みなさんこんにちは！京阪樟葉駅から徒歩３分、武田塾くずは校です！
ついに大学受験本番まで残りわずかとなりました。悔いの残らないよう勉強することはできたでしょうか？
もし勉強できた人でも、本番普段通りの実力を発揮できるか不安な人は多いと思います。
そこで今回は、「【受験生必見】受験当日に失敗しない方法！！」というテーマで、受験本番でベストパフォーマンス出せるように、受験当日までにやっておくべきことについて、実際に地方から東京に泊まり込みで受験をした例や、筆者の例を交えながら、お話しさせていただきます！
また今回お話しさえていただいている内容は、武田塾チャンネルの下記の動画でもお話しさせていただいているので、よろしければこちらも合わせてご覧ください！
いつ受験会場の近くに着けばいいの？？
結論から言ってしまうと前日のお昼過ぎまでです！
受験当日落ち着いて試験を受けるために、前日にやっておいた方がいいことがあるからです。こちらについては後ほど紹介したいと思います！
ホテルは、大体の受験生は大学周辺などの移動しやすい場所に宿泊することが多いです！
実際、私は京都に泊まり込みで受験をしたのですが、最寄りの駅から2駅の場所にあるホテルを選びました。もし電車が止まってしまったとしても、タクシーで会場までいけるような場所を選ぶと安心です！
またホテルは一度宿泊したことのある場所を選ぶとよいです。
動画の船澤先生の場合は、高校2年生の夏のオープンキャンパスの時に使ったホテルに泊まったそうです。ホテルによってチェックインの方法やアメニティの種類などが異なるので、これらで戸惑うことがないのは安心ですね！
受験前日にやっておくべきこと！
受験会場を確認しよう！
https://www.irasutoya.com/2014/01/blog-post_7869.html
受験会場には必ず行きましょう！
ここで特に意識して欲しいことは電車の乗り換えです。
当日乗る電車や方向を間違えてしまうと、試験の開始時間に間に合わなくなるかもしれません。たとえ開始時間に間に合ったとしても、焦ってしまい、いつもの実力が出せなくなる可能性があります。
そのためにも、乗る電車や方向やホームなどをしっかり確認しておきましょう！
最寄りの駅に着いたら、何番の出口から出て、どの道をたどれば良いか確認しましょう！
最寄りの駅からは同じ大学に向かう受験生がたくさんいますが、道を外れてコンビ二などに寄る人もいるため、安易について行くのは禁物です！
大学の正門まで着いてもそこがゴールではありません！安心するのはまだ早いです！
受験票には～号館に集合など、集合場所が書かれている場合が多いので、実際に集合場所まで足を運びましょう。大学が広くて正門からしばらく歩くこともあるので、実際に集合場所まで何分かかるか事前に調べておくといいですね！
リラックスすることを優先しよう！
試験前に重要事項を確認することも大事ですが、それ以上に翌日に疲労を残さないことを意識しましょう！
船澤先生の場合は、夜は絶対に落としたくない事項をまとめたノートを見直しつつ、お母さんと電話をして気持ちを落ち着けていたそうです！
前日までにやって良かったこと
やって良かったこと
船澤先生は、今までやってきた自分の頑張りがわかるようなものを持っていったことが良かったそうです。
例えば、自分のよくできた模試の結果や、苦労して完璧にすることができた参考書、先生からもらったメッセージが書いてある手紙などが挙げられます。
これらを持って行くことで、自分の緊張をほぐすことができ、落ち着いて試験に臨むことができます！
当日の注意点
昼食を買う場所を決めておく
泊まり込みで試験を受ける受験生は朝に昼食を買うことになるので、昼食を買う場所をしっかり確認しておきましょう！
特に受験会場の近くのコンビニは、おにぎりやパンなどが品薄になりやすいです。
ホテルの近くのコンビニを利用する、コンビニの候補をいくつか出しておくなど、昼食を買う場所についても、対策しておきましょう！
昼食に食べるものにも注意！
昼食は普段から食べ慣れているものを選びましょう！
お昼に辛いものを食べてしまい、午後の試験に集中できなかったという事例もあります。
また食べすぎにも注意しましょう！午後の試験で眠くなってしまうかもしれないです。
私は模試の昼食でいつも食べている量だけ、本番も食べるようにしました。
昼食の時間は午後の試験に向けて準備する時間です！昼食に何を食べるかについても、しっかりと考えておきましょう！
夜眠れない時は？
翌日入試だからといって特別なことはせず、いつも通り過ごしましょう。
また前々から対策するのであれば、寝たい時間の1時間前に寝付けるような生活リズムに調整しておきましょう！
ただこのように対策をしたとしても、眠れない場合もあると思います。そんな時は「最悪寝られなくても大丈夫」と焦らないことが大切です。
あまり寝られなかったとしても、本番はアドレナリンが出て、多少睡眠不足でも体調を崩さないくらいだったら大丈夫です！
個人差はあるとは思いますが、実際私も4時間の睡眠でテストを受けましたが、眠くなることもなく、集中してテストを受けることができました！
今回のまとめ
今回は、「【受験生必見】受験当日に失敗しない方法！！」というテーマで、前日にやっておくべきことや、当日の注意点についてお話ししてきました！
今回お話ししたこととしては、
・前日に受験会場に行こう！
・受験当日に疲れを残さないように前日はリラックスして過ごそう！
・受験前にやっておいて良かったこと
・当日の注意点
・眠れなかった時の対処法
の5点でした！
みなさんが、受験当日に全力を出し切れることを応援しております！
当ブログを最後までご覧いただきありがとうございました！
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