スマホ依存とは?どうやって脱却すればよい?
こんにちは!武田塾くずは校、校舎長の高辻です。
今回は、「スマホ依存」についてお話していきます!
スマホ依存の影響
現代社会を生きる上で必要不可欠となっているスマートフォン。
現代人は平均して1日3時間はスマートフォンを使用しているといわれています。
同時に私たちはスマホをどこに行くにも持ち歩き、依存しています。
多くの人がTwitterやLINEを眺めて時間を無駄遣いし、スマホをチェックせずにはいられない状態です。
スマホは便利な一方で、過剰な使用は精神衛生を悪化させたり、生産性を低下させる影響があります。
スマホ依存にならないために
スマートフォンが手放せない状態だと、勉強にも支障が出ますよね!
依存しないように次のような工夫をしてみましょう!
スクリーンタイム機能を使おう!
iPhoneを持っている人限定になりますが、スクリーンタイム機能を使えばスマホの使用時間を記録することができます。
また、カテゴリーやアプリごとに使用内容の内訳と合わせて確認することもできます。実際に自分がどのアプリにどれくらいの時間を割いているのかを可視化します。
勉強中は一切の通知をオフにする!
LINE・TwitterなどのSNSの通知、すごく気になりますよね。
「○○さんからメッセージが届いています」とか、「○○さんがあなたをフォローしました」などを着信音やバイブレーション、ライトの点滅で教えてくれる通知機能。それを聞いて・見て反応してしまう皆さん。
いっそ、通知ををオフにしましょう!
ある学説によると「通知機能が、スマホ依存を悪化させるドーパミンを増加させる」という説も上がっています。
スマホ内のアプリを整理しよう!
アプリの整理により、視覚的な誘惑を乗り越えられます。
皆さんのスマホのホーム画面にあるものは、おそらくよく使うアプリであったり、手持無沙汰ならついつい開いてしまうようなアプリのはずです。これらをアプリフォルダ内に隠してしまいましょう。
アプリを開く前に一手間挟むことで、精神的な距離が生まれます。なんとなくアプリを開く場合、開くまでに面倒な手間が入ることで、無駄なアプリ利用の頻度を下げることが可能です。視界からアプリが消えることで、頭からもその存在が消えるのです。
バイブレーションをオフに!
スマホを伏せてマナーモードにしておけば大丈夫だと思っている皆さん。
もしバイブレーションがが鳴ったら、ついついスマホ見ちゃいますよね!
通知をミュートに設定することで、スマホの誘惑を最小限に抑えられます!
見えない場所にスマホを置く
どうしてもスマホが近くにあると、通知がなくても触ってしまうという人にはオススメです!
違う部屋に置く、家族に預かってもらうのが良いでしょう。
武田塾くずは校でも、自主的に伝えてくれれば鍵付きのロッカーでスマホを預かることもできます!
スマホを一切使わない時間を設ける
スマホの使用時間を減らすに当たって、スマホを一切使わない時間を設けるのも得策です。
例えば、30分~1時間勉強したら、10分スマホを使ってもいいルールを設けるとか。
小学生みたいなルールかもしれませんが、それで学習環境が整えば何も恥ずかしいことではありませんよ!
最後に
質の高い勉強には、学習環境づくりが欠かせません。
学習環境を作る方法もまとめてみましたので、そちらも参考にしてください!
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