【受験生必見!】進学校の人は武田塾はいらない!?進学校だからこそ必要!【逆だ逆!!】
こんにちは!武田塾くずは校、校舎長の高辻です。
今回は、「進学校の通塾」についてお話していこうと思います!
「進学校」の定義
「進学校」は、もともとは大学や短期大学への進学率が高い学校のことを指して使われていた言葉です。
昔は高校を卒業したあとは就職活動をする高校生が現在より多かったのです。
下のグラフをご覧ください。
引用元:ライフハック進学より(https://life-hack-lab.com/gakureki/daigaku-suii/)
1970年代から大学進学率は急激に伸び、現在の大学進学率はおよそ55%になっています。
大学進学率自体が向上したことから、現在は難関大学への進学率が高い学校を指して「進学校」と呼ぶことが一般的となりました。
進学校の人の多くが通っている塾は?
進学校出身の人は、ほとんどが大手予備校に通う傾向にあります。
実名を挙げるならば、河合塾、駿台予備校、東進ハイスクール(東進衛星予備校)といったところでしょうか。
実際通ってみて、
「お、自分は十分予備校の授業についていける!」とか、
「このままいけば順当に合格できる!」
と思い、
「逆転合格の武田塾は必要ないんじゃないか?」
と考えるかもしれません。
しかし、必ずしもそうではないのです!
進学校出身でも油断することなかれ!
僕自身も進学校と呼ばれる高校のいちばん上のコースにいました。
クラスメートは半数以上がまじめで、国公立か関関同立志望が8割くらいでした。
僕の高校は3つのコースがあったのですが、真ん中・一番下のコースは校則を破ったり、勉強どころではない生徒も一定数いました。
ここで伝えたいのは、「進学校の生徒は必ずしも全員が進学校の生徒たり得ない」ということです。
つまり、進学校に通う生徒はみんな頭がいいわけではないのです。
なぜこのようなことが起きるのか。
個人的には、進学校かどうかの基準は大学進学実績だけでなく、高校受験の難しさも関係していると思います。
例えば公立の高校入試。
中学校の成績である「内申点」と入試の成績を加味して合否が決まるわけです。
内申点と過去問の点数が良い中学生が集まる高校が進学校という扱いを受けることもあるのです。
そういう生徒は高校の勉強もうまくいくか?
もちろんうまくいく人もいますが、うまくいかない人も結構います。
理由は、高校内容は中学内容より学習量がおよそ10倍違うからです。
量だけでなく、応用性も上がるわけですから、中学と同じノリで勉強するとうまくいかないことが多いのです。
したがって、高校受験で進学校に入学しても、高校の勉強(量)についていけない場合があるのです。
中学の勉強はクリアしてたけど、高校入ってからビミョーなキミへ
進学校でも、自分におごって甘くなったりすることは結構あります。
結果、成績が下がってしまったキミにオススメなのが武田塾です!
ではなぜ武田塾がオススメなのか説明していきますね!
①毎日の宿題と毎週のテスト、個別指導で先生が進捗を徹底管理!
武田塾は、皆さんの毎日の勉強計画を立てて、サボれないように管理を徹底する塾です。
毎日度の参考書をどれくらいやれば志望校に合格できるのかを宿題で示し、毎週テストします。
テストの点数が悪ければ、何がいけなかったのかを、1週間の宿題のノートや進捗をくまなく見て原因を探ります!
このように完全に管理されれば、サボらなくて済むようになるのです!
進学校でも自分に甘くなってしまう人は、武田塾に入塾することで勉強の習慣が変わり、成績が上がります!
実際、武田塾の生徒も進学校出身の生徒がたくさんいます。
②参考書を基礎から1冊づつ完璧にしていく!
進学校では、応用力をつけるために基礎は置いてけぼり、なんてことはよくあります。
僕が通っていた学校でも「個々の単元は簡単やから、テキスト見て何とかしてね」みたいなことはしょっちゅうです。
また、基礎ができていないことは自分ではわかりづらくなっています。
例えば英語の場合、「英単語帳を全然覚えていないのに模試の偏差値は60もある」みたいなことがあります。
なぜなら、進学校の人は小・中学校で積み重ねた読解力を使うことで、
わからない単語が出てきても「たまたまなんかわからんけど正解しちゃう」というケースがあるからです。
このような感覚だけで大学受験を乗り越えることは不可能です。実力じゃないですから。
この成績を実力と勘違いしてはいけません。これは「勘」です。
勘で通用するほど大学受験は甘くない!
だから武田塾は、
参考書を基礎から進めていき、1冊完璧になるまで繰り返し学習して
基礎固めした方が成績が伸びると考えています。
まとめ
僕は、進学校こそ武田塾に通うべきだと思っています!
「教わらなくても自分でできる人」向けのコースもありますし、
「確認テストさえあればいい人」向けのコースもあります!
このブログの一番下ページの関連記事で武田塾のコースを紹介していますので、
興味を持った方はご覧ください!
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