受験本番で気を付けるべきハプニングトップ10!
こんにちは!
武田塾京都校G.M.です。
今回はおすすめの武田塾チャンネルの動画を紹介したいと思います。
いよいよ年もあけ、入試本番が目の前に迫ってきました。
そこで今回は「受験本番で気を付けるべきハプニングトップ10」という動画をみなさんに紹介したいと思います。
動画はこちらです。
みなさんは一生懸命勉強されていると思いますが、実は入試はそれだけでは合格出来ないのです。
「本番でしっかりと実力を発揮する」という点も非常に大事になります。
今回のブログで紹介する内容を見て、あらかじめ予防できるものは対策をしてから入試会場に向かって欲しいと思います。
それではいきましょう。
⑩忘れ物
3大忘れたらゾッとするものがあります。それは、
時計
受験票
文房具
です。
受験票を忘れたら汗がすごく出てしましそうですね。。
最悪忘れても、冷静に対処しさえすればなんとかなるとは思いますが、メンタル的にゾッとすると思います。
今のうちから、予備の時計をカバンの底にしまっておくとか、受験票を写真をとっておくなどしてほしいと思います。
⑨暑い・寒い
会場が暑い・寒いという問題があります。
そもそも、試験会場にいる全員にとって適温にするのは不可能です。
ですので、自分で体感温度を調整できるような工夫をしておいてほしいと思います。
薄着でいくのではなく、何枚も重ね着をしていくこともおすすめです。
寒がりな人はブランケットやカイロを持っておくこともおすすめです。
⑧おなかが痛い
これは全然ある話です。
部活の大会の試合本番前でお腹がいたい経験をした人もいると思ます。
集中を阻害してしまいます。
油っこいものを当日は食べないことや、コーヒーや牛乳をがぶ飲みしないことがおすすめです。
試験開始直前のスケジュールは危ないので、時間に余裕を持って行動するようにしましょう。
試験本番までの時間を味わいつつ、しっかりと体調面でも準備をしていくようにしましょう。
ですが筆者は受験生時代、遅刻ギリギリに会場についていました。。
⑦隣の人がうるさい
これは気になりますよね。
・鼻水をずっとかんでいる人。
・ボールペンやシャーペンをずっとカチカチしている人。
・机をコンコン叩く人。
・髪をペラペラめくる音。
これらは、集中を阻害する音になってしまいます。
人に寄りますが、神経質だと全然集中できない人もいます。
あとは試験官が見回りをしていたり、他の人が紙に書きこむことでペースが乱されていくケースがあります。
こういったハプニングに備えるために、周りの音を気にしないメンタルが重要です。
強心臓を持って、周りに圧倒されず自分のペースで試験に臨みましょう。
無音じゃないと集中できませんという人は、カフェなどの音がある場所で普段から勉強しておくのもおすすめです。
直前期に共通テスト予想問題集をカフェで解いておくのも有効だと思います。
あとは模試を受けて置くことや、普段から本番を想定した勉強をしておく必要があります。
⑥前半の科目を事故って大崩壊
1日目 社会 国語 英語
2日目 理科基礎 数学 理科
という入試日程はあるあるですよね。
総合点から、各科目で取りたい点数があります。その中で、1日目の社会や国語、2日目は数学が危ないです。
数学ⅠAが思う様にいかず、ⅡBにひきづってしまったというパターンはよくあります。
国語や数学でミスをしてしまって、その後の英語や社会、数学や理科に本来の実力を発揮できないというのは非常にもったいないです。
そういったものを防ぐために、
多少の事故は必ず起きると想定し、気持ちを切り替えることが重要です。
自分ができなかった問題は周りにも難しいはずだと思って、その後いかに気持ちを切り替えるかが重要です。
そのためにも、共通テストのパックで総合点を最高点にするトレーニングをしておきましょう。
⑤自己採点をして大崩壊
これは非常にキツイですね。
1日目のあと自己採点をしてしまい、全然点数が取れていないことがわかってしまった場合、2日目に死んだ顔をしてくる人もいます。
高田先生も受験生のころ、そのような事件に出会ったことがあったそうです。
④解く順番を変えて大崩壊
国語であれば古文、漢文、現代文といったように、解く順番をあらかじめ決めておく人が多いと思います。
そこで、本番でやり方を変更するのはやめてほしいです。
「今回はこっちでやってみよかな」という人がいますが、試験本番でそれをやる理由がありませんよね。
高田先生によると、国語や英語リーディングは駅伝に近いものがあるそうです。
毎日同じコースを走るからこそ、
「よし。この辺で〇分だからいいタイムだ」というふうに覚えていくことができます。
③マークミスで大崩壊
これは、特に気を付けてほしいのは国語の一問飛ばしになります。
1問ずれた場合、最終的に大変なことになってしまいます。
あとは数学の大問マークミスもあります。数学には大問選択をするとき、それを間違ったところにマークしてしまうのも気を付けましょう。
練習時に考えながら対策をすることで、ミスをしない対策をあらかじめ積んでおくことが重要です。
練習の段階からマークシートを使うなどをしておkましょう。
②解く科目を間違えて大崩壊
これは、1番多いのは数学ⅠAですね。
解いていたら、「確率こないなあ」という状態に陥ってしまう人が学年に数人います。
自分は絶対にしないと思っている人ほど要注意です。
①傾向変化、難化で大崩壊
数学がむ難しく成ったり、国語が難しく成ったり。。
そもそも問題の構成が変わることは、過去数年間で何回もあります。
特に共通テストは、まだまだ模索している状況なので、その傾向はあるといえます。
しかし、それは周りの人もみんな同じです。
数学ⅠAの平均点が40点だったことは記憶に新しいですが、蓋を開けてみたらあまり合否に影響しなかったというケースもあります。
傾向変化や難化は必ず起こると想定し、臨機応変に対応しましょう。
傾向が変わっても言い訳はできません。それに対応出来ていたのかどうかも含めて本番力です。
傾向変化や難化は起きると思って入試に向いましょう。
以上です。最後までご覧いただきありがとうございました。
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