ブログ

【桑名の高校生】模試を使いこなして受験対策をしよう!

みなさん、

模試を受験したあとはどうしていますか?

受けっぱなしにしている人!!

それは非常にもったいない🙅🙅

 

今回は模試の活用法と復習法および

特に受験者が多い河合塾の全統模試、

駿台模試、進研模試の3つの模試に

ついて解説します💁

【これで成績が伸びる☆】 模試を有効活用 しましょう!

そもそも何のために模試を受けるの?

今までの勉強の定着度を確認するため

模試を受けることで学校や塾、参考書で

今まで勉強してきたことがどれだけ

身についているかどうかを確認できます。

 

もし、

勉強が終わっている範囲の問題で間違えたら

すぐに対策しなければなりません!!

 

復習が足りなかった、

わかったつもりになっていた、

理解不足だったなど間違えた原因は様々です。

できなかった原因を分析してもう一度その範囲を

勉強して、次回は同じような問題が出されたら

正解できるように解き直しをしましょう!

 

まだ勉強していない範囲や今の自分では

難しすぎる問題はできなくて当然です。

そのような問題ができなくても現時点で

気にする必要は特にありません。

 

自分の現在の位置を確認するため

模試では志望校の合否判定や偏差値が出ます。

また、全国規模での順位もはっきりと出ます。

その結果で今の自分の立ち位置がわかります。

 

もちろん、良い結果が出れば嬉しいし、

悪い結果が出れば落ち込むでしょう。

しかし、これはあくまでも現時点の結果です。

自分の志望校との距離をはかる指標にすぎません。

一喜一憂しすぎることのないようにしましょう🍀

いくつ受ければいいの?

模試は入試の練習も踏まえて受けるべきです。

そのため、

時期ごとに少なくとも年に3回は受けるのが

いいでしょう。

 

高校で進研模試などを何回か受ける人なら、

それだけでも十分成績を見ることはできます。

 

ただ、自分の通っている高校で受ける模試は

やや緊張感に欠けます。

1回は外部で別の模試を受けて、

受験の雰囲気に慣れておくのもよいでしょう。

 

また、模試によって難易度や受験生の層が

異なりますので、違う業者の模試を受けて

いくつか自分の指標をはかる材料を作って

おくとよいでしょう。

 

時期によって受験ペースはかわる

基礎学習を一通り終えたばかりの時期は、

未定着分野や苦手分野のあぶり出しに使う

ことが多いです。

一方、

受験直前期になると模試を受ける目的が

変わってきます。

未定着分野や苦手分野のあぶり出しから、

点数が取れるか、出願校をどこにするのか

へ変わってきます。

この時期は安定して点数を取ること、

様々な問題に触れることが大切になるので

模試を受けるペースを上げるのです。

模試の種類

模試にも大きく分けて3つの種類があります。

それぞれについて解説していきます💁

 

①マーク模試

マーク模試は

共通テストの出題形式に合わせた模試です。

 

マーク式は、「塗りつぶすだけ」

思っている人もいるかと思いますが、

「塗りつぶし忘れ」「塗りつぶしの間違い」

などのケアレスミスから、

「段がずれていた」などの致命的なミスも

起こりえますので、油断禁物です🙅

 

高校内容の基本的な問題が多いので、

しっかりと勉強すれば点数が取れると思います。

 

ただ、

共通テストは意外と問題の量が多いので、

本番を想定しながら、「時間配分」を意識して

解いていくといいでしょう!

 

②記述模試

記述模試はおもに

国公立大学の二次試験に合わせた問題です。

 

マーク式のように

「適当に塗ったらたまたま正解した!」

などということはないので、

知識量はもちろん、自分で考える思考力、

表現力が非常に重視される試験です!

 

➂大学別模試

大学別模試は

特定の大学に特化した模試を指します。

難関大学の入試問題はクセがあるため、

傾向を知っておくためにこのような模試は

受験することをすすめます。

 

例として、

「東京大学」「京都大学」「名古屋大学」

「慶応義塾大学」「早稲田大学」

などの模試が挙げられます。

主要な模試の特徴と難易度の違い

冒頭で述べた主要な3つの模試の特徴について

見ていきます。

 

河合の全統模試

まずは河合の全統模試です。

 

河合塾で実施の「全国統一模試」

受験者数は40万人程度、

年間約280万人ほどが受けれている

受験者数が最も多い模試となっています。

 

全国から受験されている人も多いということで、

全国順位や偏差値は非常に信頼のおける数値と

なっています!

 

河合塾の講師が最近の入試問題の傾向を研究し、

基礎問題から応用問題までバランスよく出題され

ているのが特徴です。

 

駿台模試

次は駿台模試です。

 

この模試は進学校の受験生が多く、他の模試と

比べてみて判定が厳しめなので偏差値が低めに

出るのが特徴です。

だから、判定の信憑性はかなり高いでしょう。

また、

特に数学や理科など理系科目の難易度が

高いのが特徴です!

全体的に問題のレベルが高いので、

基礎力が身についていない方にはおすすめ

できません。

 

特に、

早慶や旧帝大など難関大学志望者は

自分の実力をはかるために受験する

ことをおすすめします!

 

進研模試

次は進研模試です。

 

学校でのカリキュラムの一環として

実施しているので、

受験者層はかなり幅広い模試ですが、

大学受験をしない人も受けているので、

難易度は少し易しめです。

 

すでに基礎が固まっている人や難関大学を

目指している人にはあまり向いていない

でしょう。

 

偏差値も少し高めにでるので、模試の結果を

そのまま自分の実力であるとは思わないよう

にしましょう。

 

問題は基礎的なものが多いので、

この模試が出来ている受験生は基礎が

完成していると考えても良いでしょう。

逆にこの模試ができない方は基礎を

もう一度確認しましょう!!

 

番外編

武田塾模試

最後に武田塾模試についても紹介します。

 

武田塾模試は、

武田塾生の高校3年生・浪人生を対象に

6月・9月・11月の年に3回行われます。

 

大学入学共通テストの傾向を踏まえて出題され、

大問数や配点、試験時間も共通テストをもとに

作成されたマーク式の模試です!

日大レベルを目標にしている人はまずは

7割を目指しましょう!

模試の活用について

模試では志望校に向けて今後どのように勉強を

進めるべきかを確認できます。

 

武田塾生は参考書ルートに沿って大学レベル別に

カリキュラムを進めているかと思います。

模試ではその進度に対して結果がどうだったかを

比較することが大切です!

 

だから、

単語と英文法まで固まっていて、長文の参考書に

入っていない状態で模試に入ったなら長文読解は

出来なくて当たり前です。

ただ、

語彙問題や文法問題はきちんと押さえられて

いなければなりません。

 

また、日大レベルのルートが終わっているのに

模試での完成度が低かった場合、

カリキュラムとしては終わっていても、

初見問題に弱い、テストそのものに慣れていない、

基礎に抜けがあるなどの現状が分かります。

 

今の志望校との距離とこれまでの学習の習熟度を

把握しましょう。

復習は何をすればよい?

解けなかった問題の解き直し

模試の復習は自己採点するだけでなく、

実践的な意識でやることが大切です。

 

解けた問題と問題が解けなかった問題や

間違えた問題や間違えた原因を

細かくチェックしていきましょう。

 

解けなかった問題や間違えた問題にも

原因があると思います。

 

時間が足りなくてできなかったのか、

ケアレスミスをしてしまったのか、

難しかったからできなかったのかなどを

分析しましょう。

 

勉強計画の練り直し

今の実力でもできたはずの問題で何問か

間違えることはあると思います。

その問題の確認をしっかり行うことが大切です。

 

この場合、普段の勉強のやり方では得点に

結びついていない可能性があります。

このまま同じような勉強のやり方を続けても

なかなか成績は上がらないでしょう。

 

演習量が足りなかったのか、

解説の読み込みがあまかったのかなど、

今までの勉強のやり方を見つめ直しましょう。

 

模試を受験することは、

得点に結びつけられるようにするために

どういう勉強をする必要があるのかを

見つめ直す機会にもなるんです。

まとめ

種類の異なる模試を受けた場合、

結果を比較する際に気を付けたいことがあります。

 

それは、

偏差値をそのまま比較してはいけないと言うこと!

 

偏差値とは、その模試を受けた母集団の中で、

どれくらいの位置にいたかという指標です。

 

だから、

現状の学力が低い層の学生も多く受験する模試は

自身の立ち位置が相対的に上に行きやすいので、

偏差値も高い数値になりやすいです。

 

逆もまた然りで学力上位者層が多い模試では

低い数値になりがちです。

 

例えば、

河合模試と進研模試では偏差値は10~15の

差が生じると見てよいでしょう。

 

そこを把握せずに数値をそのまま比較しない

よう気を付けましょう。

 

模試は受験勉強を進めるにあたって、

非常に大切なものです。

 

模試を受ける目的は、

「今の自分の実力の把握」

「課題点のあぶりだし」です。

 

模試を受けることそのもので成績は上がりません。

受けた後の復習は不可欠です。

多くの模試の中で自分に合った模試を受けて

志望校合格までの実力を試して下さい!!

最後に・・・

受験勉強を始めたいが、何から始めたらいいのかわからない

そもそも塾に行った方がいいのかわからない

○○大学に合格するためにはどうやって勉強していけばいい?

 

こんな悩みを抱えていませんか?

 

そのお悩み、武田塾桑名校が解決します!

 

ぜひ一度、武田塾桑名校の無料の受験相談にきてみませんか?

どうやって勉強すれば学力を上げられるのか

志望校に合格するために何をしなければいけないのか

進路・受験・勉強に対するお悩みや相談に本気でアドバイスします!!

*無料受験相談は予約制となっておりますので、お早めにご連絡ください!

 

★お電話はこちら!

TEL:0594-41-4851

受付時間:13:30~21:00(日曜日を除く)

お気軽にお電話してください!(^^)/

 

 

武田塾桑名校とは

武田塾桑名校のブログをご覧いただきありがとうございます!

武田塾は学力・偏差値を上げるための

‶正しい勉強方法を教える″ 予備校・個別指導塾です!

 

武田塾桑名校は、

桑名駅から徒歩5分の予備校・個別指導塾です!

四日市高校桑名高校川越高校桑名西高校暁高校津田学園高校といった三重県内の高校生や中学生をはじめ、

桑名市・いなべ市・川越町・朝日町・東員町・木曽岬町の受験生(中学生含む)を応援しています!

武田塾桑名校では大手予備校や集団授業の塾のように、

授業を提供する塾ではありません!

1)正しい勉強方法を教える塾です!

2)勉強方法を教えて、あなたの志望大学に逆転合格できるまでの勉強計画をつくります!

3)その勉強計画に基づき、毎週宿題を出して、マンツーマンで徹底個別管理します!

4)毎週の成果は、”確認テスト”でチェックします!高得点がとれるまでやります!

5)絶対早く効率よく逆転合格することを目指します!

6)最短で合格するために、勉強のやり方や参考書の使い方までこだわって教えます!

 

受験勉強って何から始めたらいいの?

科目ごとの勉強法が良く分からない・・・など、受験には心配事がつきものです。

勉強ができるようになるまでのステップが見えず、勉強のゴールが見えず、

ただ、やみくもにとりあえず勉強する・・・

そんな方法で大学受験勉強、高校受験勉強を進めて志望校に進学できるでしょうか?

今のままの自分で、志望校する大学、高校の合格して喜んでいる姿を想像できますか?

 

塾をご検討されている皆様へ

武田塾桑名校は無料受験相談を実施しております。

大学受験の戦略を立て、効率よく合格したい!

受験に向けた勉強方法が分からない! 科目別の勉強法を知りたい!

学力の上がる正しい勉強法が知りたい!などなど

是非、無料の受験相談のお申込みをお待ちしております! 

 

また、他の予備校・個別指導塾に入塾を考えていらっしゃる

高校生、既卒生(浪人生)、中学生の皆さん是非一度、

武田塾桑名校まで全て無料の受験相談・勉強相談に来て下さい!

まずは、お電話もしくはお問合せフォームからお気軽にどうぞ!

 

受験相談は完全予約制ですのでお気軽にお電話ください!

受験相談

 

武田塾桑名校ってどんな塾?

●90秒で分かる武田塾

武田塾の教育方針がコンパクトでとても分かりやすくまとまっています!

 

●武田塾の生徒はこんな1日を過ごします!

塾生の皆さんはこんな感じで特訓日を過ごしています♪

一人ひとりに寄り添った管理・指導で効率よく学力を上げれます!

 

無料受験相談の予約はお電話から!

★お電話はこちら!

TEL:0594-41-4851

三重県桑名市末広町22
ヤマハウイングビル 3階

受付時間:13:30~21:00(日曜日を除く)

 

予備校行くなら逆転合格の武田塾へ!

あなたに合った勉強法を教えます!

無料受験相談に行ってみる