目次
はじめに!!
みなさんこんにちは!
京阪樟葉駅から徒歩3分、武田塾くずは校です!
いよいよ気温も上がってきて、春の訪れを感じる季節になりましたね!
みなさん、受験勉強は順調でしょうか?
この春には花粉症だけではなく、季節の変わり目による風邪なども流行するので体調管理には気をつけるようにしてくださいね!
早速ですが今回は、「【新受験生必見】誰よりも早くスタートを切れ!3月からやるべき勉強とは!?」というテーマで、いよいよこの春から新受験生を迎える方がいい受験勉強のスタートを切るにあたって、3月中にやっておくべきことについてお話しさせていただければと思います!
おそらく新受験生の方の中にも、受験勉強をしなければいけないのは分かっているが何から始めたらいいのかわからない、という方もいらっしゃるのではないでしょうか?
今回はそのような悩みに対して、3月中にやるべきことについてお話しさせていただくのでぜひ参考になさってくださいね!
また今回お話しする内容は、武田塾チャンネルの下記の動画でもお話しさせていただいているので、よろしければこちらも合わせてご覧ください!
3月中にやるべき勉強/どれくらい進んでいないといけないのか【英語】
新受験生がこの3月から受験勉強を開始した場合、どのくらいできているのが理想的なのでしょうか?
仮に3月から武田塾のルートで勉強をした場合、1ヶ月でどれだけ勉強を進めることができるのか見ていきたいと思います!
『システム英単語』の場合
まずは受験英語の基礎中の基礎である英単語の代表的な参考書、『システム英単語』です!
武田塾では1日あたり100個、1週間で400個覚えるのが標準ペースなので、3月中に1200個まで覚えているのが標準だと言えます!
さらに、
1週目:1-400 2週目:401-800 3週目:801-1200 4週目:1-1200 |
と、1200までの復習も終わらせている場合、かなり順調だと言えるでしょう!
英文法『大岩のいちばんはじめの英文法』を使用する場合
英文法の場合は、『大岩のいちばんはじめの英文法』を使う人と使わない人とで異なるのですが、この参考書を使用する場合は、この参考書が武田塾のペースで行くと2 週間で終わらせる参考書なのでこの参考書と、『ゼロから英文法が面白いほどわかる本』(こちらも武田塾のペースでは2週間で終わる)という基礎的な英文法の参考書を終わらせるのが標準的だと言えます。
『大岩のいちばんはじめの英文法』を使用しない場合
『大岩のいちばんはじめの英文法』を使用しない場合は、『ゼロから英文法が面白いほどわかる本』から始めて、その次の辞書的な英文法書である『Next Stage 英文法・語法』が半分くらい終わっていれば順調だと言えます。
3月中にやるべき勉強/どれくらい進んでいないといけないのか【数学】
数学の場合も2パターンに分かれるので、分けてお話ししていきます!
『やさしい高校数学』を使用する場合
数学が苦手な人の場合、『やさしい高校数学』から数学の勉強を始めるべきなのですが、この参考書のⅠ・Aが終わっている状態が標準になります。
『やさしい高校数学』を使用しない場合
『やさしい高校数学』がいらないという人は、『数学Ⅰ・A基礎問題精講』が1日10問、1週間で40問ペースなので、復習の1週間を含めて一冊が終わっているのが標準的だと言えます。
勉強を始めるときのレベルにもよりますが、3月中にⅠ・A、Ⅱ・B、Ⅲのうちの1つは、3月中に終わらせておくと良いです。
これが武田塾の標準!?
ここまで、英語・数学で3月中に終わらせておかなければいけない勉強についてお話ししてきましたが、これを見て、量が多すぎるのでは?と感じた新受験生の方も多いのではないでしょうか。
それもそのはず、この量は勉強を始めたときの偏差値が30-40で1年間かけて勉強し早慶や国公立大学に逆転合格するための標準的な量です。
よって、これまでに受験勉強をしてこなかった人にはかなり多く見えますが、逆転合格したのであればこなさなければいけない量なのです。
もし上記の量ができないであれば、必ず原因があるはずなので、下記で順番に見ていきましょう!
標準量を達成できない原因1
上記の量を達成できない原因の1つとしては、やはり勉強時間が取れていないということが挙げられます!
ここでの勉強時間とは、机に向かう時間ではなく、勉強ができている時間のことを指します。
これにはやはり机に向かっている間は手を動かして集中する、というのが必要になりますし、それでも確保できなさそうであれば、武田塾で随時実施している無料受験相談や、体験特訓を利用してみるのも一つの解決策かもしれませんね。
標準量を達成できない原因2
上記の量を達成できない原因の2つ目としては、4日2日のペースを守れていない、ということです。
ここで最も多いのは、本来4日間で進めるべき量を6日間かけて進めてしまい、最終的に復習日を確保することができないことです。
これをしてしまうと、定着度も低いままで、結果的に頭から抜けるのが速くなる、といった悪循環に陥ってしまいます。
これの解決策としては、4日間で終わらないのであれば、無理に終わらせずに、終わった範囲の復習日をきちんととる、ということが挙げられます。
武田塾での標準的な量は、そもそも集中できる人、勉強時間が取れる人にとっての標準量になります。
よって、全ての人に合うわけでもなければ、その量を必ず終わらせないといけない、ということでもありません。
無理をせずに、復習日を設けるようにしてくださいね。
今回のまとめ!
今回は、「【新受験生必見】誰よりも早くスタートを切れ!3月からやるべき勉強とは!?」というテーマで、いよいよこの春から新受験生としての門出を迎える皆さんに向けて、3月中にしておくべき勉強についてお話しさせていただきました!
当ブログをご覧になった新受験生の方は、受験勉強の良いスタートが切れるように、3月中にやるべきことについて少しでも参考にしていただければと思います!当ブログを最後までご覧いただきありがとうございました!
最後に、武田塾くずは校では随時無料受験相談を行っています!
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