受験生必見!!志望校を妥協で決めてはいけない理由?! そして志望校の決め方!!
武田塾京都校で講師をしておりますW.Yです!
今回も武田塾チャンネルの動画を紹介したいと思います。
今回は2つの動画を紹介します。
志望校を現状で決めるな!!!
1つ目に紹介する動画は「志望校を妥協で決めてはいけない理由」というテーマの動画です。
「志望校はどうやって決めたらいいの?」や「志望校は〇〇に行きたい...」といった類の話をしています。
志望校の選び方について
「志望校は〇〇大学に行きたい…」
でもよくよく聞いてみると「本当はもっと上を目指したいけれど今は届かないから、この大学を志望校にしています…」という人が多いです。
こういった方は勿体ないので志望校の選び方について解説していこうと思います。
武田塾の清水先生はどうやって志望校を決めたの??
日本史の教師になりたいという夢が元々あったようです。
大学を選ぶ要素として、
・社会の日本史
・教員になる
・国公立に行きたい
というものがあります。
そして志望校の条件として
教育学部・国公立・家から通える・社会の教員免許⇒東京学芸大学
というような形で志望校を導き出したようです。
川野先生は?
経済を学んでみたいという気持ちが漠然とあったようです。
どこで学ぼうか迷っているときに、慶應義塾大学で学ぶ知り合いの話を聞いて第一志望にしたようです。
何かしらのきっかけがあっていきたい大学が出てくると思います。
それを思いっきり目指してほしいと思います。
志望校と現状を照らし合わせて本当に大丈夫?
今の勉強が上手くいかない!少し難しい!と思う人もいると思いますが
そんなの関係ない!!!!!!
今からなら1年間勉強が出来るので逆算して間に合わせる所から考えていきましょう。
誤解を恐れないなら、現状はどうでもいいです。
清水先生は東京学芸大学を志望校に決めた2年生の段階ではその時点で東京学芸大学のレベルに到達しているか全然足りていなかったそうです。
その後高校3年時に本腰を入れて1年間でギリギリ間に合わせたようです。
また川野先生も学力的な実力がない時点で志望校を決めてその後勉強を始めたようです。
御茶ノ水本校の塾生で…
御茶ノ水本校の昨年度の塾生で入塾した段階であと1年というのに全然勉強が進んでおらず、「行ける所に行けたらいい」「とりあえず大学に行けたらいい」ぐらいの様子だっ
たようです。しかし「本当はどこに行きたいの?」と聞くと本心は青山学院大学に行きたいと思っていたようです。
だったら目指すしかない!
本当に大変な道のりだったようです。今まで勉強してこなかったというところから始めたようです。
ただしっかりと1年後には青山学院大学に合格できたようです。
本当に諦めていたら今の輝かしい未来はありませんでした。
現状は関係なく、学びたい思いがあれば、本当に行きたい大学を受ける相談ができるのが武田塾の無料受験相談で、そういった思いを一緒に考えればと思います。
合格した生徒は誰でも…
どんな合格を果たした受験生でも、基礎的な英単語から始めています。
場合によっては中学校の勉強からやり直している人もたくさんいます。
やる事をやればどんな大学も目指せます!!
諦めずに高い目標を掲げよう!!!!!
まとめ
1つ目の動画として「志望校を妥協で決めてはいけない理由」というテーマの動画を紹介しました。
志望校選びは現状の実力は関係ないので1年間の勉強計画を逆算して本当に入りたい大学を目指そう!!
不安な場合は無料受験相談を利用してみて下さい!!
志望校の決め方
続いて2つ目の動画を紹介していきます。
テーマは「志望校の決め方」です。
高校1・2年生、高校3年生だけど決まってない人必見です。
どんな風に志望校を決めたらいいのか解説していきます。
志望校の決め方 高田理論!
志望校を決める基準は1・2年後大学生になった時に
ワクワクするかで決めて下さい。
武田塾の塾生をはじめ、地方の高校生の志望校は地元の大学を目指す傾向にあります。
地元の大学を目指すが、高田先生が毎回聞くことは例えば「富山大学、香川大学も素晴らしい」「1年後その大学に行ってメッチャ楽しいと思える?」だそうです。
地方の地元の大学を志望校とする場合、その大学に目標・目的があればOKです。
それなら頑張ろう、一緒に志望校に向っていこうという話をします。
しかし何となく地方の大学を志望校にしているパターンとして周りの意見に左右されていることが多いです。
……喝!!!ダメだ!そんなのでは!!
ワクワクして欲しいので大学選びの発想とすれば環境・交流・自己実現の可能性を感じて勉強のエネルギーに変える!
川野先生は?慶應義塾大学経済学部を志望してワクワクした?
ワクワクしたそうです。
なぜ慶應義塾大学経済学部を志望したかというと、経済に詳しくなりたかったそうです。
…絶対嘘!!
経済を極めたいな理由なら一橋大学や東京大学を選ぶはず!!と高田先生からキツいツッコミが。
その中で川野先生は慶應義塾大学を選んでいるのか。
慶應義塾大学に決めた決定打があるようで慶應義塾大学に通うカッコイイ先輩に憧れて、カッコイイ慶應生になりたかったそうです。
高田先生は?
京都大学を志望していた高田先生ですが、どういった志望動機だったのでしょうか。
高校1年生の時は地元ということもあって、神戸大学志望としていたようですが、武田塾の受験相談で一変したようです。
「高田君!そんなのでいいの?」「高校1年の今から頑張れば京都大学に受かる!」といった言葉を頂き
将来の夢は何かと問われ、夢は決まっていないと答えたようです。
じゃあ、何が1番好きと問われ、アイドルが好きと答えたようです。
そこで「アイドルと一緒に仕事ができる未来もある!テレビ局・電通・広告代理店に入ればアイドルと仕事ができる!そういう道もあるから東京大学、京都大学を目指した方がいい!」
といった言葉を受験相談で言われて、京都大学を目指し勉強する事でアイドルと仕事する未来=ワクワクする未来を思い描いたそうです。
ワクワクする未来を思い描け!!
皆さん、ワクワクする未来を思い描いて実現できる大学を選んで下さい!!
地元に残ることが悪い事ではないけれど、1~3年後に自分が大学生になった姿や社会人になった時の姿を想像した時にどの大学なら自分が楽しいと思えるのか、早く大学生に
なりたいと思えるような素敵な大学がきっとみんなにはどこかで待っているはずです。
周りの大人が進める地元の大学ではなく、自分の為に真剣に考える!!
自分が頑張れるきっかけになればそこから大きく人生は変わります!
それが茨の道だとしても何かしらの策はあります。
自分がワクワクする大学を見つけて輝かしい未来に向かって頑張ろう!!ということです。
オープンキャンパス等も利用して大学に通うイメージを湧かせてください。
まとめ
2回目の動画紹介は「志望校の決め方について」でした。
志望校を決める基準は自分がワクワクする大学を選ぶ!
学びたい目的や将来を想像して受験のエネルギーに変換!
周りの意見に流されずに真剣に考えよう!
以上で今回の紹介を終わります。
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