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さて、今回は難関大で出やすい【特に長い英語長文の読み方】について簡単にお話します(^^)/
特に長い英語長文の読み方
長い英語長文の解き方を順を追って説明していきます。
通常の長さの英語長文に生かせる箇所も多いかと思うので、ぜひ皆さん参考にして下さい。
①まずは1文1文を読めるように
そもそも1つ1つの文章が読めないと長文なんてもってのほかです!!
「長文で書いてることがさっぱりわからない」
「なんとなく分かる気はするけど、読めない文章が結構ある…」
そんな人は長文の前に基礎を固めることから始めて下さい( ˘•ω•˘ )
基礎の【単語・文法・熟語・解釈】を固めた上で、短めの長文を練習し、そこから徐々に文字数を増やしていきましょう。
②設問を見る
まず通しで文章を先に読んだとしても、設問を見て「こんなこと書いてたっけ…?」となる人も多いはず…
長い長文では、なんとなく読み進めてしまうと内容が頭に入ってこなかったり、覚えていても設問の該当箇所どこに書いてあったのか分からなくなります。そうなると1度読んだ文章なのにまた1から読み直すことに…。これは入試本番では致命的な時間のロスですよね( ;∀;)
あまり長くない長文であれば内容を覚えておくこともできるかと思いますが、長い文章でさらに内容も難しい、となると内容を覚えておくことはかなり難しいはず…。そのため、基本的には先に設問を見ることをオススメします!
設問を見た上で「どういった内容を探せばいいか」を把握して読み進めましょう。このような目的意識を持って読み進めるという事は本当に重要です!目的意識が無いと内容が頭に入ってこないのは当然です。
③全体像を意識する
読み終わった時に「結局何の話だった?」とならないよう、必ず全体のトピックを意識して下さい。
どれだけ長い文章でも、どういう話題について何を議論している文章なのか、それを把握することは非常に大事です。
さらに、そのトピックの中でそれぞれの段落がどういった役割を担っているのかを把握して下さい。
「段落ごとに読んでその段落の内容を把握すれば良い」と思っている人も多いですが、「その段落が全体の中でになっている役割を理解すること」
が本当に大事です!
「この段落は筆者の主張についてだな」「この段落は筆者の主張の反対だな」
というように、段落の役割を把握したら印をつけていきましょう。この印は自分が見て分かるもので大丈夫です。、筆者の主張には〇、主張の反対なら△というように簡単なもので大丈夫です。
これは普段の練習の時はもちろん、入試本番でも使ってください。
入試本番では基本的には【何度も読み返さない】ことが理想です。出来る限り読み返す必要が無いよう、忘れた時にすぐ必要箇所だけ読み返すために印をつけておいてください。そうすれば、第一段落の1文目から読み返すことはなくなるはずです。
さいごに
いかがでしたか?ぜひこれを参考に長い英語長文を解いてみて下さい(^^)/
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