ブログ

ギリギリ受かる人の特徴5選 武田塾チャンネル紹介|武田塾京都校

【滑り込め!】ギリギリ受かる人の特徴5選

武田塾京都校のY.Wです。

1月もあっという間に半分を過ぎて後半になっています。

また来週は、この冬一番の寒波がやってくる予報です。今年に入ってから一番ではなく、この冬一番の冷え込み予報なんです。

下手すれば、雪が積もる可能性があると予報がでています。

ちょうどその時期に、私大の入試がどんどんスタートしていくので、体調も含めて心配なのが、公共交通機関への影響です。

京都市内は、何年に一回は雪が積もり、市バスまでが立ち往生する状態があります。

そのあたりも予測しながら、早め早めの行動を心がける必要がありますね。

 

共通テスト終わってから体調を崩している人もチラホラいるので、体調管理は充分注意したいところです。

京都校の塾生達も最後の追い込みをかけています。不安に負けそうになって、思考が止まってる生徒には、気付いたら声をかけて励ましています。

 

全員が無事に受験できますように祈っています。

 

では今回のおすすめの武田塾チャンネルの動画を紹介したいと思います。

タイトルは「【滑り込め!】ギリギリ受かる人の特徴5選」です。

 

動画はコチラです。

 

共通テストが終わって国公立2次試験や私大入試に向けて勉強に励んでいると思います。

共通テストの点数が良くても悪くても切り替えて頑張っていきましょうと言ったところですね。

今回のテーマは「ギリギリ合格の極意」です。

滑り込めるにはポイントがあるはずです。

運要素もあるかもしれませんが、こういうやり方をしていれば、滑り込める可能性があるというものを5つにまとめましたので、山火先生に教えていただこうと思います。

 

①完璧を求めすぎない

入試に関してですが、山火先生は私立メインだったそうで、私立の一般入試をいくつか受けるのと共通テスト(当時のセンター試験)を受けて対策はしていたけれど、共通テストはそれほど重要視していなかったそうです。

すると、、、、、当日大失敗したようです。

共通テスト利用を出願していたのにもかかわらず失敗してしまったようです。

しかし「本番は私立の一般入試だ」と切り替えて、メンタルを保ち入試を突破出来たそうです。

 

試験日程はいくつかあって、特に私立志望の人は併願すると思うんですけど、全部が全部うまくいくものではないと思います。

苦手な問題が出たりすると、どうしても合格最低点ギリギリの人は負けてしまいます。

 

ギリギリで合格を狙う人は完璧を求めすぎないようにすることが重要です。

 

②稼げるところに投資

どの単元に時間を使えば得点を稼げるか考えて、最後まで有意義な勉強を行ってください。

早稲田の入試では文法の正誤問題がよく出題されますが、山火先生の場合は正誤問題で30~40%上げられそうだったため、最後の1ケ月間で参考書をみっちりやって点数を上げたそうです。

ただ、文法の並び替え問題は全然出来なかったため、正直捨てていたそうです。

文法の中でも並び替えはかなり難しい、、、、

こういった時は同じ文法問題でも時間を投資して点数が上がるのかの見極めが重要といったところになってきます。

 

③重複する単元を優先する

英作文や特定の文法問題が出題されるなど、他の大学でも被ることが結構あると思います。

この様に出題範囲が重複しているところに時間を使って欲しいと思います。

対策が大きく変わらない大学に出願(併願)して、直前期の対策を効率化させましょう。

ギリギリ合格を目指すなら、出願の仕方によって合否は変わってくると思います。

なので傾向が近い大学を受験することによって、残り期間の対策がより効果を増すことになると思われます。

対策を寄せた上で、時間を投資して、ひとつの対策で全ての出願大学の対策が出来る状態にすることが理想です。

 

④試験期間中でも伸びる

山火先生は2月までインプットを続けていたそうです。

早稲田は他学部の入試で出題された問題と同じ単元が出題されることがあります。

年毎に出題されやすい範囲は決まっているので、自分が2月の序盤で出来なかった入試問題の単元をしっかり復習しておけば2月後半の入試問題で出てきた時に、10~20%得点率が変わることもあるので、最後まで諦めずに復習して欲しいです!!!

共通テスト本番や私大入試が始まる2月の頭を受験ギリギリ最後だと思っている人が多いです。

「そこまでしか伸びない」ではなく「まだまだ伸びる」です。

国公立志望の人は共通テスト後に40日、私立志望の人でも1ヶ月以上あります。

共通テスト本番で失敗してもわからなかった問題を復習すれば、私大の入試では取れるかもしれません。

試験を受けながら成長することは十分あり得ます。

そして試験を受けながら点数を伸ばす感覚がギリギリ合格を目指すうえで重要です。

 

⑤間に合うと信じている

この気持ちがないと今まで話したことが有益になりません。

間に合わせるという前提があるからこそ、最後に力を入れることが出来るんです。

しかし諦めかけてしまうと、頑張ることが出来ないので、合格は厳しいです。

諦めマインドだと100%の勉強が出来ません。

最後の1ヶ月が1番伸びる時期で1番受験結果に直結します。

なので最後まで諦めずに勉強してほしいです!!!

 

まとめ

ギリギリ合格の極意は

①完璧を求めすぎない

②稼げるところに投資

③重複する単元を優先

④試験期間中でも伸びる

⑤間に合うと信じている

 

最後まで諦めずに合格を目指そう!!!

 

今回紹介した内容は、以上の5つになります。

終盤になったからといってやることが減るわけではありません。少しでも点数を上げることが出来るように、先ほど述べたポイントを参考にしながら、合格を目指してください!

 

以上です。最後までご覧いただきありがとうございました。

 

冬だけタケダ

申込みの〆切は、1月31日まで

非受験学年の皆さん、この冬で勉強の習慣や正しい勉強方法を身に着けたいとお考えであれば

是非、外部生限定の【冬だけタケダ】にお申込みください。

もう〆切が、いよいよ迫ってきました。

まだ、間に合います。

 

入会金なし通常のコース料金のみで、1ヶ月間受講できます。

*注 受講期間終了後、通常入会と継続される場合は、入会金が必要です。


武田塾は、「逆転合格」のノウハウをもった専門の塾・予備校です。

武田塾の勉強法を正しく身につければ成績は勿論、学力が上がり

そしてそれは皆さんの将来に必ず役に立つものです。

今の勉強法に悩んでたり諦めかけている人、目指している志望校と今はどんなにギャップがあったとしても武田塾で逆転合格を目指しませんか?

武田塾京都校には、そんな仲間が集まっています。

共に頑張りましょう!まずはお気軽に校舎に相談に来てください。



武田塾京都校 アクセス

校舎独自サイトはこちら!

 

京都の烏丸で予備校、塾、個別指導といえば!
大学受験の逆転合格専門塾【武田塾京都校】

 〒604-8146
 京都市中京区一蓮社町300 パームビル2F
 (阪急烏丸駅、京都市営地下鉄四条駅・烏丸御池駅、徒歩4分!)
 TEL:075-255-5777

武田塾では無料受験相談を実施中!

 

あなたに合った勉強法を教えます!

無料受験相談に行ってみる