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国公立出願 二次試験で何割の得点率が必要になるのかを知ろう!

みなさん、こんにちは(^^)
京都駅の予備校・塾といえば…武田塾京都駅前校です。

共通テストも終わり、いよいよ私立一般入試が始まっていきますね。
私大対策にもしっかり取り組みながら、国公立受験を考えている方は、まさに出願先をどうしようか考えているところだと思います。

そこで今回は、国公立の出願先を検討する際に参考になる方法をご紹介します。
特に、共通テストで目標の得点率を取れなかった方や共通テストリサーチの判定に不安を感じている方はぜひ参考にしてみて下さい!

①志望校の前年のセンター+二次の総合の合格最低点を確認する

まずは、志望校の前年のセンター試験+二次試験の総合の合格者最低点をチェックしてみましょう。

大学HP、パスナビなどの受験サイト、赤本などで確認ができます。

(例)神戸大学 文学部 文学科 (前期試験)

画像

※パスナビ参照

②自分の傾斜配点済みの共通テストの得点を、前年の合格最低点から引く

自分の傾斜配点済みの共通テストの得点を、①から引きましょう。

例えば今回、共通テストで300点だったと仮定して計算をしてみましょう。(神戸大学文学部の共通テスト傾斜配点後の満点は450点)

前年の共テ+二次の総合の最低点(562点)- 自分の共通テストの傾斜後の得点(300点)= 262点

③二次試験で何割の得点率が必要か確認

②の計算で出た得点は、二次試験で最低限必要となる得点となります。

今回例で出している神戸大学文学部の二次試験は350点満点なので、

262点/350点=74.8

つまり、二次試験で75%の得点率が最低限必要!ということになります。

さいごに

いかがでしたでしょうか?

実際に二次試験の問題を解いてみるなどして、最低限必要な得点を取れる可能性を考えてみましょう。

記述が得意だったり、二次試験の科目に自信がある場合は、共通テストの判定に不安がある場合も逆転の可能性があります。

逆に、最低限必要な得点に達することが現実的に考えて不可能もしくは可能性が低いとなる場合は、出願先変更を検討する必要が出てきます。

 

受験に「絶対」は無いので、データや確率を参考にして判断するしかないのですが、最終的に自分の納得のいく結果にするためにも、しっかりと自分の意思で出願先を選定してほしいと思います!!がんばってください(^^)!!

 

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