こんにちは!
京阪樟葉駅から徒歩3分!枚方市の塾、武田塾くずは校です!!
みなさん受験勉強は順調ですか?
いよいよ本番も近づいてきました!
日頃の受験勉強が大事なのはもちろんですが、試験本番についても考えたことはありますか?
今回は入試本番に起こる事故10選についてみていきましょう!
試験本番に注意するべき事故10選(①~②)
①遅刻
入試本番に遅刻をする人がいるのかよ!
と思った方もいると思いますが、遅刻は起こりうります。
実際の原因としては以下です。
・電車の遅延
・入試会場(同大学の違うキャンパスなど)を間違える
では順に解決策を見ていきましょう
・電車が遅延しても良いように余裕を持って時間設定をする。
・試験本番前に実際に会場に行ってみるなどして下見をしておく。
②忘れ物
・一番忘れがちなのは受験票です!
受験票そのものを忘れたり、持っていくものをまちがえたりが起こりがちです。
受験票を忘れても対応してくれる大学もありますが、必ず事前準備するようにしましょう!
・時計も忘れがちです。入試会場には時計がないところも多いです。
時間がわからないのは致命的ですので、普段からリュックに入れておくなどしましょう!
また万が一のことも考えて2つ用意しておくのも良いです!
また試験本番の必須持ち物については以下をご覧ください!
【番外編】忘れたらやばい!試験本番の必須持ち物8選
試験当日に忘れ物をしてしまうと、
試験に集中できない、
また最悪の場合試験が受けられないなど
一生の後悔になりかねません。
以下の8つのチェックを必ず試験前に済ませるようにしましょう!
・受験票
受験票のコピーをとってリュックサックや筆箱など複数の場所に入れておくと安心です!
・時計
2つ持っておくと1つが止まったり壊れたりした時にも安心です!
アラームやお知らせ音など、音が鳴らない注意も必須です!
・ICカード・現金
電車やバスに乗るために忘れないようにしましょう。
また人身事故などによる電車、道路の渋滞によるバスの遅延に備えて
タクシーに乗ることも想定して多めの現金を持っていくと安心です!
家から大学までタクシーで行ける金額が目安です。
・鉛筆・鉛筆削り・消しゴム
マークシートへの解答は、原則鉛筆で行うことが多いです。
試験中に落としたり、芯が折れたりしてもパニックにならないように
必ず多めに持っていきましょう。
数学ⅠAやⅡBなどで計算時にボールペンやシャーペンを使いたい人は、
それらの準備も忘れないようにしましょう。
・脱着可能な衣服
試験会場によっては極端に暑かったり寒かったりします。
大講義室で受験だと座る場所によって温度が変わることも多々あります。
試験監督に申し出るよりも自分の衣服で温度調節できたほうが楽なので
必ず持っていくようにしましょう。
・おやつ・飲み物
試験のお昼休みに食べ過ぎてしまうと午後の試験から眠くなってしまう恐れがあります。
控えめに食べて、短い休み時間でゼリーや大豆バーなどを食べられるようにしましょう。
また飲み物に関しては、
カフェインが多すぎるとトイレに行きたくなるかもしれないので注意が必要です。
・学生証
万が一受験票を忘れた際など、
身分証明が可能なモノとして学生証または保険証を持っていくようにしましょう。
・参考書
試験本番の休み時間はかなり長いです。
そのため1教科1冊、短時間で確認できるものを持っていくと良いでしょう。
休み時間の過ごし方を想定して持ち物を準備するようにしましょう。
持ち物の準備が大切
今回紹介した8つの必須持ち物を試験前にも再確認するようにしましょう。
当日の過ごし方で点数が1~10点変わる可能性はあります!
またハプニングを想定して万が一にも対応できる準備をし、
当日落ち着いて試験を受けられるようにしましょう!
試験本番に注意するべき事故10選(③~⑩)
③体調不良
試験当日にお腹が痛くなったり、睡眠不足で実力を発揮できなかったりするかもしれません。
以下の方法で予防しましょう。
・前日、当日の朝に消化のいい食事を摂る。
万が一のことを考えて余裕を持って会場に着くようにしましょう。
・夜更かしすることなく十分な睡眠をとる。
④同じ問題冊子の違う科目を解く
共通テストの時に起こりがちです。
数学ⅠAを解かないといけないのに、数学Ⅰを解く、
世界史Bを解かないといけないのに世界史Aを解いてしまうなどよくあります。
試験が始まったら一旦落ち着いて予防しましょう。
⑤解く順番を変えて大事故
英語などでよく起こります。
普段は前から順に解いているのに本番は後ろから解いて時間が足りなくなってしまう…などです。
本番で急に点数が上がることは滅多にありません。
本番も普段通りにやることを意識しましょう!
⑥マークミス
一番痛いのは大問をそのままマークミスしてしまうことです。
数学でよく起こります。
・大門3の答えを大門4のマーク欄にマークしてしまう。
大門そのまま、場合によっては20点くらい落としてしまいます。
・意図的に問題を飛ばして解いたが、順番にマークしてしまい全て1個ズレの解答になってしまう。
1つずつずれて大事故につながりかねません。
普段の模試からマークシートの使い方を考えるなどして対策しましょう。
⑦時間配分を間違える
本番でいつも以上に丁寧に解いてしまったり、
1つの問題に固執してしまったりすることで起こる事故です。
飛ばす勇気も大事です。
解ける問題、解けない問題見極めましょう。
⑧解き残し
問題の解き残しも非常に起こりやすいです。
解き終えたと思ったら最後に1ページ残っていたなどがあげられます。
マークシートに終わりがないことがほとんどなので、
見直しの際に最後までしっかり確認するようにしましょう。
⑨隣の人がうっとうしい
模試を受ける時や定期テストの時などに経験した方も多いと思います。
前の人が鼻を啜る、地震かと思ったら横の人の貧乏ゆすりで集中できない、、、
などが挙げられます。
これに関しては外的要因で防ぎようがありません。
普段から少しうるさい環境で勉強するなど、
集中できない環境に慣れておきましょう。
また会場によっては泣き出してしまう子がいる場合があります。
予想できないことを乗り越えるメンタルを鍛えましょう。
⑩お腹が鳴る
お腹が鳴ってしまいそうなら休憩時間で適度に食事をとって予防しましょう。
また試験会場で周囲にいる人とはこの先会う確率が低いです。
よって、鳴っても気にせず、ガンガン鳴らしていきましょう(笑)。
今回のまとめ
今回は試験本番で起こりうる事故10選について書きました。
今回の10通りの事故を参考にして、日頃から試験本番でやらかさないように取り組んでおきましょう!
また試験本番前にこのブログをもう一度見返しましょう!!
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