普段使っている参考書の内容は完璧ですか！？
普段使っている参考書の完成度を振り返ってみよう！！
みなさんこんにちは！！
武田塾京都校のＦ.Ｙです。
今回も武田塾チャンネルの動画をご紹介します。
テーマは、「全国の受験生に告ぐ！君たちの持っている参考書は完璧になっているのか！？を問う」になります。
高校１・２年生の方で武田塾で勉強を始めている方々、あるいは武田塾の勉強法を参考にされている方々は、参考書を使って勉強している方々が大半だと思います。
そんなみなさんに聞きたいのは、今自身が使っている参考書の中で一冊でも全問正解できるというものを挙げることができますか！？ということです。
今回のブログは、毎日の受験勉強でたくさんの参考書を使って受験勉強をし、逆転合格を目指している全ての受験生に見て頂きたい内容となっています！
結論としては、以下の３つのポイントがあります！！
①参考書が完璧になっていないのに完璧だと思い込んでいる受験生が多い！
②参考書の完成度を確認する方法は確認テストを受けること！
③この確認テストを受けたい時は、武田塾の無料相談を受けにいこう！
上のそれぞれのポイントに注目しながらご覧ください！
それでは、さっそく中身に入りましょう！！
↓動画はこちら↓
完璧な参考書が無い！？
実際には参考書１冊すら完璧にできていない、、、！！
いきなりで唐突かもしれませんが、山火先生曰く、受験生に完璧にしている参考書がある人はほぼいないということです！
要は、今回このブログを観ている９割の受験生には完璧になっている参考書が無いというのです。
また、授業をたくさん受けているけど成績が伸びない人や、勉強時間を多く確保している人でも成績が伸びないという方に関しては、成績が伸びることは皆無なんです！
たとえば、みなさんの中には高校１年生の頃から『ターゲット１９００』や『システム英単語』といった英単語帳を持っている方が多いと思います。とくに、高校２年生や３年生のみなさんはこれらの参考書を完璧に、１００％の完成度になるまで仕上げることはできていますか！？
仮に、高校１年生の頃から使っていて高校２年生・３年生になっても完璧になっていないということは、すべての勉強において成績が伸びるわけがないということを意味します！
さらに、自分では「参考書の内容は完璧ですよ！」と思っている方々でも完成度を確認してみると100％にはほぼなっていないという実態が明らかになってしまいます！
実際には、20％～30％ほど正答率は下がってしまうようです。
いいかえると、完成度が４分の１下がってしまいますし、平均では25％下がるということを意味します、
山火先生曰く、20人に１人もいないそうです！
ですから、自分の中では参考書の完成度が完璧だと思い込んでいる人、さらには成績が伸びないと思っている人は、今すぐ勉強の仕方を変える必要性があります！！
参考書の完成度を確認する方法
確認方法はただ一つ！それは、確認テストを受験すること！
それでは、みなさんが参考書の完成度を確認することが出来る方法をご紹介します！
それは、武田塾で確認テストを受けることです！
なぜなら、自分の自己認識で「９割覚えている！」と思っている人でも、上で見てきたように実際の理解度は全然違うということが起こってしまうからです！
要は、確認テストは、自分が普段使っている参考書の完成度を確認することができる唯一の方法なんです！
そして、この確認テストは、皆さんの近くにある武田塾で無料体験として、特別に受けることが出来ます！！
そこから、先生による指導を通して、参考書の完成度が足りない部分を完璧にしていきましょう！！
受験生が自身の理解度を過信してしまう原因とは！？
原因は、学校の英単語テストにあり！！
上の内容からもわかるように、多くの受験生は自分の理解度を過信してしまっている状態に陥っています！
では、なぜ受験生は自分を過信してしまうのでしょうか！？
その原因は、まさに学校の英単語テストです！！
みなさんも学校で受ける単語テストや小テストを思い出してみて下さい。
あのテストって、範囲は決して広いとは言えないでしょうし、みなさんのなかにはテストの前日や直前に知識を詰め込んで受けたという方もいらっしゃるかと思います。
そして、学校の英単語テストはよほどサボらなければ一応みんなクリアしちゃうんですよね。さらに、それを踏まえて「自分は英単語帳が８割も出来ているんだ！」と思ってしまいがちです。
ですが、確実に言えることは、「受験の範囲はそんなに狭くない！！」ということです。
受験は、言うまでもなく全部出ます！！
要は、受験までにやるべきまとまった範囲を勉強して、それで「どれだけできるのか？」というのが模試や入試の結果なんです！！
復習を疎かにするな！！
参考書１冊を完璧にするということは、復習をしっかりすることが必要になりますよね。
そして、参考書の完成度が低い人は、復習を適当にしていませんか！？
たとえば、「間違えた問題もほったらかし」「答えを赤ペンで写してできたつもりになっている」といった感じで復習を蔑ろにしてる受験生がもしいれば、速攻改善する必要があります。
ここを蔑ろにしていては成績は絶対に上がりません！！
ですから、復習を忘れずに行って、１冊の参考書を完璧にするということから始めましょう！！
本日のまとめ！！
「一冊を完璧に。」
今回は、数多くの受験生は参考書１冊すら完璧にできていないという実態をお伝えし、それを克服するための方法として武田塾の確認テストや復習の重要性についてお話しました。
今日の武田塾チャンネルの動画で指摘されていたことを端的に述べると、逆転合格のためには「参考書１冊を完璧にしなければならない！！」ということになると思います！！
そのために、まずは、参考書を終えたら復習をすることから始めましょう！
そして参考書の完成度を自分自身の「過信」や「思い込み」に頼ることなく、武田塾で確認テストを受ける事で自分の完成度は必ずしも１００％ではないということを実感していくことが重要です！！
大学受験を突破するためには、複数の教科の勉強をしなければならないと同時に、数多くの参考書と向き合わなければなりません。
ですが、それらの参考書をただただ進めるだけでは何も意味がありません。
ですから、受験生の皆さんには、ぜひ「１冊を完璧にする」ということを意識し、かつ実践して頂きたいと思います！！
今回は以上です。ありがとうございました！
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