武田塾京都駅前校ってどんな校舎？他の校舎との違いは？

校舎案内

こんにちは！武田塾京都駅前校です。

ご存知の方もいらっしゃるかと思いますが、2019年からは京都市やその周辺の市にたくさんの武田塾ができました！

そこで今回は『武田塾京都駅前校はどんな校舎か』をテーマにしてまとめたいと思います(^^)/

武田塾京都駅前校ってどんな校舎？

武田塾の勉強法については過去何度かお話ししているので、今回は『武田塾京都駅前校の特徴』に絞ってお話していきます。

武田塾京都駅前校は本来『武田塾京都校の別館』になるはずだった？

武田塾京都駅前校が開校したのは今から4年前の2016年7月です。武田塾京都校に続き京都府下で2つ目の校舎として開校しました。実は2016年の春は「京都校の生徒が多すぎて増床しなければ定員オーバーになってしまう」という事態に陥っていました。しかし増床しようにも近隣に適した場所が見つからないということと、当時はまだ武田塾の校舎数が今ほどには多くなくて遠方から通塾している生徒が多くいたという状況を鑑みて「増床ではなく新たに武田塾京都駅前校を開校する」との判断を下し開校に至りました。

逆に定員オーバーとなってしまう武田塾京都駅前校

満を持して開校となった武田塾京都駅前校ですが、やはり『京都駅前』という条件では校舎に適する広い場所があまりなく、実際に決して広い校舎ではありません。ただしその一方で反響は予想以上で、京都駅近隣だけではなく滋賀や奈良などからも多くの入塾希望者が押し寄せました。当時はまだ滋賀にも奈良にも武田塾はありませんでした。その結果、「武田塾京都校が定員オーバーしないため」に開校となった武田塾京都駅前校がその翌年には定員オーバーで一部の希望者の入塾を断らざるを得ない事態に陥ってしまったのです。

（校舎写真：入口直ぐ左手に受付があり、奥が自習室となっています）

京都駅前校の実績

以上の様に開校間もなくで定員一杯の生徒が集い、京都府下では2番目に古い校舎として開校4年目を迎えました。当然その結果、数々の逆転合格が生まれてきたということです。

（最新の合格速報は↓こちら↓）

どうしても大学名に目が行きがちですが、武田塾京都駅前校としても是非目を向けて欲しいのが『入塾時から着実に学力を積重ねたことで実現した逆転合格』の多さです。合格実績を残してくれた生徒たちの努力に比べればそれは些末なものかもしれませんが

『実行するべき勉強内容が具体化され管理される』

『適時理解度の確認がなされる』

『いつでもどんな質問でもできる』

『勉強に集中できる自習室』

といった武田塾京都駅前校で提供している環境も少なからず影響を及ぼしたはずです。これらの条件がそろった環境がその努力への基盤として機能したからこそ『逆転合格』を具現化できたのではないかと感じます。

どんな生徒が通っているか

様々な逆転合格が生まれてきたわけですが、ではどのような人が武田塾京都駅前校に通っているのかというとやはり『逆転合格』の標榜に誘われた現状と志望校のギャップが大きい人が中心です。単純に学力的なレベル差が大きいことも多いですが、部活や学校で忙しくて入試に備えるために費やせる時間的に理想と現実の差が大きいという人も多いです。逆にいえばそれ以外は特に共通する特徴みたいなものはあまりなく、文系も理系も私立大学志望者も国公立大学志望者も満遍なくいます。入塾時の学力もバラバラで偏りはありません。強いて挙げれば既卒生の割合はやや多い傾向です。だから終日たくさんの生徒で賑わってはいます。もちろん自習室内は静かですが。

（自習室写真：約50席あります。写真には写っていませんが、塾生専用の本棚もあるので、置き勉もできますよ！）

自習室写真

まとめ

武田塾京都駅前校開校当初は遠方からの通塾希望者も多数いましたが、この4年間でそれは大きく減りました。滋賀や奈良だけでなく京都府下にも多数の校舎が開校したことで、逆転合格を願う塾生の通塾に際する負担を減らせることは逆転合格の仕組みからすれば大変望ましいことです。受験生の皆さんが自身の受験対策を講じる際には、通塾に要する時間も考慮して最も『時間効率』が高まる状態を一つの指標にしてもらうのが良いかと思います。そのうえで武田塾京都駅前校にて『逆転合格』を目指したいという場合にはまず『無料受験相談』に来てください。実はそもそも通塾しなくても『逆転合格』できるかもしれませんよ？その手段は無料で伝授します！