みなさん、こんにちは。
武田塾京都校の西川康詞です。
トップページでも少し挨拶をしておりますが、少し書き足したので見ていただければ幸いです。
武田塾京都校 西川の自己紹介
武田塾 京都校について
武田塾京都校は、2014年11月に開校しました。(今9年目)
開校当初から、校舎長が3人かわり私で4人目です。以前は、武田塾チャンネルでも有名な高田史拓さんが校舎長をしていたこともございます。
京都で初めて出来た武田塾ということもあり、開校当初は70名を超える生徒たちがいました。
今では、近隣に5校舎ほどあり以前ほど生徒はいませんが広さはそのままなのでほぼ一人一席で自習席を持てるほどスペースには余裕があります。
講師も京大・同志社・立命館・工繊、大阪医科大など国公立、私立と幅広い専門の講師がいます。
是非講師紹介ページと合格体験談も御覧ください!
校舎長西川の中身
25歳でぎっくり腰になった30代です。
中学時代はサッカー部、高校時代は母子家庭という家庭環境もありマクドナルドのアルバイトに明け暮れました。
趣味はスノーボードで、高校1年生から5回以上は夜行バスに乗って雪山に向かっていました。
最近息子が生まれ、地元である関西に帰ってくると共に武田塾に転職して参りました。
実は、武田塾初心者です。
正式に武田塾に入ったのは、2023年9月からでまだ1年も経っていません。
ご不安に思われないために補足をいたします。(笑)
教育業界は前職含めると8年の経験があります。
8年の間に担当した地域は、兵庫県(西宮市)、富山県(魚津市・立山市、砺波市、高岡市)、石川県(金沢市、野々市市、白山市)、福井県(福井市、坂井市、吉田郡永平寺町、鯖江市)、新潟県(新潟市、三条市、新発田市)、愛知県(名古屋市、刈谷市、弥富市)、福岡県(福岡市、太宰府市、糟屋郡)と非常に多くの地域を回ってきました。
延べ、1万人以上の生徒、保護者の方たちと関わってきました。
経験談
初めて勉強したと思うのは、中学校時代。
英単語が全然覚えれない。。。
学校の授業も分からないし、聞いても意味がないしサッカー部の朝練で疲れたしと寝てばかりでした。
当然のごとく、テストは悲惨な結果に。今でも、英語の点数が13点だった時の衝撃は覚えています。
そこから勉強を始めましたが、時既に遅し。内申点は決まり、成績が向上したにも関わらず志望校のランクを下げることになりました。
手遅れだと思ったのは手遅れになった後でした。
特に京都府の公立高校入試は、中学1年生からの内申点が必要になります。
私の様に手遅れだと思う前に、こちらの動画をご確認ください。
【京都公立高校入試制度】(前編)親必見!わかりやすい 京都の公立高校入試
受験は、志望校や自分がやりたいことから、なりたい姿、実現したい未来から逆算するということを学びました。
大学時代は、高校時代から続けていたアルバイトはマネージャーに昇格し管理運営を任せられることもありました。あの時就職しないかと聞かれ、「はい」と言っていたら今の私はないかも知れません。
マクドナルドのマネージャーを経験して得たものは、一人でできることに限界があることです。
アルバイトと勉強では期間ややり方は違いますが、どうすれば効率よく動けるか(勉強できるか)、どうすれば最大限の成果を上げることが出来るのか(成績を上げれるのか)と考えることがたくさんあります。これらを自分一人で出来る行動量、計画性の限界を知り誰かに頼ることが大事です。
例えば、国公立大学を目指す場合の多くは、5教科7科目です。今の自分の実力を知り、どの科目をどの順番でいつまでにどれぐらいの完成度に持っていかないといけないのかを自分一人で全て自己管理するのはめちゃくちゃ大変です。
世の中にいる秘書という仕事が成立するのは、実はこれと同じです。
抱えるタスクが多すぎて、タスクをまとめスケジューリングする人を雇うのです。
受験生に取っての秘書の役割を担う部分が、塾の仕事の一つです。
閑話休題、私の話に戻ります。大学時代もやりたいことが定まらないまま就職し、始発終電の毎日を過ごし擦り切れていく毎日でした。
そんな時、本当に自分がしたいことって何だったんだろうとふと考えました。
それが、
・人に感謝し、感謝される仕事
・自分も相手も成長を感じれる仕事
・人の人生に関われる仕事
でした。
この軸で転職し、別の個別指導塾に入りましたが息子の誕生を機に関西圏に再度転職し今は武田塾で働いています。
まだまだ駆け出しなので、既存のルールに縛られることなく柔軟な発想で生徒や保護者のためにできることをどんどん行っていきたいと思います。
ルールは破るためにあると小学生の時言ってました。笑
それが大人になると、ルールは時代の変化に合わせて変えていくものだと私自身の考えも変わりました。
変わらないものはなく、気持ちも学力も全て変わります。
まずは、自分で考えて動いてみましょう。そして振り返る。
武田塾のゴールは、自学自習ができるようになって、合格すること。
自学自習が出来るようになるためには、
最終的には
自分で計画を立て
自分で課題を見つけて
自分で原因を考え
自分で解決策を見つけ出し
自分で修正をしていくこと
です。
大事なのは、先程も記載した「ゴールから逆算すること」
振返りと逆算を何度でも練習してもらいます。
そうすることで、生徒自身が考えれるようになり質問のレベルが上がり、自分で計画を立て
課題、原因、解決策の考え方が見について来たり、勉強時間が塾に来て倍以上になったり、勉強の効率が飛躍的に上がったり、模試や過去問で点数が伸びていたり、親に言いたいことが言えなかったのがはっきりと自分の意志を伝えたり。。。
生徒がこの塾を通して、成長し笑顔で旅立っていく姿が本当に大好きです。
その姿に、保護者の皆さまが涙を流し一緒に成長を喜べる瞬間が、最高の瞬間です。
この校舎で学んで、一緒に志望校を目指してくれれば嬉しい限りです。
最後に
武田塾京都校の紹介Youtubeができましたので、是非御覧ください。
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