こんにちは。武田塾 京橋校です。
皆さんは受験勉強をいつから始めようと思っていますか?
今部活が忙しい人は高3の夏頃に部活を引退してから全力を出すという方も多いと思います。
しかし、それで本当に間に合うんでしょうか?
今回はいつから勉強をはじめるのがベストなのかについてお話ししていこうと思います!
志望校の決め方
皆さんは志望校は決まっていますでしょうか?
高校1,2年生の方はぼんやりとはイメージしていても「志望校です!」とはっきり言える人は少ないのではないかと思われます。
今回のお話しをしていく中で「自分の受ける可能性のある大学」のイメージがないと話を飲み込みにくいと思いますので、まず初めに志望校はどのように考えていけばいいのかについてお話ししていきます。
名前で決める!
これも立派な考え方の一つです!
「あの学校有名だし行ってみたいなぁ」
という考えでも勉強に対するモチベーションは高まります!
大学に入った後のことを想像して決める!
「自分がこの大学に入ったらどんな姿、生活をしているのか」を想像した時に自分の感性にびびっと来る所を選ぶというのもいいですね。
もちろん受験勉強のことを考えるのも大事ですが、決して短くはない期間を大学生として過ごしていくわけですからキャンパスライフを想像することも大事です。
場所で決める!
大学のある場所も志望校を決める大きな要因の1つとなります。
例えば一人暮らしをしたい方で関西に住んでいたら関西以外の地域にある大学に行きたいと思う方も多いと思います。その逆も然りです。
先程のキャンパスライフの話とも被りますが、大学生活を送るうえで生活環境はとても大事です。だからこそ志望校を場所で選ぶことも大事になってくるんですね。
入試本番までに必要なこと
どんな志望校であろうとも受験勉強はほとんど必要です。
「受験勉強」とひとくくりに言っても具体的にどのようなことをしていけばいいかということは想像できていますでしょうか?
英語を例として挙げていきますと、まずは「単語」と「文法」を自由に扱えるようにならなければ、長文を読むことはかなり難しくなります。
単語と文法がある程度仕上がってからいきなり「長文」を読むというわけではなく、どのようなことを意識して長文を訳していけばいいのかを練習するために「短めの文章を読めるようにする勉強」をすることや、「熟語」を覚えることも大事です。
そこを乗り越えて初めて「長文」に立ち向かう事ができます。
受験する大学のレベルが高ければ高いほど勉強しなければいけない「単語」「文法」「熟語」「長文」はレベルが上がっていきます。
いきなり難しいことを勉強しても身に付かないので、基礎から始まり、同じサイクルで段々とレベルを上げていく勉強が必要があります。志望校が高いからと言ってスキップしていいわけではありません。
早めに受験勉強をはじめる事が必要
先程英語の「入試本番までにやらなければいけないこと」を例に挙げましたが、英語だけを見てもこれだけの勉強量が必要です。
自分の受験する大学の受験科目は何科目でしょうか?3科目必要な場合は単純計算でこれの3倍は必要ということです。
これだけの事を高3から一気にやり始めるとなったら間に合いますか?
やはりコツコツと早い段階からはじめていくことが大事ですよね。
勉強は何からはじめるべき?
ここまでの話を聞いて危機感を抱いた方は今すぐにでも始めましょう!
はい、机に向かって今すぐ勉強!
…
とはいうものの何から始めたらいいんだ?
と思った方が多数だと思います。実際勉強をする時に何から始めたら良いかで悩んでしまう受験生は多いです。
勉強をしようと意気込んだのはいいものの、何から手を付けていいか分からずに結局先延ばしになってしまう、、、そのまま高校三年生に上がって気付いたら夏休みも終わってた、、、なんて最悪なシナリオを迎えたくないですよね?
なので実際に何を勉強していけばいいのか説明いたします!
英語
先程「入試本番までにやらなければいけないこと」をお話ししましたが、その中でどのように勉強を進めていくのかについて触れていましたね。
自分が英語が苦手という意識のある方はまず「単語」を覚えましょう!
自分が持っている単語帳を100%覚え切ることを目標にして勉強に取り掛かってみて下さい。80%はダメですよ!
単語帳を100%覚えたという人は「文法」も勉強していきましょう。
繰り返しになりますが、「単語」と「文法」が身に付いていないと長文を読み切るということは到底不可能です。
他の科目は?
もちろん全部説明したいのですが、このブログに書いてしまうとおそらく読み疲れてしまうと思いますので、知りたい方や気になる方はぜひ「無料受験相談」にお越し下さい!
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受験勉強をはじめるのに「早すぎる」なんてことはない!
先程まで受験勉強を早めに始める必要性についてお話ししていきましたが、はじめる時期については早ければ早いほどいいです!
「受験勉強は高校生になってから」なんて言わずに「中学生から」はじめてしまうというのも、正しい勉強法で行ってさえすれば問題ありません!
もちろん中学生の皆さんは大学受験よりも先に高校受験が待っている事の方が多いと思いますので、まずはそこを乗り越えなければいけません。
早めに始めることのメリット
志望校を柔軟に変えることができる
志望校を変えることは決してダメということはありません。自分が一番勉強のモチベーションを高めることのできる志望校を選ぶべきですし、冒頭でもお話しした通り、実際に見たり聞いたりすることで志望校は変わるものです。
もしこの時にレベルの高い大学を目指す事になるとして、勉強のレベルも上げていかなければならない場合、余裕を持って対策をするべきです。
志望校の受験科目が変わることもあれば問題の傾向も大きく変わることもあります。そしてその試験に臨むために知識を新しく取り入れる必要もあるかもしれません。
これは決して志望校のレベルを上げる場合のみ必要というわけではありません。
早めに受験勉強をはじめることで志望校に幅が生まれてくるのです。
精神的な負担が減る
受験勉強を早めに始めることで、勉強の細かいところまで気を配ることができるようになります。
これがどうして精神的な負担を減らすことに繋がるかと言いますと、入試直前期に不安材料が残りにくいからなんです。
入試直前期はただでさえ気が張り詰める時期です。しっかりと勉強をしていても疑心暗鬼になりますが、早めにじっくり勉強を行うことでそれが自信につながります。
この自信が入試直前期にあるのとないのとでは、最後の追い上げの勉強に対するモチベーションが断然違ってきます!
まとめ
いかがでしたか?
今回はメインとして高校1年生、2年生の方に向けてお話ししていきましたが、高校3年生の方も危機感を抱いたかと思います。
今から始めればまだ全然間に合います!
自分が今何をやらなければいけないのかをしっかりと把握して受験勉強の素晴らしいスタートを切りましょう!
そして!忘れてはいけないのがそれを「正しい勉強法」で行うこと!
どんな勉強法をすればいいか知りたい人はぜひ受験相談へお越し下さい!
何度でも言います!
今から始めればまだ全然間に合います!
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