進研模試の結果、確認しただけで終わってない?
課題を発見し、受験に向けての勉強計画を立てよう!
1月に受けた進研模試の結果が返ってきていると思います。
模試成績を確認するとき、偏差値と志望校判定を見て
喜ぶorがっかりするだけで終わりにしていませんか?
模試は受験した後が大事!
結果を今後にどう生かすか、一緒に考えていきましょう!
タイプ別 進研模試結果から見る課題
国語が弱いタイプ
偏差値
英語:70 数学:60 国語:45
の人を例にします。
「現代文が読みやすければ国語はもっととれるよ!
今回は運が悪かっただけ!」と言う人こそ、
以下をしっかり読んでください。
こういうタイプの人は、高3になってから伸び悩む可能性があります。
模試の英語長文は高3になると、高1・2生の頃より段違いに難しくなります。
それは単語から見ても文法から見てもそうですし、
内容(テーマ)自体もそうです。
日本語訳を見ても何を言っているのか意味がわからない、
という事態があり得るのです。
つまり、現代文の力が弱ければ英語の成績まで下がってきてしまいます。
共通テストくらいのレベルの長文までは何とかなっても、
MARCHや地方国公立のレベルの長文がなぜか読めない…
でも原因は単語でも文法でも解釈でもない…
と言う人は、英語ではなく国語が原因かもしれません。
武田塾は基本的に英語・数学を優先的に勉強しようとお勧めしていますが、
国語が後回しで良いというわけではありません。
現代文は「この段落で筆者は何を言いたいのか」を繰り返し
「まとめると、文章全体では何を言いたいのか」を捉えるのが
基本の読み方ですが、英語長文も結局は同じです。
従って、国語が弱い人はすぐに現代文の勉強を始めましょう。
「時々は高得点を取れるから大丈夫」と言う人も、
安定しないならそれは基本の読み方ができていない可能性があるので、
同じくすぐに始める必要があります。
優先すべきは古文よりも現代文です。
現代文の読解力が古文やそのほかの科目に影響することはありますが、
古文の学力が他の科目に影響することは基本的にはないからです。
オススメの参考書は
・高校入試スタートドリル こわくない国語 文章の読解
・中学基礎がため100% できた中3国語 読解
・田村のやさしく語る現代文
など、基礎から徹底的に読み方を学べるもの。
「中学の参考書なんて、今さらやらなくても…」と言う人も、
一度書店で中身を見てみて、「自分は本当に大丈夫かな?
どうしてこう読むべきなのか説明できるかな?」とチェックしてみてください。
それが曖昧であれば、高2であっても中学レベルや高校入試レベルから
やり直しましょう。
まんべんなくそこそこ取れているタイプ
偏差値
英語:65 数学:65 国語:65
の人を想定してみましょう。
現時点でそれなりに取れているので、基本的にこのままで大丈夫、
本気で受験勉強しだすのはもっと先でOK、と思いがちです。
でも、特に難関大を目指すのであれば、
正直に言うならもっと頑張らなければいけません。
高1・2の進研模試での偏差値65は、
決して基礎ができているとは言えません。
極端に言うと、「なんとなく」で取れてしまう成績です。
英語は勘と国語力で補い、数学は落としてはいけない問題を落としつつ
解いた結果の偏差値65です。
(もちろん、頑張って勉強した成果の偏差値65もあります)
国語で65取れているのはいいのですが、
英語・数学は早急に基礎を固め直さなければいけません。
英語は単語・文法から、数学は基本的な問題から、
おさらいして次の学年では大幅な偏差値UPを目指しましょう。
好きな科目特化タイプ
偏差値(文系)
英語:62 国語:63 日本史:80
偏差値(理系)
英語:62 数学:63 物理:80
と仮定します。
理科・社会の成績だけがやたらと高い人は、
「やるべきことよりやりたいことを優先するタイプ」
の可能性があります。
英語を優先的にやらないといけないのに、
社会(理科)の方が好きだからそちらばかり勉強してその結果
好きな科目は高得点になった、というわけです。
どうせ勉強するなら好きな科目の方が楽しいしやりがいがあるのはよくわかります。
でも、優先順位を間違えてはいけません。
まずは英語・数学の基礎をしっかり固め、理科・社会はそれからにしましょう。
今から勉強を始めますタイプ
まだ全然そんな成績じゃない、全科目偏差値50台だよ
と言う人も当然いると思います。
そういう人は、どの科目もまずは基礎から。
単語・文法・公式・一問一答など、覚えるべき事項を早く覚えてしまいましょう。
何を勉強するにしても、基礎を疎かにしては砂上の楼閣です。
最後に・・・
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