皆さんこんにちは！
小田急線経堂駅から徒歩2分、大学受験予備校・個別指導塾の「武田塾 経堂校」です！
今回は、
岐阜大学 医学部医学科
に合格した中島さんの合格体験記です！
中島さんは他にも、
国際医療福祉大学 医学部医学科
の合格を勝ち取っています。
そんな中島さんが、武田塾経堂校でどのように勉強して圧倒的な成績を手に入れたのかを一緒に見ていきましょう！
武田塾で受験相談をしたきっかけと感想
経堂校が理系に強い校舎ということをネットで知り、
興味をもったため受験相談をさせていただきました。
課題や確認テスト、自習室の利用法など、
武田塾のシステムについて詳しく説明していただけてとても良かったです。
入塾を決めたきっかけ
授業をせずに課題を出していただけるので、
管理してもらいながらも自分のペースで勉強を進められる点に魅力を感じました。
また、受験相談の際に、
1年間武田塾で頑張れば来年必ず受かると言って頂き、
その言葉にとても勇気づけられたため、入塾を決めました。
入塾時の成績や危機意識
入塾時は、
共通テスト80%、偏差値63くらいの成績でした。
最終的には、
共通テスト85%、偏差値68になりました。
自分にあった勉強スケジュールを立てていただけるのか、
それが自分にこなせるのか、時間を無駄にしてしまわないかなどが心配でした。
入塾後、勉強法や意識はどのように変わりましたか？
今までは自分で参考書を調べて選んだり、毎日のスケジュールを立てたりしていましたが、
武田塾ではそれらを全て講師の先生方に決めていただけるので、その分の時間を勉強に充てられるようになりました。
自分で考えなければならないことが減ったので、
今まで以上に勉強に専念することができるようになりました。
武田塾入塾前後の勉強時間を教えて下さい！
入塾前は、5、6時間程度でしたが、
入塾後はそこから少しずつ増やすことができ、
最後は8時間ほど行っていたと思います。
医学部受験生の中ではかなり少ない方だと思いますが、
その8時間は絶対に集中して勉強すると決めて課題をこなしていました。
苦しかった時期はありますか？
もともとコツコツ勉強するのが得意なこともあり、
1年間勉強を続けること自体は大変ではありましたがそこまで辛くはなかったです。
しかし、共通テスト前後や私立入試の期間は、
国立のボーダーに届かないのではないか、
全て落ちてしまうのではないか、
と不安でいっぱいでした。
どうやって乗り越えることが出来ましたか？
精神的に辛い時も武田塾の自習室に行くというルーティーンを守ることで、勉強を続けることができました。
また、講師の先生方が特訓毎に相談に乗ってくださり励ましてくださったので、なんとか乗り越えることができました。
入塾前後で一番変わったこと
武田塾に毎日同じ時間にいって勉強するという習慣を作れたことです。
勉強は始める時のハードルが1番高いので、
習慣化することでそのハードルを乗り越え勉強時間を増やすことができました。
武田塾経堂校の良いところはありましたか？
参考書や勉強法への質問対応がとても丁寧かつ速く、
1人1人にあったものを提案してくれるところです。
また、新たにやりたい参考書を相談させていただいた際も
すぐに本部に問い合わせて回答していただき助かりました。
武田塾経堂校の自習室の自習環境/雰囲気はどうでしたか？
今まで、学校や他の予備校の自習室にいくつか行ったことがありますが、その中で1番快適でした。
とても静かですが、ピリピリした空気はなく皆それぞれの勉強に集中できる環境でした。
特に、1年間自習室の席を固定できるところが魅力で、
重い参考書や私物を置いて快適に過ごすことができました。
また、いつも自習室に来ている人が分かりやすいので、
皆で一緒に頑張っている感覚がありました。
受験を共に乗り越えた先生たちのいいところは？
物理と英語を担当してくださった先生は、
アウトプット中心の特訓をしてくださったところがよかったです。
得意な物理と英語の抜けが分かりやすくなりましたし、
間違えた問題はとても丁寧に解説していただきました。
数学と化学を担当してくださった先生には、
分からなかった問題を私が理解できるまで分かりやすく教えていただきました。
図を書いたり、確認していただけたのがよかったです。
また医学部の先生のため、医学部に特有の入試や勉強の話を教えていただきとても参考になりました。
共通テスト対策で、国語と社会を担当してくださった先生は、
常に勉強法に関するアドバイスをしてくださったのがとても有り難かったです。
今の自分がしている勉強法や考えを話してそれに応じたアドバイスをもらうことができました。
好きな参考書トップ3は？
① 関正生のThe Rules 英語長文問題集
レベル3と4の入試難関と入試最難関編をやりました。
これとポレポレ(英文解釈のかなり難しめの参考書)で、
河合模試の偏差値が70→77まで上がりました。
長文の解き方を学べる本で、全く難しくない参考書にも関わらず、
これを読んでから見える世界が変わりました。
全ての受験生にやってもらいたいです。
ただ、語彙や英文解釈が前提となっているため、そこが完璧になってから取り組むのをオススメします。
②細野真宏の数学がよく分かる本
これは私が行った武田塾のルートにはない参考書なのですが、ずっとお気に入りの参考書です。
数学を基礎から解説し応用問題への接続を容易にしてくれる本で、
問題を解く際の思考の流れが詳しく記述されている点が1番の魅力です。
数学が苦手な自分でも取り組むことができました。
分野ごとに分かれているので苦手な分野のみやるというのもオススメです。
③化学の基礎問題精講
数学で有名な基礎問題精講ですが、化学もとてもオススメです。
基礎〜標準の簡単な問題がまとまっているのですが、その解説の詳しさが魅力的です。
他の汎用型問題集(重要問題集やセミナー)にはのっていないような、
基礎の重要な部分の解説がイラストつきで非常にわかりやすくのっています。
化学をひと通り学んだ人なら誰でも取り組める参考書ですが、
国立前期前に知識の確認のために使うのも効果的でした。
ただ、理論重視のため、無機有機は重要問題集等の参考書や過去問での補充が必要です。
悩める受験生にアドバイスをください！
医学部医学科を志望する方に特に知って欲しいのは、
医学部の難しさは、
自分と同じくらいの成績(偏差値平均65)の人達が
10人で1つの席を奪い合う点にあることです。
(上位私立の倍率は約10倍、国立は4倍以上のため)
意外と抜きん出ている人は少ないです。
そのため、その人たちよりも1点でいいので、高く点数をとることが本当に重要です。
皆さんが今勉強している1問がその1点にきっと繋がっています。
是非１問１問を大切にして皆さんの糧にしてください！
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