国公立大学の前期入試まであと20日ほど、
勉強期間も大詰めを迎えそうです。
しかし、大詰めだからといって
これまでやってきたことと違うことをしたり、
直前でやれることも少ないからと油断してはいけません!
入試期間中にやらないほうがいいことを知っておいて、
入試が失敗しないように気を付けましょう!
本日は武田塾桑名校が「入試期間中にやらないほうがいいこと5選」を紹介します!
①勉強のルーティンを大きく変える
共通テストが終わり、1月末、2月初旬辺りから一般入試が始まってくると、
それまで行っていた勉強のルーティンを変えてしまう人が一定数います。
代表例でいうと、これまでは塾の自習室や図書館、
学校などを利用して勉強していた人が試験期間中に入って
途端に家での勉強に変えてしまうパターンです。
最近は特にインフルエンザだけでなく新型コロナウイルスも
流行っていますし、気になるのは十分わかります。
しかし、そもそもなぜ家で勉強せずに
自習室などほかの場所を利用して勉強していたのか思い出してみましょう。
家では集中できないからではありませんでしたか?
それは、試験期間、直前期とはいえ変わらないはずです。
ならば試験期間中の時間も無駄にしないためにも
短時間だったとしても今までと同じ環境で勉強することを心がけましょう!
もちろん外に出ることで感染リスクは増えるかもしれませんが、
一人で黙々と机に向かって勉強をして、
家に帰るだけのことなのでそんなにリスクはないと思います。
多少のリスクはあるとはいえ、
家での1時間と自習室での1時間は集中の度合いが違います。
ただ、直前期は多少のうるささでも集中できるように
経験しておくことも必要なので、感染対策をしっかりして
公共の場でやってみるくらいはいいかもしれませんね!
②前の入試の反省をしない
例えば入試で解けなかった問題があったとしましょう。
次に受けた入試でも同じような問題が出ました。
この場合、前の入試の見直しをして
解けなかった問題をとけるようにしていた場合はいいですが、
見直しをしなかった場合はまた同じところで失点してしまいますよね?
大学が違っていても、同じ年に受ける受験では
傾向が近いことが多くあります。
他にも入試本番を経験することによって気づけるものは多くあります。
ミスは反省し、よかったことは次にも活かすことで
意味のある反省としましょう!
③前の入試を引きずる
先ほどの内容のように
いい意味での反省は絶対にしてほしいです。
ただ、引きずってはいけません。
多い人によっては計10回ほど受験の日があるなんて人も
いると思いますが、その一回一回に落ち込んでいても意味がありません。
受験は一回一回が別の勝負です。
2回目、3回目で巻き返せます。
1回でも勝てば勝ちなんです!
それこそ第一志望が10回目の受験だったら
そこでベストパフォーマンスが出せればそれでいいんです!
なのにたったの1回失敗しただけで
他まで崩壊していってしまっていてはとてももったいないですよね?
逆に初めのほうに受けた入試が比較的難易度の低い大学だった場合は
そこで調子に乗ってしまうことも考えられますが、
ここも気を付けておきましょう!
その油断が命取りになりますよ!
④気が抜ける・投げやりになる
不思議な話ですが、入試のために楽しい時間を削ってでも
勉強してきたはずなのに、入試が何日も連続すると
どんどん入試に慣れてきてしまいます。
すると緊張もせず、会場に行って問題を解いて、
時間が余っても見直しもせず、ただ入試をこなすだけになります。
これは非常に良くありません。
入試本番もそうですが、日々の勉強にも影響が出てきます。
これまでは試験が終わった日でも気合を入れて
2~3時間勉強をしていたはずなのに、
「今日は試験で疲れたから勉強しなくていいか」と思ってしまうのです。
中でも特に気を付けてほしいのが「魔の数日」です。
これは併願状況にもよりますが、
前に受けた入試の合格発表から、次の試験までの数日のことです。
もちろんこれが第一志望だった場合はそこで終わりになるのでいいでしょう。
しかし、早慶や国公立などの難関校は日程も遅くなっています。
もしここで第2志望の合格が出ていたとしたらどうでしょう?気が抜けませんか?
もしかしたらあなたは第一志望に合格できるだけの実力を持っているかもしれません。
最後まで必死にベストを尽くしましょう!
⑤基本の勉強法を忘れる
基本というと「暗記」「過去問の使い方」があるかと思います。
これらは勉強の初期や、過去問をやりこんでいる時期は
やり方を意識して行っていると思いますが、
この時期になると明日が入試、明後日も入試と
長期的な目標が持てなくなってしまい、
とにかく早く終わらせるような雑なやり方になってしまいがちです。
なのでもう一度原点に立ち返り、
暗記の範囲を決めて覚えきる!過去問分析してやるべきことを決める!
ということを行いましょう!
直前期だからこそ、浅い勉強にならないように基本を徹底して
暗記の精度を上げることが
本番で1点でも多く点数を取るためのカギになります。
残り少ない受験期間ですが悔いが残らないように工夫していきましょう!
最後に・・・
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