【大阪大学基礎工学部】1浪、現役共テ6割から大阪大学に逆転合格！

【大阪大学基礎工学部】【同志社大学商学部】【立命館大学経営学部】E判定から逆転合格！

塾.草津(編集済み)

みなさん！こんにちは！武田塾草津校です！

今回は一浪を経て【大阪大学基礎工学部】に合格を果たしたHさんにお話を聞いていこうと思います！

①武田塾に入るまでの勉強状況や成績、勉強法について

山本先生「武田塾に入る前の勉強状況について教えてください。」

H君「入塾した3月の頃は共通テスト模試で6割ほどしか取れていませんでした。数学や化学も5割ほどで志望校の理系学部に入るにはまだまだ点数が足りない状況でした。」

山本先生「そうだったんだ。勉強法はどうだった？」

H君「授業を聞いていました。勉強していましたが、今から思うと演習量が足りなかったかもしれません。」

②武田塾に入ったきっかけ

山本先生「武田塾に入塾したきっかけは？」

H君「浪人が決定したとき、自分に必要なのは授業より演習だと思いました。そこで、授業を行わない武田塾の存在を知り、入塾を決意しました。」

山本先生「参考書ベースで演習をすることは入試に直結するよね。」

H君「はい、それと自己分析をしっかりと行うことで成績がどんどん上がっていきました！」

③武田塾に入ってからの成績や勉強法、勉強習慣について

山本先生「武田塾に入塾してどのように変化した？」

H君「高校の授業とは違い、他の生徒の進度に合わせる必要がなく自分に適した学習ができました。自学自習なので自分の弱点を分析しやすく、改善もしやすかったです。」

山本先生「そうだったんだね。」

H君「受験の最終的なゴールは「制限時間内に問題を解くこと」なので、時間のかからない解法を編み出し、活用できるようにしなければなりません。そのためには、参考書やインターネットを使って解法を理解し暗記することが最も確実な方法ですが、それだけが唯一の正解ではありません。「参考書に掲載されている解法よりこっちの方が楽じゃね？」という解法が見つかったとき、そちらに飛び込むことが重要だと考えるようになりました。」

④担当講師について

山本先生「担当講師について教えてください。」

H君「自分の志望校や進度に合わせて様々な参考書の選択肢を教えてくださったので何を勉強したらいいかで悩むことはなかったです。」

山本先生「自分がするべきことが常に明確な状態なのは勉強に集中しやすいよね！」

H君「温厚な先生で悩みにも親身に相談してくれたので心が穏やかになっていました。毎週の特訓が自分の勉強のモチベーションにもつながりました！」

⑤武田塾での思い出

山本先生「武田塾の思い出とかはある？」

H君「色々ありますけど、一番心に残っているのは特訓中のことです。先生と生徒の距離が近い環境なので1対1で話す機会が多く、勉強だけではなくメンタル面でもサポートしてくれました！」

山本先生「受験では心の余裕を保つことも大事だよね。」

H君「宅浪していたらモチベーションが上がらず、全く勉強時間を確保できなかったと思います(笑)」

⑥好きな参考書ランキング

山本先生「好きな参考書ランキングを教えてください。」

H君「３位は『良問の風　物理』です！物理は演習を積み重ねるより現象の理解が重要です。この参考書は、適度な難易度の問題を通して理解を深めることができます。

２位は『英作文ハイトレ　和文英訳』です！和文英訳に必要なノウハウが学べます。単純に日本語の単語を英単語に変換すればよいというわけではないということが分かるでしょう。

そして１位は、『Focus Gold 数学Ⅲ』です！数Ⅲの基礎を固めるのに最適でした。分量が多い分、たくさんのパターンに対応できます！」

⑦これからの受験生にアドバイス

山本先生「最後にこれからの受験生へのアドバイスをお願いします！」

H君「脳とは不思議なもので、継続していると脳がそれを当たり前のものとして受けとめます。逆に、継続していることをやめると、脳がそれを当たり前と認識するので、やめたものを始めるときに非常に労力を使います。勉強時間が少なくても構いません。ほかの生徒より自習室を出る時間が遅くても構いません。それが自分で決断したものならば、無理せず継続してください。」

山本先生「ありがとうございます！大学生活でもこの受験経験を活かして頑張っていってください！！」