こんにちは。
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武田塾 京都校です。
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わかる→やってみる→できる まで
共に歩みます。
そもそも指定校推薦とは
推薦入学の方法の一つであり、大学・短大・専門学校などが、指定した教育機関に対し推薦枠を与え、指定校では進学を希望する生徒に対して選抜を行い、大学等はその選抜された生徒に対して面接などの試験を行って合否を判定するの制度の一つ。(参照:ウィキペディア)
講師N.Sの指定校推薦体験記
こんにちは、今回初めてブログを書かせて頂きます。講師のN,Sです。
今回は指定校推薦について書いていこうと思います。
大学受験を考える皆さんは、指定校推薦について1度は考えてみたり、調べたりしたことがあるのではないでしょうか。
今回は、指定校推薦の大まかな流れと、どのような準備をしたかについて書いていこうと思います。
指定校推薦の大まかな流れについて
私の通っていた高校では、9月に指定校推薦の枠が発表され、そこから希望先を提出し、先生方による学校内の選考がありました。
(この時期は、学校内がピリピリする時期かもしれません、、、)
無事に学校内での選考が通ると、いよいよ個別試験の準備です。
個別試験は学校により、試験の種類が異なり、試験が無い所もあります。私が受験した所は小論文がありました。
小論文は今まで書いたことがなく、不安でしたが、1ヶ月間で準備しました。
(社会科目で得た知識が小論文に役立ちました。)
そして、11月中旬に試験を受け、12月末に合格発表という流れでした。
ここからは余談になりますが、私の高校ではセンター試験を受ける事が必修だったため、指定校推薦での合格後はセンター試験の勉強をしていました。
指定校推薦で合格すると、1月から3月に余裕が生まれると思います。自分の知識を豊かにするためにも、この時期に勉強をすることを強くお勧めします!
科目は何でもいいと思います。好きな科目を極めても良し、教養を付けるのも良し。自分の視野が広がり、大学生活がより楽しくなると思います。
指定校推薦を考えたきっかけから決定まで
中学生の時に、定期テストで点数が良くないと親から怒られていました(笑)。初めはそれが嫌で勉強をしました。
しかし、高校に上がる頃には、定期テストを頑張ることが習慣になっていました。
高校1,2年生の頃は具体的に何を勉強したらいいのかよく分からなかったため、とりあえず定期試験を頑張っておこう、受験期に少しでも安心材料になればいいなぐらいのモチベーションでした。
(高校2年生までは、定期試験を目標に勉強するだけでも、模試で良い結果を残すことができると思います。)
高校3年生になり、志望校を本格的に決める季節になりました。国公立大学にも魅力を感じていた為、一般受験の準備も行いつつ、1カ月前から定期テスト勉強を始めていました。(焦りや不安で、この時が一番しんどかったです、、、)
最終的には、学部で選びました。興味があり1番行きたいと思った学部の指定校推薦枠があったため、決定しました。
どのような準備をしたか
ここからは、教科別にどのような勉強をしてきたか紹介したいと思います。
(この方法で、高校2年生の定期テストは全科目、年平均8割越えでした。)
大前提として、定期テストにも各高校により、出題傾向があります。そこを抑えられると強いです。
基礎知識をインプットしたら、最後の詰めは出やすい所を攻めてもいいかもしれません。
国語
国語は、現代文、古文、漢文全てにおいて、何度も文章を読むことが一番です。
特に、古文漢文では形になじみ、句形を覚える事が出来るため、一般入試にも役立ちます。
現代文
個人的には、授業の復習と共に自分で問題を考えていました。
問題を考えるって、難しそう、そんなの出来ないと思う方もいらっしゃると思いますが、、、
ただただ、疑問に思うところをピックアップするだけです!
文章をいつもよりゆっくり読み、なぜ?どうして?と思ったところに線を引き、読み終わったら、戻り自分なりに答えを探してました。
答えが出ない時は、先生に聞いてみても良いと思います。
古文漢文
古文漢文は、先ほども書いた通り、音読です。慣れる事が必要です。
あとは古文単語や、漢文の句形など覚える所は覚えましょう。
音読し、文章が頭にある程度入っている状態なので、覚えやすく定着しやすいです。
数学
数学は反復です!
苦手な方は、数学的なアプローチを理解できていない方が多いように思います。数学に慣れる事が大切です。
そして、分からない問題は必ず質問しましょう。
私自身、小学生の時から算数が苦手で、高校生になっても得意ではありませんでした。
しかし、とりあえずやってみる事で、段々と慣れていき、なんとなくどのようなアプローチをすれば良いか分かるようになりました。
本当に苦手な方は、初めは暗記でも良いと思います。反復して慣れてください!
英語
英語は実力が定期テストに一番反映されると思っています。定期テストのための対策が一番難しいかもしれません。
長文では、とにかく和訳を徹底していました。(一般受験にはあまり役立たなかったです、、、)
ただその中で、単語の使い方などを意識できると良いと思います。
文法は、一般受験にも直結します。
私は、頭で考えて文法を覚える事が苦手だったため、例文を覚えました。
社会
勉強した社会科目が、世界史、日本史、倫理政経だったためその3教科がメインになります。
社会科目の基本として、教科書が大切になっていきます。
用語や、一問一答だけでは、直ぐに忘れてしまいますし、流れがつかめず意味わからないままです。
理想は、教科書で流れを理解し、問題を解き用語を覚える。そしてまた教科書を読み細かい所を覚える事です。
かなり強引ですが、私は赤シートで教科書の重要キーワードを隠し、教科書の穴埋め問題を作ってました。
記述対策にもなります!
理科
生物、生物基礎、化学基礎、物理基礎を勉強しました。
理科系科目は問題集の反復だと思います。
問題がパターン化されていることが多いと思うので、問題の出題傾向に慣れましょう。
最後に
時間が無い時のオススメ勉強法をお教えします!
私が実践していたものです
私は湯船に浸かることが好きだったため、お風呂で勉強していました(笑)
世界史の例で言いますと、
湯船に浸かりながら教科書を読み、頭を洗いながら覚えたい単語をブツブツ唱えてました、、、(笑)
一度、不注意で教科書を湯船に落としてしまうハプニングもありました。皆さんはご注意ください。
指定校推薦は、毎回のテストで高得点を狙うため、コンスタントに努力できる事が大切です。
また、定期テストで高得点を狙うことだけを考えるのではなく、一般入試にも使える知識が沢山あるのでそこも意識して勉強すると、模試の結果にも繋がり自分の励みになると思います。
今年もあの冬だけタケダ、かけこみタケダが始まっています
え?それって何ですか。
て、方は下記のブログを是非読んでくださいね。
冬だけタケダ(非受験学年)
かけこみタケダ(高3・既卒)
文字通り冬の期間だけ武田塾生と全く同じカリキュラムで勉強できる
過去に指定校推薦合格した生徒達
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