては通れません。
そして、大学に行くためにに必須で課される受験勉強を、少しでも楽に気持ちよくできたらベストじゃないでしょうか??
そのためには、「高3になるまでに、高1・高2に習った範囲を完璧にしておく」ということが必要というわけですね!
さいごに
皆さん、いかがでしたでしょうか?この記事を読み、「よし今からまずは大学調べをしよう!」と思っていただけたり、「よし今から本屋さんに行ってみよう!」と思っていただれば幸いです。
大学受験に有利な人というのは
・早い時期から受験勉強をスタートさせている
・勉強の計画をきちんと立てている
・立てた計画通りに勉強を進めている
↑こういう人たちです。
元々頭が良いとか、才能があるとか、そういう人もいるかもしれませんが、ほんとに少ないです。
現役で第1志望校に合格している人というのは、高1・高2の早期に受験勉強を計画的にスタートさせ、入試まで長期的に継続して来れた人ということを皆さんには知っておいて欲しいと思います(^^)/
みなさんも、「大学受験に有利な人」になりましょう!!!!武田塾京都駅前校では「頑張りたい」と思っていただけた方を全力でサポートします★
校舎長から伝えたいこと
高3生・既卒生の方へ
「受験まで数か月あるからまだ時間はあるし、ここから頑張っていけばいいかな」とのんびり受験勉強をしている方。今の時期にのんびりしてしまっていると、夏以降取り返しのつかないことになってしまいます( ;∀;)
今から「夏までに!」何をすべきかを、改めて受験のプロから教えてもらってください。「夏にはどのような状態になっているべきか」を把握しながら勉強ができているでしょうか?それが分かっているのであれば、その状態になれるようにひたすら勉強するのみですが、分かっていないのであればきちんと知るべきです。
この記事を見てくれた方には、絶対に今年度で志望校合格を勝ち取って欲しいです。なので是非「志望校合格を勝ち取ることができる効率的且つ最短の方法」を聞きに来てください。「これなら自分も頑張れそう!」ときっと思ってもらえると思いますよ(^^)/
高1・高2生の方へ
高1・高2生の方の中には、「受験はまだ先の話かなあ」「まだ具体的に行きたい大学はないかなあ」と、受験をふんわりと考えている方もいらっしゃると思います。また、それとは逆に、「自分は〇〇大学に行きたい!」「〇〇大学の〇〇学部へ行きたい!」と、具体的に行きたい大学を既に決めている方もいます。今の時点ではどちらであっても構いません。大学に行くことは、自分の人生においてとても大きなイベントですよね。しっかりと考えて調べて、決めていただければ大丈夫です。しかし!!だからといって、高1・高2の間に受験に対しての準備を全くしていないと、せっかく行きたい大学を決めたとしても、「現役合格は正直厳しい!!」となってしまう可能性が出てきます。なぜなら、第1志望校に見事現役合格をしていく先輩たちは、ほとんどの人が高1・高2生の時から受験勉強に繋がる勉強方法に取り組んでいるからです。もちろん、高3になってから本格的に受験勉強を始める人もいますが、とてつもない努力が必要になります。決して楽ではありません。
高1・高2生の間に受験の有益な情報を知ることができていれば、その時点ですでにライバルよりも一歩先に進めます。笑
この記事を見てくれている高校生の皆さんには絶対に現役合格してほしいです、ですので何度も伝えますが、現役合格をするには、「高1・高2の間にどのように勉強を進めていたか」が鍵です。是非、いまから自分は何をしていけば良いのか?高3になってからはどのように過ごせば良いのか?を知ってください!そして、即実行していきましょう。そうすれば、行きたい大学に一気に近づくことができますよ(^^)/
中学生の方・保護者の方へ
どの生徒さんであっても、なかなか成績が上がらない科目や、苦手な科目はあるのではないかと思います。
しかし、それを今克服することができなければ、おそらくその科目は高校生になっても苦手なままですし、もちろんより難しい範囲に取り組んでいくことになるので、科目に対する苦手意識もここからどんどん高まっていきます。
「中学の範囲でできていないところ、穴があるところは、中学生の間に埋める」これが必須です。実は高校生であっても、「中学の範囲からやり直さないといけない状態」の方も結構いるんです。しかし、それは時間の使い方としては非常にもったいないです。中学生の頃にできるようにしていれば、高校生になってから新たに苦手な範囲が出てきたときに、そちらを集中して対策することができますが、高校の勉強が分からない→解説読んでもよく分からない→中学の範囲からやり直すということになると、単純に「やらなきゃいけないことが増える」というわけです。
中学生の皆さんも、数年後に待っている大学受験に対してやるべきことはたくさんあります!
「大学受験」に対してふんわりとしたイメージしか無いという方も多いと思いますので、是非無料受験相談にお越しください。今年度より武田塾京都駅前校は中学生の受け入れもスタートしました(^^)/お気軽にご連絡くださいませ。
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