皆さんこんにちは!
小田急線経堂駅から徒歩2分、大学受験予備校・個別指導塾の「武田塾 経堂校」です!
今回は、
東北大学 理学部
ほかに合格した木村さんの合格体験記です!
木村さん(都立日比谷高校)
木村さんが武田塾に入塾する前は
偏差値46
でした。
そして、藁をもすがる思いで武田塾経堂校に入塾したのは、入試まであと半年となる9月!
そこからどのようにして木村さんが武田塾経堂校で東北大学の逆転合格をつかみ取ったのかを、一緒に見ていきましょう!
武田塾で受験相談をしたきっかけと感想
公立高校で授業の進度が遅く、入試に対して常に精神的な不安がありました。
各教科で入試を突破する学力を身につける道筋の全体像がつかめずにいました。
そのため、ゴールが見えないまま勉強を続けているように感じていました。
受験相談では東大理系出身の校舎長、高橋先生とお話をして、難関国立理系に合格するために必要なことをできる限り聞きました。
この受験相談で、自分の立ち位置と受験当日までに何をすべきなのかが明確になりました。
この時点で他の塾に行っていたのですが、
高橋先生についていけば間違いない!
と思い、武田塾経堂校でお世話になることにしました。
入塾を決めたきっかけ
授業ベースで進んでいくよりも自学自習をベースに勉強を進め、必要な時に質問対応をしてもらえる環境が欲しかったので、入塾を決めました。
校舎長の高橋先生が東大理系出身ということで、難関国立理系レベルの質問に何でも対応できると言ってくれたのも、入塾の決め手になりました。
また、やることを決めてもらい、監視してもらうことで自分の学習効率が上がるのではないかと考えました。
入塾時の成績や危機意識
偏差値46(英数国理の総合成績)
危機感はあったのですが、国立理系を志望していて受験科目が多かったこともあり、何から手をつけていいのか分からずに少しパニックに陥っていました。
入塾前の勉強時間を教えて下さい!
平日6.5時間
休日12時間
勉強時間だけは多く確保していましたが、その質については決して高いものではなかったと思います。
特に、自分のレベルに合っていない問題集や参考書をやっていたと思います。
そのため、勉強時間は多めにとっていたつもりでしたが、なかなか結果に結びつかずにいました。
入塾後、勉強法や意識はどのように変わりましたか?
今何をやるべきかが明確になり、見通しを持って勉強できるようになりました。
私が入塾したのは入試6か月前でしたが、「思い切って基礎~中レベルの問題集をやり直すべき」というアドバイスが印象的でした。
実際に基礎レベルの問題集をやってみると、想像以上に穴や抜けが多いことに驚きました。
入塾後、1か月~2か月で基礎レベルをやり直すことができたのが非常に大きかったです。
また、勉強を始めると寝てしまっていた英語も、毎週テストが実施される緊張感から、しっかりと勉強できるようになりました。
毎週、確認テストを受けるという仕組みは素晴らしいと思います。
武田塾入塾後の勉強時間を教えて下さい!
平日6時間
休日13時間
勉強時間は入塾前と後であまり変わっていないのですが、その質は飛躍的に上がったと思います。
まず、自分のレベルに合った参考書に切り替えたのが良かったです。
応用レベルに入る前の基礎レベル~中レベルの問題を深く理解する時間を取ったことが、その後の応用問題への対応力を育んでくれたと思います。
苦しかった時期はありますか?
共通テスト終了後、精神的に安定しない時期がありました。
共通テストまでは良い緊張感で勉強できていたのですが、共通テスト後は気が抜けて勉強時間が減ってしまいました。
また、いつも友達と一緒に勉強していたのですが、友達が私立受験のため会えなくなりました。
学校にも行かなくなる時期だったため、一人の時間が多くてつらかったです。
どうやって乗り越えることが出来ましたか?
スタプラで友達の勉強時間を見るようにしました。
友達に負けないように頑張ろうという気持ちが原動力になって、苦しさを乗り越えられました。
ビデオ通話で手元だけ映して、遠くに住んでいる友達と一緒に勉強したりもしました。
やはり結局は、「勉強の悩みやつらさは、勉強することでしか解決しない」というのが真理だと思います。
武田塾の自習室の自習環境・雰囲気はどうでしたか?
静かで集中できる環境だったと思います。
また、校舎長の高橋先生がいてくれるのがとても心強かったです。
分からないところを質問したい時に、東大理系出身で圧倒的な学力を持った先生にすぐに聞けるのは「神」としか言いようがありません。
あとは、午前中や日曜日に開放していただけたり、全席にライトがあるとさらに良いなと感じました。
受験を共に乗り越えた講師のいいところは?
担当の先生は女性でとても話しやすく、フランクに何でも悩んでいることを相談しやすかったです。
学校や模試などの予定を伝えて、適切な学習ペースを相談しながらカリキュラムを決定できて、自分でも納得しながら学習を進められました。
好きな参考書トップ3は?(それぞれの参考書の良いところも教えて下さい)
1. 第一志望校の赤本
受験勉強における最終目標であり、解いていて自分のモチベーションがとても上がりました。
過去問で苦手分野を再認識し、その分野の対策をするという王道の勉強方法が、最後の最後で学力をもう一段上に引き上げてくれました。
2. 化学の新研究
教科書に載っていないようなことまで詳しく書かれていて、小さな疑問まで解決できました。
難関国公立の2次試験の記述問題で出されるような題材を幅広く扱っているので、国公立理系志望の人は絶対に持っておくべき1冊だと思います。
3. 秘伝の物理問題集
これをはじめてから、物理ができるようになったと実感できました。
校舎長の高橋先生からは、
「これを1冊完璧にするだけでも、東大の2次試験で物理で5割、6割は取れるようになる」
とアドバイスされました。
一見すると簡単そうに見える問題でも、高橋先生に聞くとより深い見地からアプローチして解いていることを知り、非常に勉強になりました。
高橋先生の思考回路を聞いたうえでこの問題集を解くトレーニングをしたことによって、一番苦手だった物理が東北大入試でも得点源になりました。
入塾前後で一番変わったこと
英語の勉強時間がとても増えました。
入塾前は家でほとんど英語の勉強をできていませんでしたが、入塾後はコンスタントに3時間程度は英語を勉強できるようになりました。
英単語を1日100個覚える方法をはじめとして、英語の勉強の仕方をしっかりと叩き込んでもらったのが良かったです。
また、数学、物理、化学といった理系科目について、問題を解く際に高橋先生がどのような思考やアプローチをしているのかをしつこく質問しに行きました。
これによって、理系科目が劇的に伸びたと思います。
悩める受験生にアドバイスをください!
学校の先生、塾、参考書の解説、YouTubeなどいろんな人の説明を聞いてみましょう。
自分が一番集中できる環境を見つけましょう。
受験を終えて、私はこの二つが自分の役に立ったなと感じます。
そして、この二つが揃っていたのが武田塾経堂校でした!
武田塾経堂校の良いところを教えてください!
質問対応が手厚いところが本当に助かりました。
武田塾はどんな勉強の質問でも対応してくれるという話でしたが、ここまで手厚く質問対応してくださるとは思っていませんでした。
東北大学をはじめとする難関大理系の問題でも、高橋先生に質問すると全てクリアに回答してくださいました。
東北大入試の前日も滞在しているホテルから分からないところをLINEで質問をしたのですが、入試直前の最後の最後まで質問に答えていただけました。
これによって、自分の中で疑問を1つも残さず、自信を持って入試に挑めました。
自習室や講師に対する細かい要望にも応えて頂けて、とてもありがたかったです!
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