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【桑名の高2生へ】理科と社会の受験勉強を始める理想的なタイミング

桑名の高2生の皆さん!

今回のテーマは「高2生必見!理社を始めるタイミング」です。

高2生が気になる理社はいつ始めればいいの?を解決します!

まずは英語・国語・数学を固めることが大事なので

このブログを参考にしてタイミングを図ろう!

 

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理科と社会の受験勉強を始める理想的なタイミング

①勉強を始めるタイミング

理系の場合だと理科はかなりのボリュームがあります。

特に国公立大学の2次試験で物理と化学の両方を使う場合はもっとですね。

 

どれくらい大変か、ということは下記の記事を見てみてください。

https://www.takeda.tv/kuwana/mid-student/post-265389/

 

・理科を2次試験や一般試験で使う人は

英語と数学の偏差値が高いことが必須です

・進研模試で言うと偏差値65以下の人の場合

理科よりも先に英語・数学の基礎を固める必要があります

・進研模試で言うと偏差値65以上の人の場合

冬から物理・化学の得意な方を開始してもいいでしょう

 

今年の冬で理科の片方の基礎を固められれば

春先に片方の科目であった理に時間を割き始めることができます。

でも、そもそもこれは理想的ではあるので、

まずは数学は絶対的に頑張らないといけません。

 

 

②定期テストの重要性について

特に理系の人は定期テストの理科を頑張りましょう。

文系の人の社会も同じですが、

 

・高1・2年生から定期テストで80点取れる勉強をしていた場合

⇒高3になってから思い出す勉強になります

 

・高1・2年生で定期テストをサボる

⇒1から勉強することになります

 

上記のようになるので、定期テストで

物理・化学を8割以上取っておくと楽です。

例題や基本問題も解けない状況で

先延ばしをすることはデメリットにしかなりませんので、

学校の授業には最低限ついていきましょう。

 

③具体的な勉強内容

私立文系の人は英語・国語・社会です。

社会は日本史or世界史を選択する人が多いと思います。

私立文系の人の方が社会でやることが多いです。

 

3年からの1年間で社会をやってやれないことはありませんが、

今のうちにやっておいてほしいのは「歴史の全体像をつかむ」ことです。

例えば日本史であれば「金谷と日本史がなぜと流れがわかる本」

kanaya

いわゆる講義系参考書を

高2生は時間のある土日などに内容を1週確認しておき

歴史の全体像を把握しておきましょう。

 

ただし、そもそも私立文系は英語で合否が決まると言っても過言ではありません。

英語から逃げないでください。

まず英語だけでもいいのですぐに始めましょう。

 

まとめ

本日紹介したタイミングはあくまで理想的なタイミングです。

理系なのに数学ができない....

文系なのに英語ができない...

といった方はすぐに主要科目のみに絞って基礎を学ぶ必要があります。

 

下記の武田塾チャンネルを参照してください!

 

最後に…

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