こんにちは、武田塾経堂校です!
今回は、
武田塾流 最強の復習法
について解説していきます!
4日進んで2日復習する
参考書のタイプに分かれて復習の仕方が変わる
4日進んで2日復習する
一番基本的なものは4日2日と言われるこの方法です!
1日目から4日目は範囲を進めていく日となります。
例えば数学の問題週を一日10問ずつ進むとすると
1日目は問題1~10,
2日目は問題11~20,
3日目は問題21~30,
4日目は問題31~40
というような感じです。
この4日間に関しては、間違えた問題はできるまでやり直し、100%になるまでやることが大切です。
よくある勘違いとしては、
「2日で復習すればいいんでしょ。」
と思って間違えた問題や単語などをおろそかにしてしまうことです。
そうしてしまうと復習日の負担がえげつなくなってしまい、
復習しきれなくなってしまうことがあります。
なので、かならずその日のうちに完璧にすることが大切です。
解答解説を隠して自力でできるまでやり切りましょう。
受かる受験生、伸びる受験生は
必ずこの方法を実践し、理解を仕上げています。
もしできるようになったか自身がない人は、
先生に確認してもらうのも有効な手段になります!
復習日って何するの?
しかし、1日目から4日目でその日学んだ範囲を完璧にできる状態にしても、
人間なので、どうしても忘れてしまうところは出てしまいます。
そこで大事になってくるのが復習日です!
復習日に大切なことことは、
「2日ある復習日で最低2回復習すること」
です。
5日目は1回目の復習日です。
そこでは、
1〜4日目にやった問題をすべて復習すること
が理想です!
どうしても全部やるのがきつかったら、
1〜4日目で間違えた問題にチェックをつけて
それだけでも絶対にやるようにしましょう!
6日目も同じことをしましょう。
こちらでも全問題しっかりとやることが大切です。
流石に3回目だとやりやすくなっていてほしいところです。
ここで大事なことは
「1週間で3回やる」ことです!
間違えた問題を徹底して復習し、
1週間で3回繰り返すと定着していきます!
武田塾だとその後実際に確認テストをやってみて、
最低でも80%で合格ですが、
しっかりやっていれば必ず100%いけます。
もし、自分の中では完璧にしているのに
どうしても100%行かない場合は
先生に相談してみてください。
苦手分野について計画的に復習して、
正確に知識を定着させていきましょう!
実際に確認テストが100%以下や80%以下の生徒では
4日2日の計画やり方に穴があることがほとんどです。
あるあるとしては、
1日目〜4日目の仕上がりが雑になってしまうことです。
「少し覚えきれていないけど明日に回そう。」
「復習日にやればいいや」
心当たりはありませんか?
そういう人は、正直合格から遠ざかる勉強をしてしまっています。。。
漏れの原因を徹底的に潰すために
3回目もダメ押しでやって、かならず満点を取るよう意識しましょう!
なんらかの理由で計画が崩れてしまった際の修正方法
そう言いつつも、
どうしようもない理由で予定が崩れてしまうこともありますよね。
4日進める際に体調不良や急用で
計画が遅れてしまうこともあると思います。
その場合、あなたならどうしますか?
普通の受験生は後ろにずらして復習日を潰して
無理やり進めてしまうかもしれません。
それはあまり良くないです。
そうすると、復習ができないので定着しないまま進んでしまう可能性があります。
大事なのは「復習を優先すること」です。
無理に終わらせずに途中までで良いので
完璧に仕上げていくと後々効果が出てきます!
早く進みたいなとか
遅れてるのが後ろめたいなという気持ちが出てきてしまうかもしれませんが、
逆に復習やり直しで時間がかかってしまいます。
自分のために、
着実に学習を進めてやったところは完璧にすることを心がけましょう
2日1日:苦手な教科にオススメです
ただ、4日2日も万能ではありません。
4日2日の弱点として、
1日目の勉強内容が5日目の復習日で抜けてしまうこと
があります。
苦手な分野だと早く忘れてしまい、
このようなことが起こってしまいます。
そういうときには、
「2日1日」のペースで進んでみてください!
2日1日とは、
2日進んで1日復習する
というペースです。
2日進んで1日復習すると、
復習日がすぐに来るので忘れる前に復習ができる
という利点があります!
苦手だったらこちらでやってみて、
慣れてきたら4日2日に戻すのもありです。
例外:6日0日
英語長文などの読解系に関しては、
武田塾では復習日は設けずにその日に復習するように指導しています。
文章系は初見で触れることが重要なので、
同じ文章の復習日を別日に設けて2,3回とやらなくても大丈夫です。
とはいえ復習しなくてもというわけではありません。
やった範囲はかならずその日のうちに完璧にすることが大切です。
長文では
・単語熟語や解釈できていないところ、
・内容わかっていないところはないか
・設問で理解しきれていないところはないか
このあたりを完璧にやりきるまでその日の復習をやってほしいです。
完璧になった状態としては、
・次にやったときにかならず満点を取れる
・次に見たときに単語熟語含めてわからないところが何もない
という状態です!
長文は解いて満足は絶対ダメなので、
そのくらいまで完璧を目指していきましょう!
まとめ
いかがでしたか?
今回は、タイプや習熟度に合わせた3つの復習法を紹介していきました!
この方法は、英語だけではなくすべての教科で効果が出る勉強方法になります。
武田塾生でも、そうでなくても、
復習しない人や中途半端にやってしまう人は成績が伸びません。
正しい復習法を身に着けてひたすら同じ問題を繰り返して完璧に知識を身に着けていきましょう!
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