ブログ

名古屋大学の学部・偏差値・入試傾向を紹介!【大学紹介2024】

名古屋大学といえば旧帝大の一つであり、

憧れる人も多い難関国公立大学です!

ノーベル賞受賞者を多数輩出している

研究熱心な大学です✨

特に進学校の人は志望校にしている人も

多いのではないでしょうか?

今回はそんな名古屋大学について、

入試傾向や偏差値、倍率、合格最低点など

徹底解説します!

スクリーンショット 2024-05-23 203125

 

 

名古屋大学について

名古屋大学とは?

ddddddddddddd

名古屋大学は愛知県名古屋市内にある

難関国公立大学です!

 

北海道大学、東北大学、東京大学

京都大学、大阪大学、九州大学

と同じ旧帝大に位置付けられています。

 

21世紀に入ってからノーベル賞を受賞した

日本人13人のうち、6人がこの名古屋大学の

関係者であることから、名古屋大学の研究は

世界的に見ても非常に重要なものだと考える

ことができます。

 

名古屋大学では研究や教育の強化だけでなく、

国際共同プロジェクトの推進や海外との人材交流

英語教育強化など国際化にも力を入れています。

男女共同参画にも積極的に取り組んでいるため

女性研究者が活躍しやすい制度も充実しています。

 

日本のため、社会のために大きく貢献している

大学の1つだと言えるでしょう。

 

名古屋大学のアクセス

名古屋大学のキャンパス

djjjjjjjjjjjjj

3か所の交通アクセスは以下のとおりです。

①東山キャンパス

地下鉄名城線名古屋大学駅下車すぐ

②鶴舞キャンパス

JR中央本線鶴舞駅、地下鉄鶴舞線鶴舞駅

下車 徒歩5分

③大幸キャンパス

地下鉄名城線ナゴヤドーム前矢田駅

下車 徒歩5分

 

名古屋大学の学部

aaaaaaaaasddfs

名古屋大学には以下の学部・学科があります。

<文学部>
人文学科

<教育学部>

人間発達科学科

<法学部>

法律・政治学科

<経済学部>

経済学科、経営学科

<情報学部>
自然情報学科、人間・社会情報学科

コンピュータ科学科

<理学部>

数理学科、物理学科、化学科

生命理学科、地球惑星科学科

<医学部>

医学科、保健学科

<工学部>

化学生命工学科、物理工学科

マテリアル工学科、電気電子情報工学科

機械・航空宇宙工学科、エネルギー理工学科

環境土木・建築学科

<農学部>

生物環境科学科、資源生物科学科

応用生命科学科

 

得点率・配点率と偏差値

共テ得点率と二次配点比率

学部 共通テストボーダー 2次配点比率
文学部 76%

57%

教育学部 74% 67%
法学部 75% 40%
経済学部 75% 63%
情報学部 76%〜80% 55%~59%
理学部 76% 62%

医学部

67%~91% 65%
工学部 73%~77% 68%
農学部 73%~74% 63%

※2023年度データ

難関国公立大学ということもあり、

2次試験の配点が高めになっています。

共通テストで得点することはもちろん、

早めに二次の記述対策に入れるように

今から基礎を徹底しましょう。

 

名古屋大学の偏差値

文学部:62.5

教育学部:62.5

法学部:60.0

経済学部:62.5

情報学部:60.0~62.5

理学部:57.5

医学部:50.0~67.5

工学部:57.5~60.0

農学部:55.0~57.5

(2023年1月26日時点)

※偏差値は河合塾共通テストリサーチを参照。

※参照:パスナビより引用

 

詳しくは下記のURLで↓↓↓↓↓↓

名古屋大学の偏差値・共テ得点率

 

名古屋大学の入試傾向と対策

名古屋大学の英語 入試傾向

名古屋大学の英語は

英語長文と自由英作文がメイン!

また、

会話問題や和文英訳問題が出題されることもあり、

これらも対策しておかなければいけません。

全体的に記述問題がとても多く、

国立大学らしい問題形式です。

細かい文法や単語の知識が問われるというより、

長文の内容が理解できているかが重視されます。

 

一方で、

長文のテーマは馴染みがないものが多く、

理解して読み進めにくいものとなっています。

馴染みがないテーマでも英文を1文1文

しっかりと理解して内容を把握する力が

求められています。

全体的にやや難易度が高いですが、

きちんと勉強していれば十分対応できます。

 

名古屋大学の数学 入試傾向

文系数学

名大の文系学部における数学の試験は、

試験時間が90分で大問数が3題という

問題構成になっています。

 

特に、

微分積分、確率、数列は頻出分野です。

 

また、

微分積分、確率、数列、ベクトルや

場合の数と確率漸化式の融合問題なども

出題されます。

 

名古屋大学の数学の問題は難関国公立大学の

中では比較的易しめの問題が多いです。

典型的な問題の解法を応用すれば十分完答

できる難易度の問題が出題されています。

 

しかし、記述式なので慣れていないと

比較的易しい問題だとしても上手に回答を

作成できないということになりかねません。

記述慣れをしておきましょう。

 

確率漸化式に至ってはほぼ毎年出題

されるといっても過言ではありません。

解法パターンも決まっているので、

このような大問が1つ存在するという点も

あって、他の難関大学に比べ難易度は

低めでしょう。

 

理系数学

名大の理系学部における数学の試験は、

試験時間が150分、問題数が4題という

問題構成になっています。

 

時間はそこまで厳しくないです。

4題のうち微分積分と確率はほぼ必ず

出ると言っても過言ではありません。

また、

数列、複素数、ベクトルも頻出分野です。

 

問題の難易度としては、

やや高めです。

ほとんどの問題は煩雑な計算をすること

なく解ききれますが、回答の方針が立ち

にくい問題が多いので、1問1問をじっ

くりと考える習慣をつけましょう。

参考書である程度練習が積めたら、

名古屋大学の過去問に取り組みましょう。

はじめのうちは時間をかけても良いので

まずはじっくりと考えましょう。

 

標準的な問題は確実に取り、

難しめの問題はできるところまで回答を

書き、部分点をしっかりと狙いましょう。

 

新課程については、

「各教科・科⽬において、新教育課程による出題科⽬と

これに対する旧課程の科⽬との共通内容を出題する等の配慮を⾏うが、

特別な経過措置は取らない」と公表されています。

 

 

名古屋大学の国語 入試傾向 

文系学部は現代文・古文・漢文のすべてを

解くことになります。

試験時間は105分です。

 

一方で、

理系学部は現代文しか解く必要がないので

45分と試験時間が短くなっています。

 

ちなみに理系学部で国語(現代文)が必須なのは、

理学部と農学部、医学部です。

 

記述式の問題が中心となっているので、

日頃から書く練習をしておきましょう。

6割程度が目標点となってきます。

 

現代文

現代文は漢字の読み書きから内容説明まで

幅広い範囲から6~7問程度出題されます。

 

いずれも合計300字前後の記述問題です。

そのうち半分が私立でも問われるような形式で、

残りのもう半分が論述形式となっています。

 

基礎知識で落とさないことが必須条件です。

 

漢字もそれほど難しくなく、

キーワードを抑えて置けば解けます。

特別な対策はしなくてもミスは

しないようにしたいですね。

 

記述量は多いですが、現代文に関しては、

難易度の面では他の大学と比べてもそこまで

難しくありません。

最初の漢字の問題は確実に得点しましょう。

 

古文

問いは3つあり、問1が単語、

問2が傍線部の口語訳、

問3は和歌の口語訳となっています。

 

問1は基本的な内容と本文の内容を抑れば

解けるので全問正解を目指したいです。

単語や文法、知識を問われることもあるので、

基礎知識をしっかり押さえる必要があります。

※問題の傾向は毎年同じではないので注意🙅

 

問2の記述は、オーソドックスな省略された

部分を補って訳が書けるかというところがカギ。

国立大学の対策をしっかりしていれば解けない

問題ではないでしょう。

 

問3は和歌の知識がないと解けないような、

掛詞や枕詞、序詞などを元に和歌独特の比喩などを

訳せるかどうかが重要になってきます。

訳そのものはなんとなく書けるが和歌の知識がある

前提が採点基準になっている可能性があるので、

知識をきちんと使いこなした解答が必要です。

 

文章は長いですが、標準的な難易度のものが

多いです。

基本的な語彙や文法、俳句などの知識、

文学史などの基本知識を問います。

名古屋大の古文は選択問題が基本的になく、

すべて論述問題となっているので、

現代文と同様に記述力が必要です。

 

また、問題の特徴として、解答の字数制限が

きつめであるということが挙げられます。

ちゃんと過不足なく書けるかを過去問で

練習したほうがよいでしょう。

書き下し文への変換や現代語訳が多く出題されます。

基本的な重要語や句法をしっかりと身に付けて、

文脈を考慮した現代語訳や書き下しができるように

訓練することが大切です。

 

まず、

論述対策の参考書はもちろん、

共通テストの文章を読み込んだり、

過去問のやりこみが重要です!!

 

漢文

漢文は文章の難易度が高いです。

最後の150字説明問題が最も重い問題です。

 

問いが当たるだけでなく、解いた問題を白文で

音読できるくらい読み込んだ方がよいでしょう。

 

さらに、

内容に関しては注釈を参考にしっかり

訳する練習が大切です。

読んでいくためのヒントの使い方など、

名大の問題に合わせた力をつける必要です。

 

早めに過去問に触れて、文章を読む練習を

徹底的に読む練習が必要です。

 

また、

基本的な参考書を白文で音読できるように

しておくと安心です。

 

 

最後に・・・

受験勉強を始めたいが、何から始めたらいいのかわからない

そもそも塾に行った方がいいのかわからない

○○大学に合格するためにはどうやって勉強していけばいい?

 

こんな悩みを抱えていませんか?

 

そのお悩み、武田塾桑名校が解決します!

 

ぜひ一度、武田塾桑名校の無料の受験相談にきてみませんか?

どうやって勉強すれば学力を上げられるのか

志望校に合格するために何をしなければいけないのか

進路・受験・勉強に対するお悩みや相談に本気でアドバイスします!!

*無料受験相談は予約制となっておりますので、お早めにご連絡ください!

 

★お電話はこちら!

TEL:0594-41-4851

受付時間:13:30~21:00(日曜日を除く)

お気軽にお電話してください!(^^)/

 

 

武田塾桑名校とは

武田塾桑名校のブログをご覧いただきありがとうございます!

武田塾は学力・偏差値を上げるための

‶正しい勉強方法を教える″ 予備校・個別指導塾です!

 

武田塾桑名校は、

桑名駅から徒歩5分の予備校・個別指導塾です!

四日市高校や桑名高校、川越高校、桑名西高校、暁高校、津田学園高校といった三重県内の高校生や中学生をはじめ、

桑名市・いなべ市・川越町・朝日町・東員町・木曽岬町の受験生(中学生含む)を応援しています!

武田塾桑名校では大手予備校や集団授業の塾のように、

授業を提供する塾ではありません!

1)正しい勉強方法を教える塾です!

2)勉強方法を教えて、あなたの志望大学に逆転合格できるまでの勉強計画をつくります!

3)その勉強計画に基づき、毎週宿題を出して、マンツーマンで徹底個別管理します!

4)毎週の成果は、”確認テスト”でチェックします!高得点がとれるまでやります!

5)絶対早く効率よく逆転合格することを目指します!

6)最短で合格するために、勉強のやり方や参考書の使い方までこだわって教えます!

 

受験勉強って何から始めたらいいの?

科目ごとの勉強法が良く分からない・・・など、受験には心配事がつきものです。

勉強ができるようになるまでのステップが見えず、勉強のゴールが見えず、

ただ、やみくもにとりあえず勉強する・・・

そんな方法で大学受験勉強、高校受験勉強を進めて志望校に進学できるでしょうか?

今のままの自分で、志望校する大学、高校の合格して喜んでいる姿を想像できますか?

 

塾をご検討されている皆様へ

武田塾桑名校は無料受験相談を実施しております。

大学受験の戦略を立て、効率よく合格したい!

受験に向けた勉強方法が分からない! 科目別の勉強法を知りたい!

学力の上がる正しい勉強法が知りたい!などなど

是非、無料の受験相談のお申込みをお待ちしております! 

 

また、他の予備校・個別指導塾に入塾を考えていらっしゃる

高校生、既卒生(浪人生)、中学生の皆さん是非一度、

武田塾桑名校まで全て無料の受験相談・勉強相談に来て下さい!

まずは、お電話もしくはお問合せフォームからお気軽にどうぞ!

 

受験相談は完全予約制ですのでお気軽にお電話ください!

受験相談

 

武田塾桑名校ってどんな塾?

●90秒で分かる武田塾

武田塾の教育方針がコンパクトでとても分かりやすくまとまっています!

 

●武田塾の生徒はこんな1日を過ごします!

塾生の皆さんはこんな感じで特訓日を過ごしています♪

一人ひとりに寄り添った管理・指導で効率よく学力を上げれます!

 

無料受験相談の予約はお電話から!

★お電話はこちら!

TEL:0594-41-4851

三重県桑名市末広町22
ヤマハウイングビル 3階

受付時間:13:30~21:00(日曜日を除く)

無料受験相談

あなたに合った勉強法を教えます!

無料受験相談に行ってみる