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【英語】最難関大向けの神参考書4選 武田塾チャンネル|武田塾京都校

【英語】最難関大志望は絶対やるべき神参考書4選!!

こんにちは!

武田塾京都校のM.G.です。

 

今回はおすすめの武田塾チャンネルの動画を紹介したいと思います。

タイトルは「最難関大志望の受験生は絶対やるべき英語の神参考書4選」です。

 

このブログにおける難関大の定義は、私大であれば早慶、国公立であれば東大京大レベルとなります。

そのあたりの、誰もが夢見る大学を志望する受験生にぜひともやってほしい神参考書を4つ紹介しています。

MARCHレベルの問題が解けるようになった後、これらの参考書をやりこむことで難関大の英語の壁を突破することができるようになります。

ぜひ参考にしてみてください。

 

動画はコチラです。

 

 

①レベル別英語長文問題Solution 3

まず一冊目はソリューションの3です。著者はスタディサプリや参考書執筆で有名な肘井先生です。

この本の特徴としては、4冊紹介する中でこれがレベル的に最も取り組みやすくなっています。まずは1冊目にこれをやることで、挫折率を下げてそのあとの長文の参考書に移っていくことができます。

ソリューションシリーズは分量が少ないのが特徴的で、1~3の全ての長文が300単語前後になっています。

長文の長さと難易度は関係ないというところを活かした、新しい参考書といえます。

難易度としてはもちろん難しい大学の問題となっていますが、やや少なめの分量でしっかりと精読を徹底できるというメリットがあります。

ただ、裏を返せばこれ1冊だけで早稲田レベルまで仕上げるのは難しい場合が多いので、導入の1冊と捉えて頂きたいと思います。

また、ソリューションは非常に音読を重視していますので、300Word前後というちょうどいい分量で音読がしやすいつくりになっているのもおすすめポイントにないます。

 

 

②4関正生のThe Rules 英語長文問題集4

この本もスタディサプリや数々の有名参考書で有名な関先生の著書となっています。

ルールズシリーズはレベルが4つに分かれていますが、一番難しいものになります。

高田先生によると、ルールズの特徴は、普通の長文の本だったらSVOCとか訳などを書いて終わりのところが、ルールズは設問を解く時や長文の読み方まで解説してくれています。

参考書に書いてある問題は、基本的にはもう出ません。ただし、それを学ぶ価値は何かといえば、そこから本質的な学力を身に付けることで、実際の入試本番や初見の問題に解く際に成果を上げられるということです。

つまり、ザルールズの特徴をまとめると、英語長文のコツが掴めつつ、問題を解く際に「何を意識すればいいのか?」が載っているという点が優れています。

また比較的新しい参考書ですので、テーマも最新の入試問題の傾向にしっかりと合わせたものになっているというところもおすすめできるポイントになってきます。

 

 

③関正生の英語長文ポラリス3 発展レベル

関先生の参考書が多いので関先生ごり押しと言われてしまいそうですが、本当にいい参考書なのであげています。

やってもらえればなんで紹介してるかわかってもらえると思います!

ルールズとそこまで役割的には変わらないですが、しいていえばこのポラリスは過去問の一歩手前の参考書といった位置づけになります。

充実した解説と良質な問題の数をしっかりとこなしていくために、ルールズとポラリスを両方やることをおすすめします。

また、ポラリスは難易度としてはかなり難しいので、初見で簡単に解けることは少ないと思います。そのポラリスを何回も繰り返し音読していくことによって、英語のレベルが飛躍的に上がっていきます。

(もちろん、単語や文法、解釈などの基礎が盤石になっていることが前提ですが、、、)

 

 

紹介している参考書に共通するポイント

これらの紹介してきた参考書に共通するポイントとしては、近年出版されてきている参考書であるため、最近のテーマを扱っていることが多く、演習対策にも非常に優れているという点です。

過去の参考書にもいいものはたくさんありますが、やはり選ばれるテーマは刻一刻と変動しています。

最近であれば環境問題の話、宇宙の話、ジェンダーの話、創造性の話などがトレンドになってきており、そういった最近のテーマをこれらの参考書はしっかりとカバーしてくれています。

その点は受験生にとってもかなり重要な視点であると思います。

 

 

④英語長文問題Solution 最新テーマ編 3

これは①で紹介したものの姉妹書で、演習を積んでいきたい人におすすめの本となっています。

川野先生によると、近年英語長文のテーマとして出やすいのが

・プラスチックごみに関連したSDGs

・環境問題

・生物学的複雑性

・時事問題

であるそうです。

ソリューションの最新テーマ編であれば、そういった最新のテーマに実際の長文に触れていくことができます。

 

高田先生によると、早慶志望の受験生の場合はこれがドンピシャであてはまるケースもあるそうです。

最近の入試問題は海外のニュース記事から引用されることも多く、そのときのために勉強になるそうです。

英語長文において「文章をあてにいく」という方法はズレた勉強ではありますが、話題になっているテーマについて触れておけるかどうかは大きな差になってしまいます。

背景知識として身に付けておくためにも、そういった視線は必ず取り入れてほしい勉強になります。

 

また、時間が無い受験生であまり第一志望レベルの大学の対策が間に合わない場合は、1個下のレベルのSolution最新テーマ編をやっておくのもおすすめです。

 

こららの参考書を正しい順番で学習したあとに、いよいよ志望校の過去問演習に入っていきます。

 

 

まとめ

いかがだったでしょうか。

今回紹介した参考書をまとめると、

①Solution 3

②関正生のザルールズ4

③英語長文ポラリス3

④Solution 最新テーマ編

 

になります。どれもいい参考書ばかりで、武田塾としてルートに採用しているほど自信を持ってお勧めできるものになっています。

それぞれの参考書の役割や順番なども考えながら気に入った参考書があれば取り組んでいただきたいと思います。

 

以上です。最後までご覧いただきありがとうございました!

 


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