模試に苦戦している方、必見！
秋以降の模試で点数が取れる勉強法を紹介します！
高校1年生で、学校の宿題やテスト勉強だけでなく
受験を意識した勉強しています！
という方はいらっしゃいますか？
すでに受験を意識した勉強を始めている人は、
志望校の選択肢をかなり広げることができます！
しかし、やみくもに勉強していても
なかなか成績が上がらないのが
受験勉強の難点でもあります。
「勉強時間はきちんと確保しているのに点数が取れない…」
そんなお悩みをお持ちの方！
なかなか成果が出ないのでは
モチベーションも下がってしまいますよね。
そこで今回は、秋以降の模試で点数を取るための
勉強法について紹介します！
高1生必見！秋以降の模試で点数が取れる勉強法
まず模試で点数を取るために重要なこととは？
こんなお悩みを持っている人はいませんか？
「学校の定期テストではいい点数が取れるのに模試だと全然解けない」
「後から見たら難しくない問題なのに何で間違えたんだろう？」
そういう人は
”中学校式”の勉強はできている可能性がありますが
”大学受験に向けた勉強”ができていない可能性が高いです。
大学受験に向けての勉強において重要なことは
①問題の正解根拠を理解していく
②正しくアウトプット演習を行う
の2点になのです。
①問題の正解根拠を理解していく
受験勉強に限らず、勉強中にこんな経験はありませんか？
「解いている時には迷ったけど正解していたから良かった！」
これで良いとみなしてしまっては
”大学受験に向けた勉強”になっていません！
大学受験に向けての勉強では
『初見問題でもきちんと安定して解けるようになること』
が重要になってきます。
つまり大げさに言うと、
”問題集の問題を解けたとしても
模試や入試の問題が解けるとは限らない”のです。
中学校と高校の勉強で大きく異なるのは
”質と量”です。
中学校の時は応用例も少なかったため、
半ば暗記のような形でも
模試や入試は対応することができます。
しかし、大学受験では基礎を組み合わせて
複雑な問題を作ることが可能です。
そのため
単純に”正解、不正解の勉強”ではいけないのです。
初見問題を正解するためには
”正解根拠”が重要になります。
なぜその問題の正解がそのようになるのかまで
確認して理解していくことが重要なのです。
武田塾桑名校でも
こういった”正解根拠”を意識した勉強法を指導しています。
もし詳細が知りたいという方は
ぜひお気軽に武田塾桑名校までご連絡ください！
②正しくアウトプット演習を行う
こちらは言うのは簡単なのですが
実際に行ってみると難しいということが分かると思います。
上述した通り
中学校の勉強は応用例もそこまで多くないため
既出の問題ができるようになれば
模試や入試の問題もほぼ対応できるようになっていました。
しかし、高校ではまず
『重要事項をきっちりインプットする』ことが重要になります。
つまり、インプットとアウトプットの勉強を
目的意識が曖昧のまま行なっていては
点数を伸ばしていく勉強になりにくいということです。
受験相談を行なっていると
インプットとアウトプットを明瞭に区別せずに
勉強している方がいらっしゃいますが
それではきちんと解けるようにはなりません。
”自分が覚えた知識を正しく用いて
問題が解けるかどうか”が重要なのです。
武田塾桑名校では
まず重要事項を徹底的にインプットする段階の勉強と、
インプットが終了したら、その知識を用いて問題が解けるかの
アウトプットの勉強を区別して行なっています。
「今行っている勉強方法で良いのか不安…」
「きちんと点数を伸ばしていける勉強方法が知りたい」
という方は
ぜひお気軽に武田塾桑名校までお問い合わせください！
秋以降の模試で点数が取れる英語の勉強法
まず、英語において重要なことは『英単語』です。
武田塾桑名校でも用いている
『システム英単語』を例に説明すると、
高校1年生の段階で重要な英単語は
”共通テストレベル”の英単語になります。
システム英単語では
1200番までの英単語が共通テストレベルの英単語になります。
まずはその英単語のスペルは覚えなくても良いので
単語を見たら、すぐに意味が出てくるようになるまで
何度も繰り返して覚えていきましょう。
そしてそれと同時に、
英文法の勉強が重要です。
英文法では学校で学習した範囲を中心に
『大岩のいちばんはじめの英文法』『英文法ポラリス1』
などで”正解根拠”を覚えていくと良いです。
もし余裕があれば
『Next Stage』でも勉強できると
かなり点数を安定させることができます。
そして高1の秋以降の模試の英語長文は
『The Rules1』で長文演習読解を練習すると
かなり点数が取れるようになると思います。
今から11月の模試に向けて
意識して進めてみてください！
秋以降の模試で点数が取れる数学の勉強法
数学においてはまず、解法をインプットすることが重要です。
数学が苦手な方は
『やさしい高校数学』や『入門問題精講』から
取り組み、
”自分が何をしているのかを把握する”ようにしましょう。
そして高1秋以降の模試で重要になるのが
『基礎問題精講』になります。
基礎問題精講まできちんと仕上げると
各大問の小問2までは比較的にスムーズに解くことができます。
そのため、模試の試験範囲を
『基礎問題精講』で完璧に仕上げましょう。
小問2以降の問題を解きたい場合は
『文系の数学 重要事項完全習得編』
という参考書を使いましょう。
ここまで完璧にできれば
模試で全国偏差値70を取ることも夢ではありません。
意識して進めてみてください。
模試で点数を取りたい場合は必ずコレをして！
模試で点数を取りたい場合は
学校の進路指導室に行き、
”模試の過去問”をもらいましょう”
多くの学校では模試の過去問が置いてあると思うので
その過去問を手に入れて
問題演習をきちんと行っておくと
安定して点数UPを狙うことができます。
ぜひ実践してみてください。
まとめ
模試で高得点を取るために、必要なことは以下の通り！
①正解根拠を意識した勉強をする
②インプットとアウトプットは区別して勉強する
志望校合格を目指して、今からやれることは
どんどんやっていきましょう！
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