皆さんこんにちは！
小田急線経堂駅から徒歩2分、大学受験予備校・個別指導塾の「武田塾 経堂校」です！
今回は、
筑波大学 生命環境学群 地球学類
に合格した秋野くんの合格体験記です！
秋野くんは入塾時の物理の偏差値は43でした。
そこから武田塾経堂校で勉強を進め、共通テスト本番では物理の点数89点まで伸ばすことができ、筑波大学に現役合格を達成しました！
さらに得意な地学は共通テスト満点を獲得し、共通テストリサーチではA判定を取ることができました！
そして二次試験でも理数系を中心にしっかりと対策を行って実力を伸ばし、合格を勝ち取りました。
どのようにして秋野くんが武田塾経堂校で筑波大学の現役合格をつかみ取ったのかを、一緒に見ていきましょう！
武田塾で受験相談をしたきっかけと感想
公立高校で授業の進度が遅く、
入試までに必要な学力を身に着けられるか不安で、
受験の見通しも立っていませんでした。
不安がいっぱいでしたが、受験相談を受けて、
ある程度見通しが立って少し不安が解消されたと思います。
入塾をきめたきっかけ
校舎長の対応が丁寧で、
難関国立大学受験に向けて必要な学力を身に着けられると思ったからです。
武田塾の仕組みに関しても
授業はしないけどかなりサポートが手厚いので
自分にとても合っていると思いました。
入塾時の成績はどのくらいでしたか？
偏差値66(英数理の総合成績)でしたが
物理の偏差値は43でした。
学校の授業がわかりにくく、全然理解できなかったので
当時は一番苦手な科目でした。
入塾後の勉強法や意識はどう変わりましたか？
入塾後特に大事だなと感じたのは
復習をきちんとやることと
わからないことがあったらすぐに聞くことです。
特に理数系の科目でわからないところがあったらすぐに聞きにいくことを習慣にできたのが良かったと思います。
理解できなかったことはできるだけすぐに先生に聞き、
理解したらその日のうちに復習するということができるのが理想だと思います。
「一冊を完璧に」という武田塾の大事にしていることが入塾して実際にやってみてわかった気がします。
武田塾入塾前後の勉強時間を教えて下さい！
入塾する前は、
平日:4時間
休日:6時間
くらいでした。
入塾後の勉強時間は
平日:6時間
休日:9時間
くらいに変わりました。
劇的に増えたわけではないかもしれませんが、
継続することの難しさと大事さを感じましたし、
増えた分の勉強は成績を上げていくのに必要だったと思います。
しっかり継続することで力がついたと思います。
また、共通テストが終わってからは
一日10時間は必ずやるようにしていました。
苦しかった時期はありますか？
共通テスト直前期に体調を崩しがちだったり、
周りが成績を軒並み上げてる中自分はあまり伸びていなかったりして、
焦りと不安がありました。
どうやって乗り越えましたか？
精神的な安定を得るためには
とにかく体調を安定させる必要があると思い、
体調管理は徹底していました。
勉強面では周りと比較しないで、
自分が今までやってきたことを復習して
確実に自分のモノにするように意識することで、
不安や焦りはだいぶ軽減されたと思います。
メンタル面と体調面はしっかりと向き合うことが大切だと思いました。
入塾前後で一番変わったことはなんですか？
わからないことを直接聞けるようになったのが一番大きな変化だと思います。
不明な点をすぐ解決できるので勉強効率がかなり上がりました。
そのような環境の変化は、自分の成績の変化にもつながっていきました。
武田塾経堂校の良いところはありましたか？
受験に関する相談を気軽にできるのがいいところだと思います。
どの参考書をやるべきか、など
その人の現在の状況に合わせて案を提示してくれるのでかなり助かると思います。
自分はわからないところや相談があることがあったらすぐに聞きに行けましたし、
家にいるときでもLINEで質問や相談をすることができたのも良かったです。
武田塾の自習室環境はどうでしたか？
基本的に静かで過ごしやすいと思います。
空いている日はほとんど毎日来ることで、継続的に勉強ができました。
受験を共に乗り越えた先生たちのいいところは？
理系科目(特に物理と数学)について
たくさん学びを得られました。
物理と数学は科目的な結びつきが強く、
それらを関連付けて解説してくれる先生の説明は
とてもわかり易かったです。
好きな参考書
1.地学の教科書(啓林館)
地学選択だったので愛読していました。
地学で大事なのは、一つ一つの現象や用語について自分で説明できるようにすることです。
特に近年の筑波大の地学は教科書に書いてある、
より発展的な内容について記述させる問題もあり、
教科書を読み込んでおくことが非常に大切だと思っています。
地学が好きだったのもありますが、この教科書で勉強を進めることで共通テスト地学満点を取ることができました。
2.秘伝の物理
原理を理解しているかを問う問題から入試に出てくる典型的な問題まで、
基本的な問題は一通り網羅されています。
自分はこれをベースに勉強して物理の成績を上げることができました。
3.赤本(筑波大学)
筑波大の問題は良問が非常に多く、
解いていてためになるものばかりだったので、
他の参考書なども使い問題の内容を深く理解するよう心がけました。
悩める受験生にアドバイスをお願いします！
苦手科目をできるようにするのはもちろん大切ですが、
得意科目があるとかなり助けになるので得意なものを伸ばすのも大切だと思います！
悔いのないようにぜひ全力でやりきってください！
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